百草園
京王百草園駅から徒歩で、途中の登坂がかなり急でけっこうキツイ。
百草園内の案内図
入園料は、大人500円、小人100円、京王パスポートがあると100円引きに。
斜面に造られて庭のため、基本は登りとなります。
百草園内の梅(紅)
肝心の梅ですが、満開とはいかず、、、ちょっと散っちゃっていました。
百草園内の梅(白)
梅の花はすぐ散ってしまうので、なかなか満開を見るのは至難です。
中腹の松連庵、寿昌梅の休憩スペースで、よもぎ団子の百草団子(500円)と、やきいも(200円)を購入して一服。
百草団子(よもぎ団子)
やきいも
松連庵では、雛人形と可愛い人形のすだれが飾られてました。
人形のすだれ
一服した後に、百草園で一番上にある見晴台へ。
ここから見る三層の景色、上には青空、中には都心のビル群、下には梅などの樹木、個人的には百草園でオススメの絶景ポイントです。
百草園見晴台からの絶景
この時期の晴れた日には、東京スカイツリーを見ることも。
そこまでゆっくりはしなかったですが、今回も百草園を堪能し、徒歩で聖蹟桜ヶ丘駅まで、途中、小野神社に寄り参拝して帰りました。
その他の花(福寿草、ロウバイ)
ちなみに、百草園の歴史は、、、
昔、お寺として建てられ、戦で焼けたりしましたが、寿昌院という人が立て直し、明治時代に青木角蔵という人が庭を造って百草園と名付け、昭和32年から京王電鉄が経営しています。