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2024年3月3日日曜日

今年は休日の深大寺だるま市に行ってきたら思っていた以上の大混雑

今年は休日の深大寺だるま市に行ってきたら思っていた以上の大混雑

今年の3月3日、4日は、日曜日と月曜日ということで、晴天の本日(日曜日)、深大寺だるま市に自宅から自転車で行ってきました。

深大寺だるま市

深大寺だるま市

帰りに調布による用事があったので、いつもの駐輪場とは違う、バス停近くの駐輪場に自転車を駐めることに。

深大寺バス停近くの駐輪場

深大寺バス停近くの駐輪場

午前中であれば大丈夫かなと思っていたら、、、大誤算。

既に多くの人出で賑わっており、目入れのだるま開眼所までには長蛇の列。

列は、深大寺の北門(開山堂)まで伸びていました。

少し時間をおけば、列も少なくなるかなと考えて、境内でだるまを買うことに。

深大寺だるま市の様子(境内)

深大寺だるま市の様子(境内)

境内にも多くの人出、、、ゆっくりとだるまを吟味することができず。

深大寺だるま市の様子(境内)

深大寺だるま市の様子(境内)

今回は変わり種で茂田だるまの「福フクロウだるま」を購入。

福フクロウだるま

福フクロウだるま

既に目が入っていることもあり、だるま開眼所への長蛇の列に列ぶのもキツイので、今回は目入れを断念しました。

多くの露天も出店し、とても活気がある深大寺だるま市、来年こそ目入れを😁

2023年1月2日月曜日

毎年恒例の深大寺へ初詣に!2023年

今年2023年も恒例の深大寺へ。

深大寺2023

深大寺2023

初詣に行ってきました。

深大寺の山門2023

深大寺の山門2023

午前中に行ったため、そこまでの混雑はなく。

並ぶことなくスムーズに堂内へ。

深大寺2023

コロナ期間なので短縮バージョンのご祈願。

お札はその場で持って帰りたいので、名入れナシを選択。

コロナ前は、名入れアリでもその場で持ち帰れました。

深大寺だるまみくじ

深大寺だるまみくじ

深大寺だるまみくじ「吉」

帰りに深大寺だるまみくじ(300円)を引いて、今年の初詣完了です。

深大寺の駐輪場

深大寺の駐輪場

ちなみに、自転車は、いつもの駐輪場に駐輪。

2021年2月14日日曜日

二つと無い唯一無二のだるチャンのおうちの「ちょう布だるま」がおすすめ!!

二つと無い唯一無二のだるチャンのおうちの「ちょう布だるま」がおすすめ!!

深大寺通りを通る度に気になっていた「だるチャンのおうち」に行ってきました。

実は、梅が見頃だと思い、神代植物公園に行ってきたのですが、、、緊急事態宣言期間は臨時休園中(~3月8日)でした。。。

ということで、近くの「だるチャンのおうち」へ。

だるチャンのおうち



店内はとても狭いですが、所狭しと様々なだるまが列べられています。

普通のだるまとは違い、布をまとった「ちょう布だるま」が特徴。

店内の様子(様々なだるま)


大きさ(イ,ロ,ハ,ニ)によって値段が違い、1,000円から4,000円まであります。

ビビッときた一番小さい「ちょう布だるま」(1,000円)を購入。

ちょう布だるま(1,000円)


「ちょう布だるま」とは、調布の布と深大寺のだるまをかけ合わせた、だるチャンプロデュースのオリジナルだるまです。

  • 目があるのはだるまさんは厄除け
  • 目がないだるまさんは願掛け

普通のだるまと違い、布の柄と布のやさしさあたたかさがあって、お土産としてもオススメだと思います。

今年(2021年)の深大寺のだるま市


ちなみに、今年(2021年)の深大寺のだるま市は、3月3日、4日に執行されます。

2018年3月4日日曜日

今年も深大寺の「だるま市」へ

ちょうど1年前の今日(3月4日)に行った深大寺の「だるま市」に、今年も行ってきました。

今年(2018年)は、だるま市を開催する3月3日、4日が土日の休日ということもあり、参道には多くの露店が出店し、前へ進むにも大変なほどの賑わいでした。

さて、目的の「だるま」ですが、昨年(2017年)は本厄のだったため、黒色(厄難消除)の拳サイズの達磨を購入、今年はオーソドックスに赤色で、昨年よりも少し大きめのだるまを購入。

今年(赤色)と昨年(黒色)のだるま



境内にある「だるま開眼所」で、赤色だるまの左目に梵字(インドの古い文字)を入れました。また、昨年の黒色だるまには、右目に梵字を入れて両目が入り、無事に深大寺へ納めることができました。

だるまの「目入れ」について

古来「阿吽の呼吸」という言葉より、新しく求めたダルマの左目には物事の始まりを意味する「阿」字を入れて開眼し、心願叶ったダルマの右目には物事の終わりを意味する「吽」字を入れ感謝の意を込めて寺に納めます。


