三鷹天命反転住宅
三鷹天命反転住宅は、芸術家・建築家の荒川修作+マドリン・ギンズによる、世界で最初に完成した「死なないための住宅」です。
東八道路沿いにある三鷹天命反転住宅
東京都三鷹市大沢2-2-8
全部で9戸の集合住宅で2005年に完成し、内外装に14色の鮮やかな色が施され、一部屋一部屋の色の組合せが全く異なることから、「極彩色の死なない家」(瀬戸内寂聴氏)として、東京西郊外の三鷹市のランドマーク的存在にもなっています。
三鷹天命反転住宅の1戸
ちなみに、集合住宅のため、敷地内への許可のない立ち入りはできません。見学希望の人は、見学会への参加が必要です。