2016年10月31日月曜日

渋谷のハロウィンが年々カオスに、、、そして危険を感じるレベル

先程、カオスとなっていた渋谷から帰ってきました。。。

どうしても渋谷を利用せざる得なく、ハロウィンでごった返していたセンター街を横切ることに。

渋谷ハロウィンの様子(文化村通り)



恒例行事として日本でも定着しつつありますが、渋谷のハロウィンは年々スゴい状況となっており、カオス化しまくっていますね。

渋谷ハロウィンの様子(道玄坂通り)



今年は、一部道路(文化村通り、道玄坂通り)が車両の通行規制となって、ハロウィン歩行者に開放されました。

一部道路(文化村通り、道玄坂通り)の通行規制



ただ、このカオスぶりでは、来年以降の渋谷でのハロウィンは、ハロウィンそのものが規制されてしまうかもしれませんね。

それにしても、あの人出と大騒ぎでは、何があっても不思議ではなく、久々に危険を感じました。

ちなみに、今年のコスプレのトレンドは、PPAP(ピコ太郎)でしょうか?

2016年10月30日日曜日

日本科学未来館で開催された「デジタルコンテンツEXPO 2016」に行ってきました

今年もデジタルコンテンツEXPOを視察に、日本科学未来館へ行ってきました。

相変わらず面白い展示が多く、最先端の技術動向や、アイデアに煮詰まり何かヒントを得たい時に、うってつけの展示会かと思います。

デジタルコンテンツEXPO 2016


↑株式会社Nextremerの「AI-samurai

今年も昨年に引き続き、VR(Virtual Reality)やAR(Augmented Reality)などの展示が多く、特別賞では以下の3つが受賞されていました。


個人的には、「失禁体験装置」と「8K:VRシアター」に興味を持ち、特に、7階で上映していた「8K:VRシアター」は必見だと思います。

失禁体験装置


<展示内容>
私たち失禁研究会の開発した失禁体験装置は体験者に失禁感を提示することができます。ここでいう失禁感とは服を着た状態で排尿をしてしまった時の感覚を指します。システムの大まかな機構は腹部に圧迫感を与える機構と股間部へ温感を伝える機構に分けられます。そのほかにもいくつか刺激を与えることで総合的に失禁感を再現します。皆様によい失禁を。
<講評>
服を着たまま放尿することは、やりたくても体が拒否してしまう。それを再現しようという着眼点や、細部にこだわって製作している点が素晴らしい。動画を見るだけで、体験してみたいと思わせる魅力がある。



これが装置というぐらいに手作り感が満載ですが、まだ試作装置のため、もっと小型化することは可能とのことです。

体験してみませんかと勧められましたが、さすがにこの歳で失禁をバーチャル体験するとトラウマになりそうなので、丁重にお断りさせていただきました。

でも、発想および着眼点は講評でもある通り素晴らしく、ぜひより発展させて、医療分野でのリハビリや教育などに展開して欲しいと思います。

8K:VRシアター


<展示内容>
8K:VRシアターは、新世代のメディア技術「8Kスーパーハイビジョン」を活用したシアター型のVR体験システムです。これまで感じたことのないドキドキ感・高揚感・未来的な感覚が全身を突き抜けます。立体映像と立体音響に加えて、無数のレーザー照明がシアター内を駆け巡り、既存のVRでは味わえない豊かな感覚と異空間での体験を共有できます。
<講評>
8Kによる高精細な3D映像と22.2chサラウンドによる立体音響による臨場感にレーザー照明による空間演出を加えたことで、VR的な空間が体験できる。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とは異なる感動を与えてくれる点に期待がもてる。

初めて見ましたが、インパクトがあってかなり良いです。

講評でもある通りに、高精細な8Kと3Dそして立体音響の22.2chによって、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とは違ったインパクトがあります。

高精細な8Kによって3Dがより鮮明に立体に見え、これまでの3Dとは次元が違うなと感じました。

Aoi~碧~サカナクション



ちなみに、コンテンツは「Aoi~碧~サカナクション」で、サカナクション側から見る観客席は臨場感があり圧巻です。

2016年10月29日土曜日

吉祥寺みやげのTシャツなら「スーベニア吉祥寺」

アド街ック天国やぶらり途中下車の旅にも紹介され、メイドイン吉祥寺のTシャツといえば「スーベニア吉祥寺

スーベニア吉祥寺(souvenir Kichijoji)



