2024年2月25日日曜日

綺麗に咲く梅を見たく名所の京王「百草園」へ花見

綺麗に咲く梅を見たく名所の京王「百草園」へ花見

百草園」は何度か行っており、今回で3回目ぐらい。

百草園

百草園

梅を見るなら、井の頭公園や小金井公園神代植物公園羽根木公園などありますが、、、個人的には百草園の梅が好きです。

京王百草園駅から徒歩で、途中の登坂がかなり急でけっこうキツイ。

百草園内の案内図

百草園内の案内図

入園料は、大人500円、小人100円、京王パスポートがあると100円引きに。

百草園

斜面に造られて庭のため、基本は登りとなります。

百草園内の梅(紅)

百草園内の梅(紅)

百草園内の梅(紅)

肝心の梅ですが、満開とはいかず、、、ちょっと散っちゃっていました。

百草園内の梅(白)

百草園内の梅(白)

百草園内の梅(白)

梅の花はすぐ散ってしまうので、なかなか満開を見るのは至難です。

中腹の松連庵、寿昌梅の休憩スペースで、よもぎ団子の百草団子(500円)と、やきいも(200円)を購入して一服。

百草団子(よもぎ団子)

百草団子(よもぎ団子)

やきいも

やきいも

松連庵では、雛人形と可愛い人形のすだれが飾られてました。

人形のすだれ

人形のすだれ

人形のすだれ(うさぎ)

一服した後に、百草園で一番上にある見晴台へ。

ここから見る三層の景色、上には青空、中には都心のビル群、下には梅などの樹木、個人的には百草園でオススメの絶景ポイントです。

百草園見晴台からの絶景

百草園見晴台からの絶景

この時期の晴れた日には、東京スカイツリーを見ることも。

百草園見晴台からの絶景

そこまでゆっくりはしなかったですが、今回も百草園を堪能し、徒歩で聖蹟桜ヶ丘駅まで、途中、小野神社に寄り参拝して帰りました。

その他の花(福寿草、ロウバイ)

福寿草

ロウバイ

ちなみに、百草園の歴史は、、、

昔、お寺として建てられ、戦で焼けたりしましたが、寿昌院という人が立て直し、明治時代に青木角蔵という人が庭を造って百草園と名付け、昭和32年から京王電鉄が経営しています。