2017年4月29日土曜日

2017年5月1日(月)から井の頭公園100歳記念ウィーク

井の頭公園(正式名:井の頭恩賜公園)が5月1日に開園100年を迎え、100歳記念の催しが、2017年5月1日(月)~7日(日)で、1週間開催されます。

井の頭公園100歳記念ウィーク



5月1日(月)

開園100周年記念式典



5月2日(火)

パーク・イン・ザ・パーク



演劇「パーク・イン・ザ・パーク」の様子



会場のテントから人が溢れるくらい盛況でした。テント外で演じたり、観客と一緒に演じたりと、とても楽しめました。

5月3日(水)

武蔵野ファミリーフェスタ 5.3



妖怪ウォッチ キャラクターショーの様子



こちら(10:30~)も会場のテントから人が溢れるくらい盛況でした。特に、幼稚園児や小学生低学年の子ども達が多かったです。

5月4日(木)

井の頭学園祭(地元大学生による記念イベント)



5月5日(金)

三鷹の森フェスティバル2017



5月6日(土)

井の頭学園祭(地元大学生による記念イベント)



5月7日(日)

フィナーレイベント



100歳記念会場の西園競技場


↑既に準備が整っているようです。(2017年4月30日撮影)

100歳記念の催し会場は、「西園競技場」となっており、三鷹の森ジブリ美術館の裏で、吉祥寺駅から徒歩10分ぐらいです。

東京競馬場で美味しくて人気の耕一路「モカソフトクリーム」を食べてみた!

宇宙戦隊キュウレンジャー・ショーがやっている東京競馬場(府中)に行ってみることに。

自宅から車で行きましたが、競馬場周辺の駐車場は、午前10時半時点で満車、、、

結局、伊勢丹府中店下の府中駅南口市営駐車場に停めて10分ほど歩き、入場料(大人200円)を払って、東京競馬場に行ってきました。

激混みの宇宙戦隊キュウレンジャー・ショーを見終わり、冷たいものが欲しくなったので、美味しいと評判の「耕一路」のモカソフトクリームを食べてみることに。

耕一路(KOICHIRO)



「耕一路」は、フジビュースタンドの2Fにあります。人気のソフトクリームだけあって、多少並びました。

モカソフトクリーム(300円)


↑コーンの中までシッカリとソフトクリームが入ってます。

今日は天気も良く暑かったため、とても美味しかったです。大人味のモカだけあって、競馬場に合う?ソフトクリームです。

ちなみに、「モカ」を反対にすると「カモ」、競馬場の「カモ」にならないよう、節度をもってギャンブルを楽しんでください。

2017年4月26日水曜日

全天球8Kビデオカメラ「Insta360 Pro」で8K360°映像撮影

6つのプロ仕様のビデオカメラを搭載した「Insta360 Pro」で、高画質(8K)での360°映像の撮影が可能。

Insta360 Pro



「Insta360 Pro」の予定販売価格は、450,000円(税込)で、日本代理店ハコスコ社から購入できます。

450,000円(税込)で、8KでのVR撮影ができるなんて、かなりリーズナブルになってきました。3Dマニアの方には、かなり魅力的な製品かと思います。

ガンダムの「ハロ」



ちなみに、どことなくガンダムの「ハロ」に似ていると感じるのは、私だけでしょうか。そのためか、この丸いフォルムに愛着を抱いてしまいます。

2017年4月22日土曜日

海上技術安全研究所・電子航法研究所・交通安全環境研究所が共同で研究施設の一般公開

明日の2017年4月23日(日)10:00~16:00で、海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所の研究施設が一般公開(入場無料)されます。

海上技術安全研究所などの研究施設が一般公開



年に一度しかない機会です。

海上技術安全研究所

◆水槽上を走る台車に乗る

世界最大級400m試験水槽の上を走る台車に乗ります。
◆波のダンスショー
実海域再現水槽で大きな波を起こし絵も描きます。
◆水中ロボットを紹介
海底を調査するロボットたちを展示します。
◆強風体験
風を起こす施設に入って強風を体験します。
◆波で模様を描く
深海水槽で波を使って、文や模様を描きます。