週末には、吉祥寺駅公園口を出てすぐの路上にも出店してます。

中央線のデザインのTシャツは有名で、お土産として子供用のTシャツを2枚購入しました。

中央線のTシャツ



結構、吉祥寺で着ている人を見かけます。

最近亡くなったゾウのはな子のデザインも人気があるようです。

はな子のTシャツ



ちなみに、「スーベニア吉祥寺」は、アトリエショップ「P&M」で製作されており、300以上のデザインの中から選んで、その場でTシャツにプリントして20分で購入できるみたいです。

2016年10月27日木曜日

NHKがネット同時配信実験「ネットでテレビ実験」の参加者を募集

今、話題となっているネット同時配信、NHKがテレビ放送のインターネット同時配信実験(試験的提供B)を、昨年に引き続き、今年も2016年11月28日から実施するようです。

ネットでテレビ実験



今回の実験では、総合テレビとEテレの番組を配信し、字幕放送や英語・解説放送などの副音声にも対応。

さらに、同時配信した番組を後からネットで視聴できる「見逃し配信調査実験」も行うとのことです。

ちなみに、参加者の募集人員は3,000人で、応募は11月1日から開始し、NHKホームページから受け付けできます。

Q:同時配信実験に参加するのにお金はかかりますか。
A:この実験の参加・利用に料金はかかりません。なお、この実験の参加・利用にあたり必要とされる機器、ソフトウェア、インターネット接続、電話回線、パケット等の費用は参加者が負担する必要があります。

とのことですので、参加するのも良いかもしれませんね。

2016年10月24日月曜日

野川公園の第一調整池に釣り堀

野川公園の第一調整池に釣り堀

先日、野川公園にサイクリングした際に、風情ある小さく丸い釣り堀(丸池)がありました。

野川公園の釣り堀(丸池)



この場所は、野川の第一調整池となっており、丸池はため池で、野川の堰から土管を通じて取水しています。

野川第一・二調整池



よって、丸池は釣り堀ではないのですが、ヘラブナなどが生息しており、ヘラブナを狙って釣り糸を垂れている釣り愛好家がいます。

丸池で釣りを楽しむ愛好家達



ちなみに、野川が瀬切れを起こしたときには、オイカワなどの魚をすくって丸池に放す「退避所」としての役割もあります。

野川



この辺りは、自然豊かで良い場所です。


《追記(2020年4月29日)》

ステイホームですが、、、いい天気なので気分転換に、野川公園へサイクリングをしてきました。

野川第二調整池



祝日で気持ちのいい天気のため、そこそこの人出、、、第一調整池の釣り堀も、常連?の釣り人で賑わってました。

丸池で釣りを楽しむ人達



ちなみに、釣りは、何匹釣ったとかの会話はしますが、基本一人で楽しむもので、お祭りにならないよう一定間隔を空けるため、三密にならないオススメの行楽??


《追記(2021年10月30日)》

サイクリングで寄ってみました。

野川調整池で釣りを楽しむ釣り人

野川調整池で釣りを楽しむ釣り人

今日も釣り人で賑わっています。

2016年10月23日日曜日

松本零士デザインの水上バス「ヒミコ」が映える

今日は天気も良いので、水上バスでお台場まで行ってみようと日の出桟橋へ。

日の出桟橋からお台場海浜公園までは、大人480円(小人240円)で約20分の水上バスの旅です。

お台場海浜公園に到着する直前に、カッコイイ形をした水上バス「ヒミコ」とスレ違いました。

水上バス「ヒミコ」の側面



「ヒミコ」は、板画家の松本零士氏のデザインです。「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインしたそうです。

