「やしま」富ヶ谷店
価格はちょっとお高いですが、麺はシッカリとコシがあってボリュームがあるため、大人の男でもお腹一杯になれます。出汁は薄味です。
「やしま」メニュー
↑英語でのメニュー、場所柄か外国のお客さんも多い?
また、トッピングの天ぷらですが、別皿で運ばれてきます。サクサクと軽く、これまた美味しい。出汁に付けてうどんと一緒に食べるのではなく、交互に食べるのがオススメです。
「やしま」冷かけうどん(ゲソ天)
↑ゲソの天ぷらをトッピング
ちなみに、店内には懐かしのブリキの玩具などが、壁や棚に飾られてます。うどん屋の店内にしてはポップですが、きっと主人の趣味なんでしょうね。
「やしま」は、円山町店(東京都渋谷区円山町10-13、定休日:第一週目火曜、営業時間:11時~18時半)と、富ケ谷店(渋谷区富ケ谷1-45-13、定休日:月・火、営業時間:11時半~15時頃)の2店舗があります。
円山町店は、2013年8月17日に2店舗目としてオープンしたそうです。
《追記(2015年12月13日)》
朝飯を抜いてきたこともあり、11時前からお腹が減ってしまったので、開店(11時)とほぼ同時に円山町店へ。
「やしま」円山町店
店舗は奥まったところにあり少し分かり難いですが、通りに立て看板が出ているので分かるかと思います。
開店に行ったにも関わらず、人気店だけあってテーブル席は既にお客さんで一杯。店内は富ヶ谷店と同じく、懐かしのおもちゃが飾られています。
「やしま」円山町店の店内
今日は寒かったこともあり、「かけうどん(温)」(650円)にトッピングで「じゃこ天」(200円)を注文。
「やしま」温かけうどん(じゃこ天)
↑トッピングの「じゃこ天」が写っておらずスミマセン
この組み合わせで850円、しかも腹一杯になれます。渋谷で食べるには、かなりリーズナブルだと思いませんか。
円山町店は、富ヶ谷店より早く開店し、遅くまで開店しています。
ちなみに、円山町店と富ヶ谷店との違い(味、量)はなく、どちらも美味しいくオススメです。(微妙な違いはあるのかしれませんが、私には分かりません。。。)