2020年2月23日日曜日

日本で唯一の気象神社の「晴天御守」をゲット!!

三連休の中日で晴天、どこか遠出でもしたくなりますが、新型コロナウイルスが気になって、、、あまり人が集まらない場所に。

という訳で、高円寺にある氷川神社へ、ここは日本唯一の気象神社がある神社としても有名です。

高円寺氷川神社



高円寺駅南口から徒歩1~2分と、非常に駅から近い場所にあります。

高円寺氷川神社の社殿



さっそく気象神社にお祈りし、家族およびこれからの人生が晴天であるように、そして、新型コロナウイルスが収まって、晴れやかな世の中になることをお願いしました。

気象神社


↑こちらが気象神社、社殿の向かって左側に鎮座しています。

また、今回の目的でもあった「晴守(500円)」をゲット!!

晴守(晴天御守)



ちなみに、気象神社の由来は、1944年4月、大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営されたことによります。

気象神社の由来



軍にとって気象条件は戦略、作戦を講じるのに大事な要素であったため、科学的根拠に基づいた予報がされていましたが、予報的中を祈願するなど、気象観測員の心のよりどころとされていたそうです。

照々みくじ


↑気象神社らしく照々坊主のおみくじ(500円)

その後、戦後の神道指令で撤去されるはずの気象神社でしたが、調査漏れにより残存。高円寺氷川神社の宮司が受入を決断して、高円寺氷川神社に遷座されることになったとのことです。