電子航法研究所

◆電波無響室

日本最大級の電波実験スタジオを公開します。
◆航空機監視システムを紹介
実際に飛行する航空機をモニタ画面で表示します。
◆航空管制を学ぶ
空港や上空を真上から見たシミュレータが見学できます。
◆航法システムを紹介
航空機の離着陸時や巡航中に使用する装置を紹介します。
◆紙飛行機大会
飛行の原理が学べるペーパークラフト教室を開催します。

交通安全環境研究所

◆鉄道用台車試験設備

列車がカーブを曲がる様子を実物と模型で紹介します。
◆霧体験
人工的な霧が発生する部屋の中でライトの見え方を体験します。
◆最新技術自動車展示
最新の安全技術、環境技術を搭載した乗用車を紹介します。
◆トラック・バス走行実験
排出ガスや燃費を調べる施設で、車の走行風を実際に体験します。

過去(2012年)に行ったことがありますが、まだ子供も小さかったため、あまりジックリと見れず、、、

今回は少し大きくなった子供を連れて、ジックリ見学したいなと思っています。


《追記(2017年4月23日)》

行ってきました!!

家から自転車で15分ぐらいなので、自転車で行ってきました。(駐車場はないため、自動車で行くのはオススメできません。)

海上技術安全研究所



開場の30分後、10時半に到着しましたが、既に多くの来場者で一杯でした。

まずは、施設唯一のアトラクション乗り物?で混むであろう「400m水槽」を体験。

既に行列でしたが、2巡目で乗ることができました。

400m水槽



名前の通り、長さ400mもある巨大水槽で、深さ8mほどあるようです。貯水量は、調布市が一日で使用する水の量とのことです。

400m水槽でケミカルタンカーの模型を進水



約1/30のケミカルタンカーの模型。400m水槽で進水させて、波による抵抗などを測定。数%でも抵抗を減らすことにより、燃費(ガソリン代)を年間1億円削減できるとのこと。

その後は、、、電波無響室、監視システムのデモンストレーション、トラック・バス走行実験、水中ロボットなどを見学。

電波無線室


↑外部とは電波の出入りが無く、広大な空間と同じ実験ができる特別な施設。

トラック・バス走行実験(送風機)


↑大型トラック・バスの排出ガスや燃費を調べる設備で、車が走行しているときの走行風を実際に体験。

水中ロボット


↑海底熱水鉱床調査用航行型AUV(Autonomous Underwater Vehicle)3号機、深い海にもぐって海底資源を探す水中ロボット。

最後は、今回一番のアトラクション?「強風体験」を体験。

強風体験の施設



子ども達には、かざぐるまがプレゼントされて、強風をかざぐるまの回転で体験できます。結構な強風を体験できて、子ども達も大喜びでした。

展示されていた施設の半分も回れなかったですが、結局なんだかんだで3時間ほどかかりました。全部回るには、丸1日じゃ足りないかもしれませんね。

ちなみに、日本テレビ「news every.」で紹介された施設(造波装置によって多様な波を発生させ、メッシュ波、集中波、漢字の造波をつくりだす)を、見れなかったのは少し残念。

2017年4月16日日曜日

2017明治安田生命J2リーグ第8節(4月15日)「FC町田ゼルビア vs 横浜FC」

2017年4月15日(土)に、町田市立陸上競技場(野津田公園)で開催されたFC町田ゼルビア vs 横浜FCを、観に行ってきました。

FC町田ゼルビア vs 横浜FC(町田市立陸上競技場)



目当ては、横浜FCのKINGカズ、初めて観に行くJ2でしたが、そこまで混んでいないだろうと、高をくくっていたら、、、観戦者数5,000人以上と、けっこう人気あるんですね。

アウェアの横浜FC側の自由席を、事前に予約購入(大人1,500円)したのですが、観戦席が少なく、熱烈なサポーター席となっており、子供を連れてゆっくり観るには、かなり厳しい席、、、

耐えられなくなって、チケット販売所で、メインS席へのアップグレードを交渉。しかし、半券を切られたチケットでは、アップグレードは無理とのこと。(けっこう同じ境遇の人がいたので、今後は見直して欲しいです。)

