2011年10月18日火曜日

幕張メッセの天井

先日のCEATECの際に、幕張メッセの天井を撮ってみました。

幕張メッセの天井

幕張メッセの天井

整然と統一化されている人工物って、何かしらの美しさがありますよね。

2011年10月13日木曜日

パワーポイントのネットワーク・アートクリップ

ビジネスマンはパワポでの資料作成が日常茶飯事ですが、ネットワーク図などofficeにデフォルトで入ってるのって案外使えませんよね。

自分は、Cisicoやpconlineのクリップアートを使ったりしています。


Ciscoのネットワーク・アートクリップ



・Ciscoネットワーク関連資料
http://www.cisco.com/web/JP/product/topology_icons.html

・pc online テンプレート素材集
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060402/234154/

ちなみに、無料でもっといいクリップアートがありましたら、教えてください。

2011年10月9日日曜日

武蔵野公園にコスモスが群生

三鷹駅から小田急バス(鷹51)に乗って「野川公園」へ。

小田急バス(鷹51)



野川公園は、もともとICU(国際基督教大学)所有のゴルフ場だったらしく、確かにGoogleマップの航空写真でみるとゴルフコースっぽく芝生が配置されています。

野川公園



野川沿いを西へ行き、野川公園から「武蔵野公園」へ。

更に野川沿いを歩いて武蔵野公園の端まで行くと、、、なんと!!コスモスが群生していました。

武蔵野公園のコスモス




↑カメラの新機能を使って撮影

今日は秋晴れで天気も良く、コスモスが一段と綺麗でした。

CEATEC JAPAN 2011 その1

先日、CEATEC JAPAN 2011に幕張メッセまで行ってきました。今年の来場者総数は、172,137人とのことです。

今年のテレビは、3Dというよりも4Kの高画質テレビが目立っていました。

今後のテレビの進化軸として3Dか高画質化かと考えると、高画質化の方に軸が移りつつあるのかなぁ~と思った今年のCEATECでした。

以下に、気になった展示ブースを記載します。

V-Hightマルチメディア放送:NOTTVブース


今回のCEATEC会場の中で一番華やかで、多くの人が訪れていました。

ブースにはスタジオを設置して、モデル(青山レイラ)を呼んで放送していました。

NOTTV(ノッティーヴィー)は、2012年4月の放送開始に向けて、現在、認定申請中とのことで、展示されていたスマホやタブレットでデモ視聴しましたが、確かにワンセグよりも綺麗でした。

ただ、フルセグチューナーがより小型化されてスマホやタブレットに搭載された時に、どのような差別化を図るのかがイマイチ見えず、今後のサービス展開に期待したいです。

料金はまだ決まっていなく月額500円程度で、一部のVODがオプション料金になるようです。

V-Lowマルチメディア放送:TokyoFMブース


NOTTVに比べ、まだサービスの方向性が定まっていない感はありましたが、目覚まし時計に文字情報や緊急速報(自治体からの避難情報など)を表示できるのはいいですね。

朝起きて、まず目にするデバイスは、目覚まし時計の割合が高いかと思います。その目覚まし時計に、天気情報・時事ニュース・避難情報などが表示されていたら、起きてからの初動がスムーズにいくかなぁ?

商品として世の中に出たら、買っちゃいそうです。

2011年10月8日土曜日

幕張メッセで絶品B級グルメの「横手やきそば」

先日のCEATECに行った際に、幕張メッセで露店が出ていたので、ツイツイ頼んでしまった「横手やきそば」。

絶品B級グルメの横手やきそば

絶品B級グルメの横手やきそば

やっぱ露店の「やきそば」は美味いですね。美味しさの秘密は、大きな鉄板で、まとめて作るのが良いのかもしれませんね。

世界に広めたい日本のB級グルメです。

第一級陸上無線技術士(一陸)の無線従事者免許証

先日、ようやっと一陸の無線従事者免許証が届きました。8月29日に申請して、10月6日に自宅に届いたので、約1ヶ月ぐらい、、、

一陸の無線従事者免許証



合格通知が届いてからスグ申請すれば、そんなに時間は掛からないらしいのですが、正直こんなに時間が掛かるとは、思ってもいませんでした。

免許証が届くまでは、本当に合格したのか、本当は合格していないのでは?と、不安な日々を過ごしました。。。今は、免許証も届き、ホッとしています。

キラキラしてちょっとカッコイイです。

2011年10月2日日曜日

江戸東京たてもの園内にある武蔵野うどん「たべもの処 蔵」

今日は天気も良いので、小金井公園へ!!

都民の日ということで、「江戸東京たてもの園」は無料です。本来なら個人一般で400円必要なところが無料でラッキーでした。

江戸東京たてもの園の観覧料

観覧料 個人 団体
一般 400円 320円
65歳以上 200円 160円
大学生 320円 250円
※団体は20名以上

さて、今日の目的は、「武蔵野うどん」を食べに行くこと。

本来は、小金井公園近くの「小平うどん」に行く予定でしたが、色々と寄り道をしてしまい、、、結局、江戸東京たてもの園内の「たべもの処 蔵」にしました。
※園内ですので、開園時間内でしか訪れることはできません。

江戸東京たてもの園の開園時間

期間 開園時間
4月~9月 9:30~17:30
10月~3月 9:30~16:30
※入園は閉園時間の30分前まで

たべもの処 蔵



お店は、東ゾーンの店蔵型休憩棟の2階にあります。

店蔵型休憩棟



券売機で食券を購入をしますが、店内は落ち着いた雰囲気で子供連れも多かったです。

店内の様子



手打ちうどんの「武蔵野うどん」(600円、大盛り+100円)を注文、打ち粉に蕎麦粉が入っていており、真っ白な麺ではないですが、ほのかに蕎麦の香りがして、蕎麦好きの方にもオススメです。

武蔵野うどん



味はアッサリとして非常に美味しかったですが、少し量が少なかったかなぁ~と感じましたので、男性には大盛りが良いかと思います。

2011年9月25日日曜日

井の頭公園の西園で開催された第22回「三鷹国際交流フェスティバル」に行ってみた

三連休の最終日は井の頭公園へ!!

