「シン・ゴジラ」をユナイテッド・シネマ豊洲で鑑賞

大ヒットしている「シン・ゴジラ」を、ららぽーと豊洲にあるユナイテッド・シネマ豊洲で鑑賞してきました。

シン・ゴジラ

エヴァンゲリオンの庵野秀明氏が総監督をしているだけあって、映画の内容もどことなくエヴァンゲリオンのテイストが入っているように感じます。

特に、ゴジラが第一形態から第二形態へ進化するなどは、エヴァンゲリオンらしいなと。

大ヒット上映中ですので、内容の記載は控えますが、今までのゴジラとはちょっと違う、「シン＝新 or 進」バージョンのゴジラで面白かったです。

勝沼ぶどうの丘でぶどう狩りして甲州名物の冷しほうとう「おざら」を思蓮（おもれ）で食べてみた

山梨へぶどう狩りに、三鷹駅から「ホリデー快速ビューやまなし」に乗って勝沼ぶどう郷駅へ。

ホリデー快速ビューやまなし

勝沼ぶどう郷駅から目的の「ぶどうの丘」までは、ぶどう畑に囲まれた道をゆっくりと徒歩で行きました。

勝沼ぶどうの丘

ぶどうの丘までの道中

ぶどうの丘では、地下にあるワインカーヴで、勝沼産ワインの試飲（飲み放題）を堪能。何回でも出入り自由なため、甲州名物ほうとうを食べられる近くの食事処「思蓮（おもれ）」で、ランチをすることに。

ワインカーヴ

試飲ワイン

12時前に行ったのですが、既に行列になっており、結局1時間近く待ちぼうけ。。。

お店自体は、そんなに大きくなく、1軒屋のLDKをお店として改装した感じで、30人ぐらいで一杯になってしまいます。

さて、肝心の「ほうとう」ですが、その日は残暑で暑かったため、冷製のほうとう「おざら」（夏季限定）を注文。初体験の「おざら」のため、どんな味がするのか、ちょっとドキドキしました。

冷しほうとう「おざら」（900円）

見た感じ麺がヌメヌメしているのかなと思いつつ、汁を付けて麺を口に運ぶと、意外にもアッサリ・サッパリしていて、とても美味し！！ぶどう色の麺は、見た目も爽やかな感じです。

おざらの麺

入店するまでに1時間近く待ったため、少しイライラしていましたが、初体験の「おざら」で、それまでのイライラは解消され、幸せな気分にさせてくれました。

ちなみに、思蓮（おもれ）のおざらには、レスベラトロールが入っており、そのためにぶどう色になっていると思われます。レスベラトロールは、ぶどうの皮や葉に多いポリフェノールの1つで、抗がん・抗動脈硬化・老化の抑制など、健康で長生き・認知症の予防に役立つと言われています。

思蓮のおしながき

ランチ後は、再度ワインカーブで試飲したり、ぶどう狩りをしたり、ぶどうの丘温泉「天空の湯」で露天風呂に入ったりと、一日をたっぷり満喫し、再度、ホリデー快速ビューやまなしに乗って帰りました。

