展示コンセプトは、「くらしにもっと憧れを」とのことで、住空間の価値を高める「場」の創造と、憧れを生み出す「プレミアム家電」を中心に展示するようです。
Better Living Tomorrow
インテリアと家電が融合した住空間で生まれる、2018~2020年を想定した暮らしを、キッチン、ダイニング、リビング、寝室の4つの住空間で提案し、家庭で簡単に栄養バランスの良い本格的な調理方法を教えてくれる先進調理家電や、インテリアとして住空間に溶け込んだ映像・音響装置で、家族が思い思いにくつろげる空間を演出するシーンを紹介Jコンセプト
↑世界最軽量掃除機(本体2.0kg)
ニッポンの心づかいと美意識をかたちに」をコンセプトに、パナソニックならではの日本の知恵と技術を結集した商品群(エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、炊飯器、レンジ)を紹介
4K
↑TH-60CX800N
「見る」「残す」「撮る」ができるパナソニックだからこそできる、先進の4K商品群を紹介
※HDRの映像ソースを忠実に映し出す「HDR対応高輝度次世代テレビ」も参考出展
テクニクス
↑SC-C500
オールインワン・プレミアム・オーディオシステムC500と、100kHz再生対応の2ウェイドライバー構成で、緻密な音を最大限引き出せるステレオヘッドホンT700の2つの新製品を展示
※新開発「ダイレクトドライブモーター」を搭載した、アナログターンテーブルの開発試作機も参考出展
HDR対応高輝度次世代テレビは、自宅のテレビと比べ、どのくらい綺麗なのか?気になりますね。
《追記(2015年10月12日)》
さすがのパナソニック、今回のCEATECでは、一番大きく展示していたのではないでしょうか。
HDR対応高輝度次世代テレビ(4K)
確かに綺麗でしたが、ノーマルとの違いが分かると良かったです。
また、米国メディアパネル・イノベーションアワードで、Digital Imaging 分野のファイナリストに受賞されていました。
Ultra HD Blu-ray対応 ブルーレイディスクレコーダー(DMR-UBZ1)
世界で初めて次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HDブルーレイ」に対応したブルーレイレコーダーで、従来のブルーレイと違いが分かって綺麗でした。