2017年8月12日土曜日

小平の手打うどん「福助」で食べてきた

3連休の初日、美味しいうどんを食べたいなと探していたら、小平市にある手打うどん「福助」がヒット。

さっそく自転車で行ってみることに。

自宅から約40分で着きました。自転車は近くの小平市立中央公民館の駐輪場に停めましたが、お店前にも停めることができそうです。

手打うどん「福助」



自宅を改装してお店にしたようで、外観からはお店だとは見えず、、、入っていいのか?ちょっと戸惑いました。

店内はカウンター席とテーブル席で、15席ほどしかありません。

さて、メニューを眺めていると、裏面にもメメニューが。裏面の限定メニューは、祝休日のみらしいです。

裏(限定)メニュー



悩んだ挙句、初入店なので限定メニューにせず、表メニューの「かしわ天ぶっかけ」(850円)+半熟玉子(50円)を注文。麺は、「田舎うどん」と「白うどん」から選ぶことができますが、ぶっかけうどんは白うどん。

表メニュー



田舎うどん:地粉を100%使った武蔵野うどんで、褐色がかって小麦の風味が生きた素朴な味わいが特徴
白うどん:讃岐の製粉工場で作られた小麦粉のなかでも最上級なもので打っており、つるつるとして喉越しがよく、コシが強いのが特徴

かしわ天ぶっかけ+半熟玉子



待つこと15分ほどで、「かしわ天ぶっかけ」が登場。

透き通った汁に、真っ白な手打の太麺。エッジが立ちコシが強く、歯応えがあって美味い!!

かしわ天(唐揚げ)も揚げたてジューシーで、一口食べると肉汁が溢れ出てきて美味い!!

食べログでも、一口食べてここのうどんに虜になったとのコメントがありましたが、確かに美味しく、自分も虜になりました。ただ、ちょっと自宅から遠いですが、、、またスグ行きたいと思わせるほど、オススメのうどん屋です。

食べログ ベストランチ



食べログのベストランチにも表彰されています。

ちなみに、ビールや日本酒、酒の肴もあり、常連さんと思われるお客さん達は、昼から飲んで、うどんを堪能していました。自分が行った日は、回りがほぼ常連さんでした。

2017年8月11日金曜日

吉祥寺みんみんの「ワンタンメン」

吉祥寺みんみんの「ワンタンメン」

吉祥寺に何年も住んでいながら、ハモニカ横丁にある「みんみん」に行っていないのは、我ながら恥ずかしいと思って、、、初めて行ってきました。

いつも混んでいるため、仕事を早く終わらせ、平日の17時頃に入店。

吉祥寺の「みんみん」



「みんみん」といえば大ぶりでプリッとした餃子が一番人気で、入店する誰もが注文します。

あえて餃子を注文せずに、「ワンタンメン」を注文してみました。

周りのお客さん全員が餃子を注文している中、ただ一人「ワンタンメン」(780円)のみを注文。店員のオバさんは怪訝そうでしたが、、、待つこと10分弱。

ワンタンメン



注文した「ワンタンメン」が登場です。

最初の一口を食べると、、、さっぱりしてメチャ美味い!!

ワンタンも湯通している程度で、特に味付けもしてなくスープとマッチして、これも美味しい!!