ぶどう「甲州」

狩り採ったぶどう

左から、シャインマスカット、ピオーネ、ピッテロビアンコ

東京から日帰りで楽しめる「勝沼ぶどう郷」はオススメです。

NETFLIXのオリジナルドラマ「ナルコス」シーズン2を視聴しました！

アメリカとコロンビアの間で、1980年代後半に始まった麻薬戦争をテーマにした「ナルコス」ですが、日本では9月5日からシーズン2が配信されています。

NARCOS（ナルコス）

早速、シーズン2を見終えて、面白かったです！！

シーズン2では、麻薬王のパブロ・エスコバルがコロンビア警察によって殺害されてしまい、このドラマはシーズン2で終わりかなと思いましたが、、、

なんとシーズン3&4の制作と配信が決定されたようです。

また、シーズン3は2017年に配信開始予定とのことで、待ち遠しいですね。

井の頭公園の西園に今年は劇団どくんご「愛より速く」

昨年は、風煉ダンス（フーレンダンス）の主催する「泥リア」が公演していた井の頭公園西園の場所に、劇団どくんごの「愛より速く」が公演されています。

劇団どくんご「愛より速く」

劇団どくんごは旅するテント劇団で、通称”犬小屋”テントを広げて、日本各地に公演を行っています。

井の頭公園西園のジブリ美術館裏

”犬小屋”テント

井の頭公園の西園では、9/1（木）～3（土）、5（月）～6（水）、9（金）～11（日）のスケジュールで、毎夕19:30からの開演です。

パンフレット

ネットでも予約が可能です。既に来週の9/10、11の土日は予約で満席のようです。

このような劇団が毎年来て、井の頭公園の西園を少しでも賑わせてもらえるのは、ウェルカムですね。

住んではいけない2位の吉祥寺

Business Journalの「憧れの恵比寿や吉祥寺、絶対住んではいけない！家賃はバカ高、買い物不便、電車激混み」の記事にて、吉祥寺は住みたい街1位の反面、住んではいけない街2位に選ばれています。

堂々の第1位は「恵比寿」となってます。

芸能人の好き・嫌いランキングでもありますが、好きな芸能人が嫌いな芸能人となっていることはよくあることです。

ただ、記事の内容は的を得ている部分もあり、参考になるかと思いますので、以下に記載しておきます。

住んではいけない街2位「吉祥寺」

5年連続で1位に選ばれた東京・吉祥寺だったが、今年は2位に陥落。とはいえ、庶民的な商店街と井の頭恩賜公園という2大セールスポイントは健在で、トップランクの「住みたい街」であることには変わりない。

しかし、住民の声を聞くと、「庶民的なのはいいが、家賃が高い」（20代・男性）、「安い物件を探すと、ボロボロの木造アパートしかない」（30代・男性）と、街の雰囲気にくらべて家賃が高騰していることに不満を持つ住民が多い。吉祥寺のファミリータイプの新築マンションの相場価格は8,000万円ほどで、これを妥当と感じられるかどうかがポイントだ。

「友達には『吉祥寺に住んでる』と言っているけど、駅からバスや自転車に乗らないとたどり着けない距離」（20代・女性）という“なんちゃって吉祥寺”住民も多かった。

また、吉祥寺といえばアクセスも便利に思えるが、メインの足はJR中央線で、中野～新宿間は乗車率194％で混雑ランキング3位だ。

しかも、「『人身事故』ですぐに止まったり遅れたりするので、急いでいるときはあてにならない」（30代・男性）と、中央線そのものも評価が低い。

さらに、「休日になると商店街も公園も人があふれるので、土日は外に出ないようにしている」（40代・男性）など、まさに本末転倒である。

三鷹に国内最大級でNTTデータの最新鋭データセンターが誕生「三鷹第二データセンター（仮称）」

NTTデータが、三鷹市に「三鷹第二データセンター（仮称）」の建設を開始すると、2016年8月25日に発表しました。

きっと、日本無線（JRC）の三鷹製作所の跡地に、建設されると思われます。

三鷹製作所の跡地（赤矢印）

日本無線の三鷹製作所が移転し、空き地になることは知っていたのですが、てっきりマンションが建設されるのかな？と、読んでいたのですが、、、データセンターなんですね。

三鷹市は地盤が固く、水害、地震などの災害リスクが極めて少ない地域に位置しているらしく、都心部からのアクセスも良いとのことで、データセンターを立地するにはベストな環境のようです。

イコール三鷹市は、居住エリアとしてもベストってことですよね。

さて、その建設予定の「三鷹第二データセンター（仮称）」は、地上4階建て延床面接約38,000平方メートルで、最大約5,600ラック収容できる国内最大級のデータセンターになるようです。

ちょっとピンとしませんが、、、

NTTデータ三鷹第二データセンター

ちなみに、震度6強～7の大地震にも耐えうる免震構造や、常用発電機による72時間連続運転など最新鋭設備を整備し、2018年2月に竣工予定です。


《追記（2017年2月5日）》

たまたま通りかかったので、現在の状況を撮影してみました。

建設状況

まだ何も建っていない状況ですが、来年の2018年2月に竣工予定ですので、この1年後に最新鋭のデータセンターがお披露目となります。

設計・監督はNTTファシリティーズ

ちなみに、設計・監督はNTTファシリティーズでした。


《追記（2017年5月2日）》

鉄骨を組み上げ始めています。

鉄骨の組み上げ

地上4階建てとなるようですので、見る限り2階まで組まれており、あともう2階が組み上げられるのか？

LAMY万年筆の手入れ方法「水洗い」について

サラリーマンになってからペンはボールペンでなく、万年筆を愛用しています。

万年筆にこだわる理由は何なのか？

書いた文字に濃淡があり、それが味となって、下手な文字でも多少上手く見えるようになるのが、いいのかもしれません。

万年筆は、高いモノから安いモノまでピンきりでありますが、カラフルでお手頃なLAMYの万年筆を愛用しています。

LAMYの万年筆

そのLAMYですが、最近、新しいインクを補充しても出が悪く、自分なりに試行錯誤（ボールペンでやるような息を吹きかけたり、ペン先をテッシュでこまめに拭いたりなど）してみたのですが、、、

