2017年3月12日日曜日

京あづま 松原店の「梅どら」

京王井の頭線の東松原駅から、羽根木公園へ行く途中にある「京あづま 松原店」、どこか昭和の感じがして哀愁ある東松原商店街に、ひっそりと和菓子屋を営んでいます。

羽根木公園からの帰りに、1人残した奥さんへのプレゼントで、立ち寄りました。

何にしようか悩んでいると、、、目に止まったのが、世田谷名物?梅が入ったどらやき「梅どら」

京あづま 松原店の「梅どら」



早速、家族分購入して、夕飯後のデザートとして、狭山茶と一緒に食べてみました。

梅が入っているためか、普通のどら焼きよりも肉厚です。

肉厚な「梅どら」



割ってみると、半分に割れた梅がまるごと入っています。

半分に割れた梅が丸々入った「梅どら」



パッケージの裏面には、「梅をまるごとつつみました。種にご注意を・・・。」の記載が。

梅まるごと入った「梅どら」



種に注意しながら食べると、あんこの甘さと梅の甘酸っぱさがマッチして、美味しかったです。

ちなみに、「京あづま 松原店」は、麻布の老舗和菓子店「京あづま」で修業し、暖簾分けで開業した和菓子屋らしいですが、その麻布の「京あづま」は、2016年2月29日に、惜しくも閉店しています。