2017年8月11日金曜日

吉祥寺みんみんの「ワンタンメン」

吉祥寺みんみんの「ワンタンメン」

吉祥寺に何年も住んでいながら、ハモニカ横丁にある「みんみん」に行っていないのは、我ながら恥ずかしいと思って、、、初めて行ってきました。

いつも混んでいるため、仕事を早く終わらせ、平日の17時頃に入店。

吉祥寺の「みんみん」



「みんみん」といえば大ぶりでプリッとした餃子が一番人気で、入店する誰もが注文します。

あえて餃子を注文せずに、「ワンタンメン」を注文してみました。

周りのお客さん全員が餃子を注文している中、ただ一人「ワンタンメン」(780円)のみを注文。店員のオバさんは怪訝そうでしたが、、、待つこと10分弱。

ワンタンメン



注文した「ワンタンメン」が登場です。

最初の一口を食べると、、、さっぱりしてメチャ美味い!!

ワンタンも湯通している程度で、特に味付けもしてなくスープとマッチして、これも美味しい!!

昔懐かしの薄口醤油味で、さっぱりと優しいラーメンです。ラーメンの感じでいうと、「みたか」のラーメンと通じるところがあります。

「みんみん」は、餃子だけでなく「ワンタンメン」もオススメです。

あさりチャーハン



ちなみに、あさりチャーハンもオススメのようで、次は、餃子(450円)・ワンタンメン(780円)・あさりチャーハン(720円)の3点セットで頼んでみようかな。

2017年8月6日日曜日

飛鳥山の日本一短いモノレール「あすかパークレール」に乗ってみる

たぶん、、、日本一短いであろうモノレール「あすかパークレール」に乗ってみました。

あすかパークレール



場所は、王子駅から徒歩スグの「飛鳥山公園」にあります。乗車運賃は、なんと驚きの無料です。

さっそく乗車してみると、ゆっくりと進み、頂上までは2分弱で到着です。

あすかパークレールのモノレール



頂上(標高25.4m)に着くと、眼下には、明治通りを行き交う自動車や都電荒川線を眺めることができます。

頂上(標高25.4m)からの明治通り



ちなみに、「あすかパークレール」は、高低差約18m、レール延長48mで、冷暖房も完備され、車イス・ベビーカーも乗車可能です。子供にも大人気です。

車両(16人乗り:いす席6人、立ち席10人)は、かたつむりに外観が似ていることから、「アスカルゴ」の愛称がついています。

新幹線が見えるデッキ



また、飛鳥山公園ですが、すぐ脇に京浜東北線や新幹線が通っており、鉄道ファンにも楽しめる公園です。

2017年7月31日月曜日

吉祥寺の「時代屋」跡地に「吉祥寺サーキット」が出現

丸井吉祥寺店から井の頭公園に抜ける通りに、かつてアンティーク雑貨店「時代屋」の跡地に、「吉祥寺サーキット」Aコースなるものが出現していました。

吉祥寺サーキット

吉祥寺サーキット

雨除けシートに「吉祥寺サーキット」の文字があります。

吉祥寺サーキット(Aコース)



貼紙を読むと、電動RCカー専門サーキットで、只今の期間は走行無料のようです。

また、以下のような記載も、、、

※車両は自前持参でお願いします。(まずは京商MINI-Z?)
※パサージュ(店舗)でも販売しています。
※1/10、1/12用サーキットも計画中!(Aコース以外も出現?)

吉祥寺サーキットの店内コース



店内コース(カーペット)ですが、ネットで調べてみると、土足厳禁、飲食禁止、グリップ剤等薬剤使用禁止だそうで、まだ営業していないようです。

ちなみに、京商MINI-Zですが、ファンサイトを見ると、ちょっと欲しくなってしまいました。

京商MINI-Z(スバル インプレッサ WRC2008)


20,000円弱と結構いい値段ですが、最高速度17km/h、スケールスピード450km/h以上と面白そうです。

ただ、操作するのは、ちょっと難しそうですね。

2017年7月30日日曜日

吉祥寺通りの中央線高架下に関東初出店のうどん屋「いぶきうどん」で食べてみた

7月28日(金)から関東初出店のうどん屋「いぶきうどん」に行ってきました。

いぶきうどん



吉祥寺通りの中央線高架下にあるため、吉祥寺駅からはアトレを通って行くと良いかも。

中央線高架下の「いぶきうどん吉祥寺店」


東京都武蔵野市御殿山1-1-1

さて、店内ですが、テーブル席が4席あるのみで、基本は立ち食いスタイルです。

いぶきうどん吉祥寺店の店内



入口に設置された券売機で食券を購入します。今日も暑かったため、冷たい「ちく玉ぶっかけ」(520円)を注文。

ちく玉ぶっかけ(520円)