水上バス「ヒミコ」の正面



ちなみに、船内では「銀河鉄道999」のキャラクター、星野鉄郎・メーテル・車掌さんたちの船内放送を聞くことができます。

野川公園で10月に咲く「十月桜」

野川公園へサイクリングに、この時期に咲いている桜を発見。

野川公園の十月桜



珍しいので、自転車を止めて、写真に撮ってみました。

十月桜



自分以外でも足を止め、写真撮影している人もチラホラと。

十月桜とは



ちなみに、十月桜は、交雑種コヒガンの園芸品種で、名前のように10月頃から開花します。

2016年10月22日土曜日

【閉店】野菜ソムリエ協会認定レストランのOrganic Cafe「あたたかなお皿」

ヘルシーなランチを求めて吉祥寺周辺のお店を探していると、吉祥寺通り沿いにあるOrganic Cafe「あたたかなお皿」を発見。

あたたかなお皿



さっそく店内へ!

店内の様子


↑天井まで届く木のオブジェ


↑オシャレな幼児用の椅子も完備

清潔感があり、Organic Cafeだけあって女性客が多かったです。奥には、小上がり席の特別個室(完全予約制、2時間個室料無料)にあり、子連れのママ会としても利用できるレストランです。

さて、ランチですが、前菜(3つ)+スープ+メインのセット(1,200円)を注文。

前菜(3つ)


右:高きびのミートローフ(ハーフカット)
中:木の子のマリネ
左:神楽人参のオーブン焼き

スープ


大地の恵みで甘みたっぷり!玉葱のスープ

メイン


大山とり 胸肉のソテー マスタードソース

ヘルシーランチなので、量が少なく味も薄めなのかな?と、出てくるまで思っていましたが、しっかりと食べ応えがあり、男性でもとても満足できます。

一緒に行った奥さんは、和牛たたきとアボカドのさっぱり丼を注文。こちらも美味しそう。

和牛たたきとアボカドのさっぱり丼



店内には日本野菜ソムリエ協会の認定証が飾られていました。

日本野菜ソムリエ協会の認定証



ちなみに、モーニングもディナーもやっており、朝8:00から夜11:00まで営業しています。今度は、ディナーにでも行ってみようかな。

2016年10月21日金曜日

ボート場候補地になぜ「戸田漕艇場」ではダメなのか?

揉めに揉めている2020年東京オリ・パラのボート・カヌー競技場候補地ですが、なぜ「戸田漕艇場」が候補地ではなく、その近くにある彩湖なのか?

戸田漕艇場



二転三転して、結果的に彩湖は候補地から外れ、都臨海部に新設する現行計画の「海の森水上競技場」と、宮城県登米市の「長沼ボート場」に絞り込まれました。

海の森水上競技場



長沼ボート場



ただ、前回の東京五輪で競技場となっている「戸田漕艇場」であれば、それほどの経費をかけずに整備し直して、2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技場として利用できるかと思われます。

自分もボート経験があり、「戸田漕艇場」で練習したことがありますが、現在でも首都圏を代表するボートコースとして、大学や実業団のトップクラスの選手から、一般市民まで幅広く活用されています。

さて、そんな疑問を色々とネット調べてみたところ、「戸田漕艇場」が候補地にならない理由が、Yahoo知恵袋で分かりました。

報道によると、現在の戸田のボートコースは6レーンしか取れないため、国際大会が開催できないそうです。
両岸には民家なども迫っていますので、拡幅などということも今からでは無理でしょう。
近くの人造湖の彩湖については、関東の大学などの関係者が推薦しています。
ただし、現時点では何もないので、ゼロからコースを作っていかなければなりません。
現在、候補になっている宮城の長沼は、日本唯一の国際公認コースでアジア選手権なども行われています。
東京都サイドでは、彩湖と長沼とどちらが安くすむか、という試算をした結果、長沼のほうが安かったらしく、彩湖だと、今の東京のコースよりお金がかかる、という話らしいです。

今のままでは、国際規格(コースは8レーン)に合致しないのですね。

ちなみに、「戸田漕艇場」で練習していた思い入れもあり、関東でのボート競技といえば「戸田漕艇場」で、いわゆるボートの聖地でもあるため、ちょっと拡張整備するなど再検討して欲しいです。

ちょっとの拡張整備が、めちゃくちゃ高コストなのかも、、、