昔懐かしの薄口醤油味で、さっぱりと優しいラーメンです。ラーメンの感じでいうと、「みたか」のラーメンと通じるところがあります。

「みんみん」は、餃子だけでなく「ワンタンメン」もオススメです。

あさりチャーハン



ちなみに、あさりチャーハンもオススメのようで、次は、餃子(450円)・ワンタンメン(780円)・あさりチャーハン(720円)の3点セットで頼んでみようかな。

2017年8月6日日曜日

飛鳥山の日本一短いモノレール「あすかパークレール」に乗ってみる

たぶん、、、日本一短いであろうモノレール「あすかパークレール」に乗ってみました。

あすかパークレール



場所は、王子駅から徒歩スグの「飛鳥山公園」にあります。乗車運賃は、なんと驚きの無料です。

さっそく乗車してみると、ゆっくりと進み、頂上までは2分弱で到着です。

あすかパークレールのモノレール



頂上(標高25.4m)に着くと、眼下には、明治通りを行き交う自動車や都電荒川線を眺めることができます。

頂上(標高25.4m)からの明治通り



ちなみに、「あすかパークレール」は、高低差約18m、レール延長48mで、冷暖房も完備され、車イス・ベビーカーも乗車可能です。子供にも大人気です。

車両(16人乗り:いす席6人、立ち席10人)は、かたつむりに外観が似ていることから、「アスカルゴ」の愛称がついています。

新幹線が見えるデッキ



また、飛鳥山公園ですが、すぐ脇に京浜東北線や新幹線が通っており、鉄道ファンにも楽しめる公園です。

2017年7月31日月曜日

吉祥寺の「時代屋」跡地に「吉祥寺サーキット」が出現

丸井吉祥寺店から井の頭公園に抜ける通りに、かつてアンティーク雑貨店「時代屋」の跡地に、「吉祥寺サーキット」Aコースなるものが出現していました。

吉祥寺サーキット

吉祥寺サーキット

雨除けシートに「吉祥寺サーキット」の文字があります。

吉祥寺サーキット(Aコース)



貼紙を読むと、電動RCカー専門サーキットで、只今の期間は走行無料のようです。

また、以下のような記載も、、、

※車両は自前持参でお願いします。(まずは京商MINI-Z?)
※パサージュ(店舗)でも販売しています。
※1/10、1/12用サーキットも計画中!(Aコース以外も出現?)

吉祥寺サーキットの店内コース



店内コース(カーペット)ですが、ネットで調べてみると、土足厳禁、飲食禁止、グリップ剤等薬剤使用禁止だそうで、まだ営業していないようです。

ちなみに、京商MINI-Zですが、ファンサイトを見ると、ちょっと欲しくなってしまいました。

京商MINI-Z(スバル インプレッサ WRC2008)


20,000円弱と結構いい値段ですが、最高速度17km/h、スケールスピード450km/h以上と面白そうです。

ただ、操作するのは、ちょっと難しそうですね。

2017年7月30日日曜日

吉祥寺通りの中央線高架下に関東初出店のうどん屋「いぶきうどん」で食べてみた

7月28日(金)から関東初出店のうどん屋「いぶきうどん」に行ってきました。

いぶきうどん



吉祥寺通りの中央線高架下にあるため、吉祥寺駅からはアトレを通って行くと良いかも。

中央線高架下の「いぶきうどん吉祥寺店」


東京都武蔵野市御殿山1-1-1

さて、店内ですが、テーブル席が4席あるのみで、基本は立ち食いスタイルです。

いぶきうどん吉祥寺店の店内



入口に設置された券売機で食券を購入します。今日も暑かったため、冷たい「ちく玉ぶっかけ」(520円)を注文。

ちく玉ぶっかけ(520円)



伊吹島産のいりこだし使った讃岐うどんだけあって、汁は透き通ってほんのり甘く美味しい。麺は、店内で生地から作った麺で、程よいコシとモチモチの食感で、こちらも美味しい。

店内で生地から製麺



ちなみに、「いぶきうどん」は、「丸亀製麺」などの飲食業態を展開するトリドールホールディングスが経営し、大阪の天神橋と十三で営業しているのみで、大阪以外への出店は吉祥寺が初となるようです。

個人的には、「丸亀製麺」も好きですが、「いぶきうどん」もオススメです。7月28日(金)~8月6日(日)までは、開店祭りで、うどん全品が50円引きです。


《追記(2021年12月6日)》

久しぶりに、夜の「いぶきうどん」に行ってきました。

今日も寒いので、温かいごぼ天うどん(税込500円)を注文。

なんと、、、ごぼ天が少し足りないとのこと。

ということで、お店からプレゼントでトリ唐2個を追加トッピング。

ごぼ天が足りなくトリ唐2個をお店からプレゼント

相変わらずの旨さ!美味しくいただきました!!


《追記(2024年7月28日)》

猛暑が続きますね。

ということで、仕事の帰りに、吉祥寺の「いぶきうどん」に行ってきました。

何回か店の前を通ったのですが、タイミングが合わず、、、で、今日。

券売機で「とり天ちくわ天かけ冷(690円)」を購入。

とり天ちくわ天かけ冷(690円)

とり天ちくわ天かけ(冷)

黄金の出汁に白くコシのある麺、その上にとり天とちくわ天のコンビネーション。

とり天とちくわ天をうどんに盛るのではなく、皿に盛ることも可能です。

とり天ちくわ天かけ(冷)

個人的には、黄金の出汁をヒタヒタに吸った天ぷらが美味い!