伊吹島産のいりこだし使った讃岐うどんだけあって、汁は透き通ってほんのり甘く美味しい。麺は、店内で生地から作った麺で、程よいコシとモチモチの食感で、こちらも美味しい。

店内で生地から製麺



ちなみに、「いぶきうどん」は、「丸亀製麺」などの飲食業態を展開するトリドールホールディングスが経営し、大阪の天神橋と十三で営業しているのみで、大阪以外への出店は吉祥寺が初となるようです。

個人的には、「丸亀製麺」も好きですが、「いぶきうどん」もオススメです。7月28日(金)~8月6日(日)までは、開店祭りで、うどん全品が50円引きです。


《追記(2021年12月6日)》

久しぶりに、夜の「いぶきうどん」に行ってきました。

今日も寒いので、温かいごぼ天うどん(税込500円)を注文。

なんと、、、ごぼ天が少し足りないとのこと。

ということで、お店からプレゼントでトリ唐2個を追加トッピング。

ごぼ天が足りなくトリ唐2個をお店からプレゼント

相変わらずの旨さ!美味しくいただきました!!


《追記(2024年7月28日)》

猛暑が続きますね。

ということで、仕事の帰りに、吉祥寺の「いぶきうどん」に行ってきました。

何回か店の前を通ったのですが、タイミングが合わず、、、で、今日。

券売機で「とり天ちくわ天かけ冷(690円)」を購入。

とり天ちくわ天かけ冷(690円)

とり天ちくわ天かけ(冷)

黄金の出汁に白くコシのある麺、その上にとり天とちくわ天のコンビネーション。

とり天とちくわ天をうどんに盛るのではなく、皿に盛ることも可能です。

とり天ちくわ天かけ(冷)

個人的には、黄金の出汁をヒタヒタに吸った天ぷらが美味い!

相変わらずの美味しさと冷うどんで、胃も心も大満足です。

いぶきのコシのある美味しい麺を作るうどん製麺機

大和製作所の「スーパー真打」

味良しコスパ良しの「いぶきうどん」、吉祥寺に来たなら食べてみてください。

2017年7月23日日曜日

武蔵村山にある本格手打ちうどん「笑乃讃(えのさん)」

イオンモールむさし村山の脇にある本格手打ちうどん「笑乃讃(えのさん)」、イオンモール店内が混雑している時や、美味いうどんを食べたくなった時に行きたくなります。

笑乃讃(えのさん)



2回目ですが、今日みたいな真夏日での店外待ちは、さすがに正直厳しかった。。。

せめて店外で待っている客には、冷たいお茶か室外扇風機などのサービスがあったら嬉しかったです。

店内の様子



さて、肝心の料理ですが、肉汁つけうどん(680円)+大盛り(100円)を注文。お通しで、煮干しの天ぷらが配られます。

煮干しの天ぷら



うどんは「小平うどん」や「国分寺 甚五郎」ほどコシが強くないですが、個人的には好みのコシの強さと上品な味わいでオススメです。

肉汁つけうどん(大盛り)



ちなみに、数量限定の創作うどんがあり、この日は「麻婆うどん」が限定でした。他にも、「背脂煮干うどん」などが、日によってはあるようです。

2017年7月22日土曜日

井の頭公園盆踊り2017

ここ最近は行けてないですが、今年も井の頭公園盆踊り「第49回 井の頭 ふれあい 盆踊り大会」が開催されます。

第49回 井の頭 ふれあい 盆踊り大会



2017年7月27日(木) 18:45~20:45
2017年7月28日(金) 18:45~20:45
2017年7月29日(土) 18:45~21:00
※雨天中止、看板でお知らせ

井の頭公園駅下(赤枠)



会場は、井の頭公園駅下の広場(井の頭公園)となっています。

2012年当時の様子については、コチラをご覧ください。(2012年当時、詰め合わせのお菓子を貰える特典が、子供達にはありました。)

