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2024年6月10日月曜日

吉田類の酒場放浪記で記念すべき初回(1軒目)は吉祥寺の「いせや総本店」

吉田類の酒場放浪記で記念すべき初回(1軒目)は吉祥寺の「いせや総本店」

今更で申し訳ないですが、、、


酒場放浪記は周りにも視聴者が多く、2003年から今年で21年目。

オープニング映像の一部でも、「いせや」が毎回登場しているそうです。

これからも日本全国のオススメ居酒屋を教えて欲しいですね。

2020年5月6日水曜日

このご時世ですが、、、「いせや総本店」は煙モクモクと今日も元気に開店中

不要不急以外の外出は控えられていますが、「いせや総本店」はいつもと変わらず煙モクモクと変わらずに開店中です。

煙モクモクと開店中



この時期に行くのは、個人的にちょっと控えますが、行かれる方はソーシャルディスタンスを保って楽しんでください。

いせや総本店の立ち呑み風景



換気についてはバッチリですね。

ちなみに、「いせや」は昭和三年、元々精肉業者として創業。焼鳥のイメージが強いですが、もつ焼きや自家製シューマイもオススメです。

2017年1月15日日曜日

吉祥寺でおでんと日本酒を楽しむなら「舎人」

井の頭公園に近く、いせや公園店の斜め前にある「舎人

おでんと日本酒に惹かれて、前々から行きたいなぁ~と思っていたところ、先日、会社の同僚と行ってきました。

舎人(とねり)



お店は地下



お店は階段を降りた地下にあり、落ち着いた雰囲気の店内。

落ち着いた雰囲気の店内


カウンター10席/テーブル24席

メニューはその日のオススメがあり、日本酒は獺祭や而今、鍋島、飛露喜など種類豊富に取り揃えられています。

舎人の本日のおすすめ



舎人の日本酒



おでんは、テーブルの上に置かれた「おでん注文用紙」に、それぞれ何本欲しいかを記載し、店員さんに渡すシステム。

料理、日本酒ともに美味しく、同僚との話しも弾み、それ故なのか、、、料理の写真を撮り忘れてました。。。

ちなみに、「ダウンタウンなう」の本音でハシゴ酒 in 吉祥寺でも、「舎人」が紹介されてます。

2016年1月22日金曜日

いせや公園店の今と過去

昔の写真を整理していたら、2012年に撮影した「いせや公園店」の写真がありました。

2012年当時のいせや公園店


↑2012年5月19日(土)撮影

そして、この写真は、つい最近撮影したもの。

現在のいせや公園店


↑2016年1月17日(日)撮影

なんかこうして比較して見ると、昔のいせや公園店は、味がありますね。気のせいか、、、小汚い昔の方が、人が入って活気あるような?

昔と今で外観は変わりましたが、焼き鳥の味は変わっていないと思います。

2015年12月6日日曜日

いせや脇の階段(井の頭公園出入口)

又吉直樹さんの「火花」にも登場する「階段」ですが、風情があって好きです。

いせや公園店脇の階段



ここに来ると、吉祥寺と井の頭公園の境界であることを感じます。

2012年5月20日日曜日

吉祥寺で焼き鳥といえば「いせや」

この昔懐かし風情がある「公園店」が、近く休業になるとのこと。

いせや公園店



なにせ老朽化がひどいみたいです。。。

建て替えしたら、今の面影は残しつつ、少し小奇麗になるらしいです。期待したいですね!!

ちなみに、公園店は6月末まで営業して、その後は1年間の休業です。

吉祥寺「いせや公園店」が休業、老朽化で建て替えへ

以下は、朝日新聞の記事から抜粋

東京都立井の頭公園の入り口にある焼き鳥店「いせや公園店」(武蔵野市吉祥寺南町1丁目)が、老朽化を理由に建て替えられることがわかった。6月末をめどに営業を休止し、約1年後に新店舗を完成させる予定。昭和レトロな店構えは、フォーク歌手の高田渡さんら多くの文化人にも愛された。地元からは惜しむ声も出ている。

もうもうと立ち上る煙、ぎしぎしときしむ床、黄ばんだ壁――。公園店は昼過ぎともなると多くの客でごった返す。持ち帰りを買って井の頭公園に向かう家族連れも多い。

「いせや」は1928(昭和3)年の創業。当初は精肉店だった。立ち飲みを中心とした焼き鳥屋に衣替えしたのは58年のこと。安くてうまいと評判を呼び、「総本店」(同市御殿山1丁目)に続く2号店として60年4月、「公園店」が営業を始めた。

1階にカウンター、2階に座敷の木造2階建て。間口2間ほどの小さな店内は増築を重ね、現在は約300席に。焼き鳥1本80円という価格は消費税が導入された89年から変わらない。

建て替えの理由について、いせやの清宮五郎社長は「老朽化が激しいうえ、昨年の東日本大震災もあり、タイミングだと思った」と説明する。井の頭公園に続く店舗前の七井橋通りを拡張するという市の計画もあり、決めた。

現店舗を取り壊したうえで、現在地に地下1階地上2階建ての店舗を建設。現店舗の面影は残しつつ、公園側をガラス張りにした「小ぎれい」(清宮社長)な店を計画している。その間、吉祥寺駅北口側に仮店舗を設け、営業は継続する予定という。