東京パラリンピックを中止して選手村を宿泊療養施設に

薄々このままでパラリンピックはできないと感じている人が多いかと思いますが、私もその一人で、パラリンピックは無理に開催すべきでないと考えます。

障害者だからとの考えはいけないですが、何かあった時の選手へのリスクは高く、無理すべきではないと思います。

では、開催しない代わりにどうするのか、「選手村を宿泊療養施設」はいいアイデアで、確かオリンピック開催前にもあったかと。

東京オリパラの選手村

やはり感染者が増えているのは、五輪といったお祭り騒ぎが関与していると思われ、五輪を止め自宅待機の感染者を選手村へ隔離、ワクチン接種率の増加といったダブル対策が必要だと思いますね。

ガースー首相、もう長くはないですが、最後くらい決断して、トップとしての意地を国民に見せてください。

高尾山でリフレッシュ！密を避けて自然と触れ合う最高のひととき

コロナ禍での新しい生活様式が定着する中、自然の中でリフレッシュしたいと考えている方も多いのではないでしょうか？そんな時にぴったりのスポットが「高尾山」。今回は、密を避けつつも自然と触れ合える高尾山の魅力をご紹介します。

真夏の高尾山で感じる爽快感

緊急事態宣言下、感染リスクを避けるためにもアウトドアアクティビティが注目されています。私もその一環として、真夏の高尾山に挑戦してきました。

高尾山は東京都心から電車で1時間程度とアクセスも良好。自然豊かな環境が広がり、登山初心者からベテランまで楽しめる人気の山です。

リフトに乗って中腹まで

十一丁目茶屋テラスからの眺望

高尾山さる園は開園50周年

天然記念物の「たこ杉」

おみくじは「大吉」！

暑さを覚悟しての挑戦でしたが、予想以上の爽快感を味わうことができました。汗だくになりながら山頂に到着した瞬間、身体を包み込む心地よい風が吹き抜け、都会の喧騒を忘れさせてくれます。この風が、登山の疲れを一気に吹き飛ばしてくれるのです。

安全に楽しむためのポイント

混雑を避ける時間帯を狙おう

高尾山は早朝や平日の昼間が比較的空いています。人混みを避けるために、時間帯を工夫して訪れるのがオススメです。

１．水分補給と服装に注意

夏の登山は脱水症状を引き起こしやすいので、十分な水分を持参しましょう。また、軽量で通気性の良い服装を心がけることで、快適な登山を楽しむことができます。

２．自然を尊重しよう

高尾山は豊かな生態系を持つ山。ゴミを持ち帰るなど、自然環境を守ることを忘れずに。

３．高尾山ならではの楽しみ方

高尾山は四季折々の美しい風景を楽しめるのが魅力の一つ。夏の青々とした木々、秋の紅葉、冬の澄んだ空気と雪景色、春の桜と、それぞれの季節で異なる表情を見せてくれます。また、山頂からの眺望や、途中で立ち寄れる薬王院での参拝も見逃せません。

最後に

感染対策を万全にしながら自然と触れ合える高尾山。心と体をリフレッシュさせるには最適な場所です。この夏、皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

ちなみに、高尾山の帰りには、ふもとにある温泉「極楽湯」で疲れを癒すのもオススメですよ！