ちなみに、今年は第49回なので、来年の2018年は記念すべき第50回となります。

盛大に催されるのか?期待したいですね。

2017年7月16日日曜日

練馬文化センターで子供に大人気な「恐竜どうぶつ園」を観覧

練馬文化センターでおこなわれた「恐竜どうぶつ園」に、家族で行ってきました。

当日は茹で上がるほどの真夏日で、練馬駅から練馬文化センターまで行くのも辛かったです。

さて、「恐竜どうぶつ園」ですが、当日は、11時開演と13時半開演の2回公演で、11時開演に行ってきました。

10時半前には会場の大ホールに到着しましたが、既に多くの来場者で開場待ち。

予定通り、10時半に開場し、11時5分過ぎに開演となりました。

恐竜どうぶつ園



舞台内容については、今後も公演が予定されているので、詳しくは記載できませんが、来場者参加型の舞台となっています。

恐竜たちは、当然実物ではないですが、実物そっくりで、小さい子にとってみれば、かなり迫力があります。

ちなみに、次男坊の5歳は、ティラノサウルが出てくると、ブルブルと震え怖い怖い言って、舞台をまともに直視することが出来ませんでした。。。

赤ちゃん恐竜との触れ合い



約1時間の公演で、帰りには赤ちゃん恐竜(人形)と触れ合うことができます。

ちなみに、大人も結構楽しめます。

舞台に上がった一般来場者のリアクションが面白く、特に、男の子とティラノサウルのやり取りは、かなり盛り上がりました。

盛り上がりについては、一般来場者のリアクション次第ですが、、、

2017年7月9日日曜日

井の頭公園駅近くに「サイドウォーク スタンド(SIDEWALK STAND)」がオープン

井の頭公園駅から散策している途中で、新しくオープンした「サイドウォーク スタンド(SIDEWALK STAND)」を発見。

「パンもありますよ!よかったらどうぞ!」との店員さんの呼び込みで、店内に入ってみることに。

サイドウォーク スタンド 井の頭店


東京都三鷹市井の頭3-31-15

温かみのあるオシャレな店内のショーケースには、シナモンロールや食パンが並んでます。

シナモンロールがオススメらしく、定番のプレーンロールとオレンジロールをそれぞれ1個(430円)、自宅用に買ってみました。

シナモンロール(430円/個)



ちなみに、お店は、1階と2階もあり、2階ではユックリと1階で買ったパンやコーヒーでくつろぐことができます。

また、「サイドウォーク スタンド(SIDEWALK STAND)」ですが、中目黒にもあります。

また一つ、井の頭公園周辺にオシャレなショップができて、井の頭公園の散策が楽しくなりましたね。

2017年7月2日日曜日

三多摩地域を中心としたローカルビア「Cool air one」

三多摩・武蔵野に根ざしたローカルビア「Cool air one」、地元の人間としては応援したくなります。

Cool air oneの造語

Cool:製造業で静かに淡々と→静かなる情熱
air one:ナンバーワンでなく、オンリーワンとしてローカルビアの存在を世界へ発信、羽ばたく

先日の三鷹市役所のイベントで、たまたま出店していたので、「ゴールデンエール」を購入してみました。

Cool air oneの「ゴールデンエール」



ビールに対して強いこだわりを持っているわけではないのですが、ちょっとした苦味が感じられて美味しかったです。

ちなみに、「Cool air one」は、三鷹にある「ビアバー ドランクバット(beer bar Drunk bat)」と吉祥寺にある「ビアカフェ カミヤ(Beer cafe Camiya)」で飲むことができます。その他にも色々なクラフトビールを取り揃えているようです。

また、イベント会場で店長とお話しましたが、将来的には地元(三多摩・武蔵野)にビール工場の建設も考えており、色々と候補地を探しているようです。

夢があっていいですね。こちらも応援したくなります。

2017年6月24日土曜日

ハム・ソーセージのドイツ料理「ケーニッヒ(König)吉祥寺店」が移転

吉祥寺駅から井の頭公園に行く間の商店街には、個性的でオシャレなお店が多いですが、その中でもひときわ存在感のある「ケーニッヒ(König)吉祥寺店」が移転していました。

ケーニッヒ(König)吉祥寺店が移転



ただ、30mほど吉祥寺駅寄りになっただけです。

ケーニッヒ(König)吉祥寺店の移転先



角の位置に移転したことで、特徴的な「König」の看板が良く見えます。

店舗前には、ケーニッヒ(König)で購入したホットドックやビールを片手に、吉祥寺を満喫しているお客さんが!

店内にはテーブル席などもあって、店内で楽しむこともできます。

テイクアウトも可能



また、テイクアウトもできます。

ホットドック(650円~)、ケーゼ・サンドウィッチ(650円~)など、色々な種類のソーセージやハムと組み合わせることも可能。

ケーニッヒ(König)のホットドックなどを片手に井の頭公園を散策するのが、定番スタイルになったりして。

ちなみに、ケーニッヒ(König)の本店は吉祥寺ではなく、小金井市にあるんですね。知りませんでした。。。


《追記(2021年12月30日)》

先日、小金井市の本店の前を通ったので、写真を撮ってきました。

ケーニッヒ本店

ケーニッヒ本店

店内には50席あるので、今度は店内でゆっくりしたいと思います。