深大寺の「
元三大師像」は、現在、東京国立博物館で205年ぶりの出開帳。
その「元三大師像」の胎内仏である「鬼大師像」が、こちらも205年ぶりに深大寺の釈迦堂で特別公開中(2021年11月3日~21日 10時~16時迄)。
ということで、深大寺に行ってきました!
参拝を済ませてから、釈迦堂の「鬼大師像」へ。
「鬼大師像」が公開されている釈迦堂
並ぶこと約30分、、、その間、YouTubeで「鬼大師像」特別公開ナビゲーターの仏像芸人みほとけ出演・制作の動画を視聴してました。
拝観の流れ
さすがは仏像芸人、とても分かりやすい説明です。
《「鬼大師像」の動画は削除》
200年ぶり運び出し 元三大師像に密着
拝観料500円を支払い、釈迦堂の中へ。堂内は狭いため、人数制限あり。
2分ほど、音声でのガイダンスがあってから、目の前で拝むことができます。
元三大師像と比べるととても小さく、手のひらサイズの仏様です。
姿は、「その様、異形にして恐ろしき容体、まことか降魔の像といえるもよろしきなり・・・」と言われてだけあって、、、一見してください。
限定御守り(1,000円)
ちなみに、この特別公開期間中限定の御守り(1,000円)を授かりました。