2012年5月20日日曜日

吉祥寺で焼き鳥といえば「いせや」

この昔懐かし風情がある「公園店」が、近く休業になるとのこと。

いせや公園店



なにせ老朽化がひどいみたいです。。。

建て替えしたら、今の面影は残しつつ、少し小奇麗になるらしいです。期待したいですね!!

ちなみに、公園店は6月末まで営業して、その後は1年間の休業です。

吉祥寺「いせや公園店」が休業、老朽化で建て替えへ

以下は、朝日新聞の記事から抜粋

東京都立井の頭公園の入り口にある焼き鳥店「いせや公園店」(武蔵野市吉祥寺南町1丁目)が、老朽化を理由に建て替えられることがわかった。6月末をめどに営業を休止し、約1年後に新店舗を完成させる予定。昭和レトロな店構えは、フォーク歌手の高田渡さんら多くの文化人にも愛された。地元からは惜しむ声も出ている。

もうもうと立ち上る煙、ぎしぎしときしむ床、黄ばんだ壁――。公園店は昼過ぎともなると多くの客でごった返す。持ち帰りを買って井の頭公園に向かう家族連れも多い。

「いせや」は1928(昭和3)年の創業。当初は精肉店だった。立ち飲みを中心とした焼き鳥屋に衣替えしたのは58年のこと。安くてうまいと評判を呼び、「総本店」(同市御殿山1丁目)に続く2号店として60年4月、「公園店」が営業を始めた。

1階にカウンター、2階に座敷の木造2階建て。間口2間ほどの小さな店内は増築を重ね、現在は約300席に。焼き鳥1本80円という価格は消費税が導入された89年から変わらない。

建て替えの理由について、いせやの清宮五郎社長は「老朽化が激しいうえ、昨年の東日本大震災もあり、タイミングだと思った」と説明する。井の頭公園に続く店舗前の七井橋通りを拡張するという市の計画もあり、決めた。

現店舗を取り壊したうえで、現在地に地下1階地上2階建ての店舗を建設。現店舗の面影は残しつつ、公園側をガラス張りにした「小ぎれい」(清宮社長)な店を計画している。その間、吉祥寺駅北口側に仮店舗を設け、営業は継続する予定という。

2012年5月13日日曜日

吉祥寺でオシャレで美味しい「サロン・ド・エピス(Salon de epices)」

今日も吉祥寺でランチ、サロン・ド・エピスに行ってきました。

女性が喜びそうなお洒落なお店です。

サロン・ド・エピス(Salon de epices)

サロン・ド・エピス(Salon de epices)

ランチは1,000円以下で食べれて、とてもリーズナブル。

オムレツが美味しい!

オムレツが美味しい!

自分はオムレツを注文しました。

お店は地下1階

お店は地下1階

隠れ家的な場所で少し分かり難いですが、地下1階にあります。

2012年5月6日日曜日

吉祥寺でダブルレインボーが出現!!

コロコロと変わる気象のGW最終日です。

吉祥寺ではダブルレインボーを見ることができました。

ダブルレインボー

ダブルレインボー

今年の東京のGW期間中は、いい天気とは言えませんでしたね。

でも、最終日でダブルレインボーを見れ、少し徳した気分です。

さぁ、明日からは仕事です!!

2012年5月5日土曜日

三鷹の森ジブリ美術館の屋上には「ロボット兵」

ジブリ美術館の屋上には、天空の城ラピュタの「ロボット兵」がいます。


三鷹の森ジブリ美術館の屋上の「ロボット兵」



「ロボット兵」に名前があるのかなと調べてみましたが、特に名前は無いみたいですね。

今日はGW後半とあって、ロボット兵の前には写真撮影の人達で一杯です。



ちなみに、楽天サイトで、ロボット兵頭部のプランターなんてのがあります。

2012年5月3日木曜日

頑丈な目覚まし時計CASIO「ウェーブセプター デジタル電波時計」

ヨドバシなど家電量販店にいくと、フラフラと置き時計コーナーに立ち寄ります。

別に時間に厳しい性格ってわけではないですが、お値段が手頃なアナログ・デジタルの置き時計が好きです。

特に、正確に時間を刻むことができる電波時計が好きです。その都度に時間調整する手間が必要ないので、、、

さて、立ち寄る毎に、頑丈でスタイリッシュな目覚まし時計がないかぁと、結構気にして見ているのですが、なかなか目にしませんね。

小さい子供がいるので、家にある目覚まし時計は子供の格好の標的となり、よく投げ飛ばされています。

以前は、CASIOから「WAVE CEPTOR ウェーブセプター デジタル電波時計(GQ-1000J-8JF)」なんかが発売されていましたが、

頑丈なデジタル電波時計(GQ-1000J-8JF)


↑現在は販売終了になっているみたいです。。。

電波時計でアナログでもデジタルでもいいので、スタイリッシュで少し小さめの頑丈な置き時計が欲しい!!

メーカーの観点からすると、買い替えサイクルが長くなるといった懸念があるかもしれませんが、、、

CASIOさん、SEIKOさん、CITIZENさん、作ってくれませんかねぇ~??

2012年5月1日火曜日

吉祥寺にある立派な銀杏が、、、きのこの山 ⇒ 今は切り倒されてしまった中道通りのシンボル

まだ銀杏の季節ではないですが、皆さんは御存知でしょうか?

立派な銀杏(OSHMAN'S吉祥寺店の真向かいの銀杏)があったことを!!

あったと過去形で書くと無くなったかと思われますが、、、少し小じんまりとなって、まだ現存しています。

その銀杏が下の写真で、「きのこの山」みたいな形をしています。

きのこの山みたいな銀杏



以前はもっともっと立派な枝振りで、秋になると沢山の銀杏の実をつけてました。

しかし、ある日突然、枝元からバッサリと、、、立派な銀杏で実も沢山なるのに、なんでかなぁ~と、思っていましたが、理由が判明しました!!

その理由とは、、、立派な銀杏で実が沢山なるのが原因だったのです。

銀杏の下にトタン屋根の家があるのですが、秋になるとこのトタン屋根の上に銀杏の実がパラパラと落ちてきます。

風が吹けばパラパラと、さらに風が吹けばバラバラと、、、

その度にトタン屋根に当ってコツコツと、結構いい音を響かせます。

銀杏の下、さらにトタン屋根の下に住んでいるオーナーは、当然そのコツコツの音に毎年悩まされていたのでしょう。

落ち葉も半端ない量だったのか、バッサリと伐ってしまったと思われます。

でも、銀杏って生命力が強いんですね。さっそく、青々と若葉を付けています。


《追記(2021年7月10日)》

今更の追記ですが、既に銀杏は切り落とされ、アパレル店舗となってます。

本屋に行ったら、中道通りのシンボルとして掲載されていました。

中道通りのシンボルだった銀杏

中道通りのシンボルだった銀杏

2006年当時の写真で、佐藤邸の銀杏だったのですね。