深大寺の梅



ちなみに、今日は日中20℃まで上がり、境内にある梅も咲き誇り綺麗でした。

2017年3月4日土曜日

日本三大だるま市の1つである深大寺の「だるま市」

日本三大だるま市の1つである深大寺の「だるま市」

例年3月3日、4日の2日間で開催される深大寺の「だるま市」。

深大寺には何回も行っていますが、今年(2017年)は3月4日が休土曜日だったこともあり、初の「だるま市」に行ってきました。

深大寺の「だるま市」



日本三大だるま市」の1つだけあって、正月元旦並に多くの人出で賑わっており、6万人以上の人々が全国から訪れるとのこと。

深大寺の周りや境内にもだるま店が露天をひろげ、威勢のいい掛け声でだるまを売っています。

深大寺境内のだるま店



露天の数も多く、どのだるまにしようか悩む、、、

よ~く見ると、お店によってだるまの顔がそれぞれ違い、自分好みのだるまを色々と探してみるのも面白い。

様々な「だるま」 その1



様々な「だるま」 その2



自分は本厄のため、厄払いのだるまが欲しく、黒色(厄難消除)の拳サイズのだるまを購入。

購入した黒色(厄難消除)の「だるま」


↑目入れをしてもらった後に撮影

買う時は、露天の人と値引き交渉してみるのも醍醐味の一つです。

1,100円のところを1,000円に値引きしてもらい、さらに200円まけてもらって800円で値引き交渉成立。

だるまを購入したら、元三大師堂前の特設だるま開眼所にて、「だるまの目入れ」です。

特設された「だるま開眼所」



これは深大寺独特のものらしく、だるまの左目に、深大寺の僧侶が、直々に梵字の阿字を書き入れてくれます。

1年後には、心願叶ったダルマの右目に梵字の吽字(ものごとの終わりを意味する)を入れ、感謝の意を込めて深大寺に納めます。

「だるまの目入れ」をする僧侶



ちなみに、目入れの料金ですが、僧侶にいくらか聞いたところ、お気持ちで良いとのことで、相場が分らず、、、だるま購入でまけてもらった200円を納めました。

また、深大寺には自転車で行き、駐輪場はここを利用しました。車で行くのであれば、ここの駐車場

色々なだるまを見て買うことができ、深大寺独特の儀式「だるまの目入れ」など、帰りは周辺の美味しい蕎麦屋で、そんな一日を満喫できる深大寺の「だるま市」はオススメです。

2016年1月13日水曜日

深大寺の願いが叶う「風水達磨」

深大寺の願いが叶う「風水達磨」だるまみくじ

深大寺の話題ですが、深大寺は「だるま」でも有名なところで、日本三大だるま市の1つです。

  1. 高崎だるま市:毎年1/6~7、少林山達磨寺
  2. 毘沙門天大祭だるま市:毎年2月中旬、毘沙門天妙法寺
  3. 深大寺だるま市:毎年3/3~4、深大寺

その中でも、江戸時代から続く風物詩として300年以上の歴史がある深大寺は、最も有名な「だるま市」です。

さて、その深大寺で、願いが叶う風水達磨を見かけました。

願いが叶う風水達磨



ピンクやオレンジ、キャメルなど変わった色の達磨も並んでいます。それぞれの色には、それぞれの祈願が込められています。あなたは何色を選びますか?

風水達磨の八卦図


  1. 緑色:健康祈願
  2. ピンク:恋愛運、夫婦円満
  3. オレンジ:よい旅行に恵まれます
  4. 赤色:勝負運
  5. 黄色:金運、社交性
  6. 黒色:黒字祈願
  7. 金色:金運、実力発揮
  8. 白色:再起、気分転換
  9. キャメル:目標達成、豊に実る
  10. 紫色:不老長寿
  11. 銀色:自己改革、自己開発、自己啓発
  12. 青色:仕事運
  13. 水色:気分転換、昇進祈願

また、境内には、満願成就の「だるまみくじ」(300円)もあります。こちらも8色の達磨のうち一体と、おみくじが入っています。

だるまみくじ



私も試してみたところ、黄色の達磨と大吉を引き当てました。新年早々、幸先がいいです。

8色の達磨


  1. 緑色:身体健全、諸病平癒
  2. 赤色:試験合格、勝運必勝
  3. 黄色:先客万来、商売繁盛
  4. 白色:子孫繁栄、家内安全
  5. ピンク:良縁達成、諸縁吉祥
  6. 金色:金運上昇、大願成就
  7. 黒色:運気隆昌、厄難消除
  8. 紫色:出世開運、道中安全

ちなみに、深大寺のマスコットキャラクター(ゆるキャラ)は、達磨の「だるチャン」です。

2014年1月2日木曜日

深大寺だるまのキャラクター「だるチャン」

深大寺のだるまのキャラクターこと、だるチャン!!

だるチャン



かなりのゆるキャラです。

パパ・ママなど、家族がいるようです。

だるチャンのプロフィール

  • 種別:新しいだるま
  • 性別:男の子らしい
  • 年齢:7.8歳
  • 誕生日:7月8日(この日は七転び八起きだるまの日)
  • 発祥:深大寺の子どもたちとだるままのアイデア
  • 得意なこと:かけっこ、昼寝、だるまさんが転んだ、だるッ飛び
  • 好物:深大寺そば、おまんじゅう、だんご、せんべい
  • 座右の銘:七転び八起き
  • 将来の夢:だるまさんのお話で世界中の子どもたちが夢を持つ
  • 家族:だるまま、だるじい他
  • 先輩:多摩おじさん、高崎おじさん、静岡おじさん(日本三大だるま市仲間)

詳しくはココで!