結局、インクの出は悪いままの状態でした。

そこで、ネット検索、なんと簡単な事に、水に一晩浸けて水洗いするだけでOKなんです。

シャープペンやボールペンなどペンを清掃（水洗い）するといった発想が無かった自分は、ナルホドと思った次第で、早速、試してみました。

万年筆の水洗いの仕方

その結果、インクの出は改善され、以前の書き心地に戻ることができました！！

ちなみに、インクの出が悪い主な原因は、ペン先が汚れていることらしく、たまには水洗いすることをオススメします。

東京ドームシティで「動物戦隊ジュウオウジャーショー」を観覧

子供達の夏休み最後のイベントになる「動物戦隊ジュウオウジャーショー」を観に、東京ドームシティへ行ってきました。

公演は、土日祝日となっており、土曜日14:00の回を選択。正午近くに当日券を求めて並びましたが、残り90枚前後とのアナウンス、、、ちょっと焦りましたが、後ろから3列目のシートをゲットすることができました。

やっぱり人気がありますね。

入口では、ジュウオウイーグルが出迎えてくれました。

ジュウオウイーグルが出迎え

シアターGロッソのシートは、前後のシートで高低差があり、前の人が居ても舞台が見えやすく、前の人の頭があまりジャマにならないです。

ただ、子供の前に大人が座ってしまうと、ちょっとキツイですね。

その場合は、大人の膝の上に乗せてあげると良いと思います。

シアターGロッソ

さて、ショーですが、子供向けかなと舐めちゃいけません。

大人でも楽しめ、アクション、迫力ともに驚かせられます。

公演中、あまりの迫力で、はやく外に出してと泣き出す幼児もいるぐらいです。

子供、大人ともに大満足のショーでした！！

下北沢で美味しい讃岐うどんを食べるなら「梅窓」

散髪の後は、下北沢に寄って帰るのがルーチンな私です。

今回は、ヴィレッジヴァンガード下北沢店の向いにある讃岐うどんのお店「梅窓（BAISO）」に、初めて行ってみました。

梅窓（BAISO）

店内は落ち着いた大人な雰囲気で、カウンター席とテーブル席があります。

何にしようかなとメニューを眺めていると、「とり天ぶっかけうどん（冷・温）」と「肉ぶっかけうどん（冷・温）」が、、、一瞬悩んだのですが、「とり天ぶっかけうどん（冷）」を選択しました。

とり天ぶっかけうどん（冷）

いつも食べている「丸亀製麺」とは違い、盛り付けもちょっとオシャレで、揚げたての「とり天」はサクサクで美味しい！

また、サイドメニューに「蟹と蟹味噌のおこわ」が付いているのは嬉しく、このボリュームでの880円は、相当お得だと思います。

蟹と蟹味噌のおこわ

ちなみに、西日本を中心とした全国の銘酒を取り揃えているようで、うどんと一緒にちょっと一杯といった楽しみかたもできますね。

今度は、うどんと一緒に、日本酒あたりを添えようかな。

第49回三鷹阿波おどり

三鷹駅南口で開催された「第49回三鷹阿波おどり」を、観に行ってきました。

第49回三鷹阿波おどり

当日はあいにくの空模様、雨が降ったり止んだりの天候でしたが、祭りは盛り上がっていました。

阿波おどり（女踊り）

ビール片手に、阿波踊りを観るのもいいもんです。重低音で迫力ある大太鼓の周波数が、ビールを美味しくしているかもしれません。

阿波おどり（男踊り）

なぜか？「リコーダーの妖精 けんけん」が、三鷹阿波おどりに来てました。彼が吹くリコーダーのメロディーは、残念ならが阿波踊りの音にかき消され、全く聞こえませんでした。

リコーダーの妖精 けんけん

↑黒いリュックを背負った後ろ姿のみです。。。

ちなみに、来年は50回目となり、節目の回になりそうでうね。