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2016年1月22日金曜日

いせや公園店の今と過去

昔の写真を整理していたら、2012年に撮影した「いせや公園店」の写真がありました。

2012年当時のいせや公園店


↑2012年5月19日(土)撮影

そして、この写真は、つい最近撮影したもの。

現在のいせや公園店


↑2016年1月17日(日)撮影

なんかこうして比較して見ると、昔のいせや公園店は、味がありますね。気のせいか、、、小汚い昔の方が、人が入って活気あるような?

昔と今で外観は変わりましたが、焼き鳥の味は変わっていないと思います。

2014年5月17日土曜日

きたなシュランをゲットした渋谷にあるやきとりの「鳥金」へ

飲み会の二次会で、たまたま空いていた「鳥金」に!!

鳥金



初めて行くお店でしたが、お笑い芸人なども来店するなど、テレビでも紹介される有名店です。

店内には、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「きたなシュラン」が飾られてました。(本家ミシュランガイドからクレームを受けて、「きたなシュラン」から、現在は「きたな美味い店」にコーナー名を変更)

きたなシュラン



金曜日の夜だったので、店内は常連客などで一杯でしたが、入店できたのはほんとラッキーでした。

2012年5月20日日曜日

吉祥寺で焼き鳥といえば「いせや」

この昔懐かし風情がある「公園店」が、近く休業になるとのこと。

いせや公園店



なにせ老朽化がひどいみたいです。。。

建て替えしたら、今の面影は残しつつ、少し小奇麗になるらしいです。期待したいですね!!

ちなみに、公園店は6月末まで営業して、その後は1年間の休業です。

吉祥寺「いせや公園店」が休業、老朽化で建て替えへ

以下は、朝日新聞の記事から抜粋

東京都立井の頭公園の入り口にある焼き鳥店「いせや公園店」(武蔵野市吉祥寺南町1丁目)が、老朽化を理由に建て替えられることがわかった。6月末をめどに営業を休止し、約1年後に新店舗を完成させる予定。昭和レトロな店構えは、フォーク歌手の高田渡さんら多くの文化人にも愛された。地元からは惜しむ声も出ている。

もうもうと立ち上る煙、ぎしぎしときしむ床、黄ばんだ壁――。公園店は昼過ぎともなると多くの客でごった返す。持ち帰りを買って井の頭公園に向かう家族連れも多い。

「いせや」は1928(昭和3)年の創業。当初は精肉店だった。立ち飲みを中心とした焼き鳥屋に衣替えしたのは58年のこと。安くてうまいと評判を呼び、「総本店」(同市御殿山1丁目)に続く2号店として60年4月、「公園店」が営業を始めた。

1階にカウンター、2階に座敷の木造2階建て。間口2間ほどの小さな店内は増築を重ね、現在は約300席に。焼き鳥1本80円という価格は消費税が導入された89年から変わらない。

建て替えの理由について、いせやの清宮五郎社長は「老朽化が激しいうえ、昨年の東日本大震災もあり、タイミングだと思った」と説明する。井の頭公園に続く店舗前の七井橋通りを拡張するという市の計画もあり、決めた。

現店舗を取り壊したうえで、現在地に地下1階地上2階建ての店舗を建設。現店舗の面影は残しつつ、公園側をガラス張りにした「小ぎれい」(清宮社長)な店を計画している。その間、吉祥寺駅北口側に仮店舗を設け、営業は継続する予定という。