僧侶たちの広場への行進
コロナ禍中は、参加者に人数制限があったようですが、2023年はその制限が解除され、誰でも参加OKということで行ってきました。
13:00開催ということで13:00に行くと、、、火渡りは15:30からの回とのこと。
整理券は朝の9:00から配布していたようです。
火渡り会場
参加までにはちょっと時間があるので、火入れまでを広場で見てから、高尾山のリフトを往復して火渡りの時間まで楽しみました。
高尾山リフト
火渡り前に購入した「渡火証」を首から下げ、所定の場所で待機。
高尾山火渡り「渡火証」(300円)
※火渡り祭当日限りの授与
警備員から45分ほど遅れていると言われ、、、列びながら待つこと約1時間弱、ようやっと火渡りに参加できました。
高尾山火生三昧火渡り祭
素足で火を避けた道を10mほど歩く程度ですが、厄が浄火された気分に。
小さい子や多くの海外の方も火渡りをしており、なんか微笑ましい光景で、大切で誇れる日本文化なんだなと感じます。
ちなみに、僧侶が火渡り祭の説明を、日本語に加えて英語でもしていました。
梵天札(500円)
※火渡り祭当日限りの授与
次は9:00に整理券をゲットし、高尾山散策ととろろ蕎麦を堪能してからの火渡り、最後に京王高尾山温泉 極楽湯で疲れを癒やすといったコースは最高かも。