結局、ホームであるFC町田ゼルビア側の自由席(当日券:大人2,000円)を、購入することに、、、

試合については、三浦知良選手は前半だけの出場で、横浜FCがオウンゴールによる0対1で、FC町田ゼルビアの勝利でした。

横浜FCのオウンゴールでFC町田ゼルビアが勝利



ただ、バックパスをゴールキーパーが処理できずにオウンゴールしてしまうという、滅多にお目にかかれないシーンを観ることができましたが、横浜FC側の自由席に居続けていたらと思うと、ちょっとゾッとします。

初めてのJ2観戦、なかなか面白かったです。

ちなみに、初めてJリーグ観戦する人で、ゆっくり静かにのんびり観戦したいなら、ホーム側の自由席がオススメです。

ただ、浦和レッズなど熱烈サポーターがいるようなクラブでは、ゆっくり静かにのんびり観戦するのは無理かもしれませんね。

2017年4月12日水曜日

井の頭公園駅にて「井の頭線と桜」

この時期の井の頭公園駅では、駅に停車する井の頭線と、駅に覆い被さる満開の桜が、なんか絵になります。

井の頭線と桜(井の頭公園駅)



会社へ行く前に、撮ってみました。

井の頭公園駅の利用者で、この時期にこの風景を撮影している人は、けっこう多いです。

2017年4月9日日曜日

奥渋にあるホルモンつけ麺「ガガナラーメン極」

最近注目の奥渋エリアにあるホルモンつけ麺の「ガガナラーメン極」に行ってきました。

奇をてらわずに、スタンダードの「ガガナホルモンつけ麺(880円)」を注文。

ガガナホルモンつけ麺(880円)



待つこと約10分、美味しそうなつけ麺が運ばれてきました。

炙りホルモン(国産黒毛和牛)が入った濃厚スープに、ツルっとモチっとした麺を絡めて食べると、うまい!!

店内の様子


↑カウンター10席にテーブル2席(合計12席)

東急本店から更に奥に入った宇田川暗渠沿いにあり、チョット分かり難い場所にありますが、オススメのラーメン屋です。

2017年4月2日日曜日

ミシュランガイド「ビブグルマン」のうどん屋「手打ちうどん長谷川」

久々に美味しい武蔵野うどんが食べたいなネットで探していると、大泉学園にある「手打ちうどん長谷川」がヒット。

さっそく、サイクリングがてら行ってみることにしました。

手打ちうどん長谷川



11時半オープンのところ、11時15分ぐらいに着いてしまい、コンビニで小休憩してオープン5分前に行ってみると、既に6人ほどが並んでいました。(正午前には全ての座席が埋まってました。)

店内の様子



オープンと同時に店内に入り、一番人気の「糧うどん(780円)」の大盛り(+150円)を注文。大根おろしの有無を聞かれますが、自分はアリでお願いしました。

注文してから、待つこと約15分。期待しているだけに、この15分が異様に長く感じました。

「糧うどん」の大盛り(930円)



待ちに待った「糧うどん」、事前に食べログなどで予習していたので、写真通りに見事な艶で、美味しそうです。

ねじられて束になっているうどんをザルからすくうと、つるつるとほぐれます。

つけ汁に付け、一口食べてみると、、、美味い!!

喉越しが良く、つるっと喉を通り過ぎる、このさっぱり・爽快な食感が最高です。

見事な艶とつるつるの麺(糧うどん)



一口食べたら病み付きで、間を置かずに一気に食べてしまいました。もう少し味わって食べればと、少し反省。

ちなみに、「手打ちうどん長谷川」は、2017年のミシュランガイド東京で、「ビブグルマン」に登録されています。

ミシュランガイド東京の「ビブグルマン」



「ビブグルマン」は、5,000円(サービス料、席料含む)以下で、特におすすめの食事を提供している(コストパフォーマンスに優れた)お店を評価しており、稲庭うどんの「佐藤養助」も「ビブグルマン」のお店の一つです。

また、うどん屋には珍しく?全国の地酒が充実しています。日本酒好きにもオススメのうどん屋です。

今度は、会社帰りに寄ってみようかな。