相変わらずの美味しさと冷うどんで、胃も心も大満足です。

いぶきのコシのある美味しい麺を作るうどん製麺機

大和製作所の「スーパー真打」

味良しコスパ良しの「いぶきうどん」、吉祥寺に来たなら食べてみてください。

2017年7月23日日曜日

武蔵村山にある本格手打ちうどん「笑乃讃(えのさん)」

イオンモールむさし村山の脇にある本格手打ちうどん「笑乃讃(えのさん)」、イオンモール店内が混雑している時や、美味いうどんを食べたくなった時に行きたくなります。

笑乃讃(えのさん)



2回目ですが、今日みたいな真夏日での店外待ちは、さすがに正直厳しかった。。。

せめて店外で待っている客には、冷たいお茶か室外扇風機などのサービスがあったら嬉しかったです。

店内の様子



さて、肝心の料理ですが、肉汁つけうどん(680円)+大盛り(100円)を注文。お通しで、煮干しの天ぷらが配られます。

煮干しの天ぷら



うどんは「小平うどん」や「国分寺 甚五郎」ほどコシが強くないですが、個人的には好みのコシの強さと上品な味わいでオススメです。

肉汁つけうどん(大盛り)



ちなみに、数量限定の創作うどんがあり、この日は「麻婆うどん」が限定でした。他にも、「背脂煮干うどん」などが、日によってはあるようです。

2017年7月22日土曜日

井の頭公園盆踊り2017

ここ最近は行けてないですが、今年も井の頭公園盆踊り「第49回 井の頭 ふれあい 盆踊り大会」が開催されます。

第49回 井の頭 ふれあい 盆踊り大会



2017年7月27日(木) 18:45~20:45
2017年7月28日(金) 18:45~20:45
2017年7月29日(土) 18:45~21:00
※雨天中止、看板でお知らせ

井の頭公園駅下(赤枠)



会場は、井の頭公園駅下の広場(井の頭公園)となっています。

2012年当時の様子については、コチラをご覧ください。(2012年当時、詰め合わせのお菓子を貰える特典が、子供達にはありました。)

ちなみに、今年は第49回なので、来年の2018年は記念すべき第50回となります。

盛大に催されるのか?期待したいですね。

2017年7月16日日曜日

練馬文化センターで子供に大人気な「恐竜どうぶつ園」を観覧

練馬文化センターでおこなわれた「恐竜どうぶつ園」に、家族で行ってきました。

当日は茹で上がるほどの真夏日で、練馬駅から練馬文化センターまで行くのも辛かったです。

さて、「恐竜どうぶつ園」ですが、当日は、11時開演と13時半開演の2回公演で、11時開演に行ってきました。

10時半前には会場の大ホールに到着しましたが、既に多くの来場者で開場待ち。

予定通り、10時半に開場し、11時5分過ぎに開演となりました。

恐竜どうぶつ園



舞台内容については、今後も公演が予定されているので、詳しくは記載できませんが、来場者参加型の舞台となっています。

恐竜たちは、当然実物ではないですが、実物そっくりで、小さい子にとってみれば、かなり迫力があります。

ちなみに、次男坊の5歳は、ティラノサウルが出てくると、ブルブルと震え怖い怖い言って、舞台をまともに直視することが出来ませんでした。。。

赤ちゃん恐竜との触れ合い



約1時間の公演で、帰りには赤ちゃん恐竜(人形)と触れ合うことができます。

ちなみに、大人も結構楽しめます。

舞台に上がった一般来場者のリアクションが面白く、特に、男の子とティラノサウルのやり取りは、かなり盛り上がりました。

盛り上がりについては、一般来場者のリアクション次第ですが、、、

2017年7月9日日曜日

井の頭公園駅近くに「サイドウォーク スタンド(SIDEWALK STAND)」がオープン

井の頭公園駅から散策している途中で、新しくオープンした「サイドウォーク スタンド(SIDEWALK STAND)」を発見。

「パンもありますよ!よかったらどうぞ!」との店員さんの呼び込みで、店内に入ってみることに。

サイドウォーク スタンド 井の頭店


東京都三鷹市井の頭3-31-15

温かみのあるオシャレな店内のショーケースには、シナモンロールや食パンが並んでます。

シナモンロールがオススメらしく、定番のプレーンロールとオレンジロールをそれぞれ1個(430円)、自宅用に買ってみました。

シナモンロール(430円/個)



ちなみに、お店は、1階と2階もあり、2階ではユックリと1階で買ったパンやコーヒーでくつろぐことができます。

また、「サイドウォーク スタンド(SIDEWALK STAND)」ですが、中目黒にもあります。

また一つ、井の頭公園周辺にオシャレなショップができて、井の頭公園の散策が楽しくなりましたね。