井の頭公園の西園で三鷹国際交流フェスティバルをやっていたので寄ってみました。

三鷹国際交流フェスティバル



数えて22回目らしく、多くの人で賑わっていました。

世界各国の出店



世界各国の料理をチョビチョビと食べることができ、ギリシア料理「スブラキ」と、オーストラリアのビール「FOSTER'S」を堪能しました。

スブラキとFOSTER'S



昼ビってなんでしょうね~、一杯で気持ち良く酔えます。

ちなみに、昨日に続き輪島功一さんをお見掛けしました。おっきなシェパードを引き連れ、今日も井の頭公園を清掃していました。

2011年9月19日月曜日

井の頭公園でアマチュアの似顔絵描き

以前、このブログで、井の頭公園には似顔絵描きの人が結構いると紹介しましたが、アマチュアの似顔絵描きの方もいます。

井の頭公園で似顔絵



上の画像は、その方に描いてもらった似顔絵です。まだ見習い中とのことで、料金はいらないとのこと。

かなりデフォルメされて今風な感じですが、ある程度は特徴を捉えているのかなと、、、

子供連れのファミリーが多い井の頭公園ではかなり需要はあると思うので、もっと多くの似顔絵師が集まれば面白いのになぁ~、と勝手に思っている今日この頃です。

2011年9月6日火曜日

Googleの無料お試し券¥7,500

Googleさんから無料お試し券なるものを頂きました。

Google 無料お試し券

Google 無料お試し券

以前も頂いたことがあるのですが、一回も利用していません。

ちゃんと添付資料を読めって言われると思いますが、、、どうやって使うの?

2011年8月28日日曜日

第一級陸上無線技術士(一陸)試験の体験記

第一級陸上無線技術士(以下は一陸)に合格することが出来たため、合格までの自分なりの体験記を記載したいと思います。

一陸とは?

まず、一陸は全ての無線設備の技術操作が可能となり、無線設備の技術操作に関して最高の資格で試験の難易度も高いといった特徴があります。また、所持者の主たる職場として、「放送局、大規模な送信所、官公庁、無線機器メーカー、電気通信事業者関係、高専、高校、中学、中学、各種学校等の教員等」といったように、このような職場に技術者として働くのであれば必要とされる資格でもあるわけです。

上記にも記載しましたが一陸の試験の難易度は確かに高く、一夜漬けの勉強ではよっぽどの強運でなければ合格はできません。しかし、難易度は高くとも試験はマークシート式ですし、要領さえつかめば合格の道はそこまで険しいわけではありません。

では、前置きが長くなってしまいましたが、合格までの自分の経験を記載します。

合格までの道のり

そもそも自分は理系出身(社会に出て、理系出身とか文系出身とかの括りは無意味ですが、、、)で物理学を専攻していましたが、大学生活で数式が大の苦手となってしまい、大学院では環境学に転向するといったエセ理系出身者です。当然、一陸で必要な電気電子などの知識は、大学院にいった瞬間から消え落ちています。そんな自分が1科目でも科目合格で弾みをつけられればと思い、一陸最初の試験結果は、「法規」だけの科目合格です。

ちなみに、一陸の試験科目は、「無線工学の基礎、無線工学A、無線工学B、法規」の4科目で、4科目全て合格して一陸の合格となり資格を得られます。以下に、それぞれの試験問題・時間などを記載しておきます。

4科目の合格点など



また、各科目の難易度については、人それぞれかと思うのですがネットや人伝に聞くと以下のような感じかなと思います。自分の経験では②で、電気電子の基礎知識が抜け落ちている自分は「基礎」の勉強で苦労しました。

4科目の難易度



その後の科目合格については、徐々に難しい科目に挑戦していく形で、「工学A」→「工学B」→「基礎」の順で合格していきましたが、なんだかんだで2年近く掛かってしまいました。周りの受験者から聞くと以下のようなパターンで合格している人が多いです。

合格のパターン



さて、自分の勉強法について記載します。本当にこれがベストなのか言われると困りますが、参考にしてもらえたら幸いです。参考書は合格精選340題(吉川本)と過去問だけを利用しました。吉川本には合格精選340題と320題がありますが、340題の方がおすすめです。

おすすめの参考書(合格精選340題)



おすすめの参考書(合格精選320題)



合格までの勉強方法

過去問は問題集を購入せず、ネット上に過去十数年分がUP(悪人の部屋)されているので、コピーして済ませていました。過去問をやる前は吉川本を最低2回繰返し解き、傾向と感触をつかんでから過去問に取り掛かり、過去問では直近1年間分はやらず過去3~4年間分(例:2012年1月に受験するのであれば、2011年7月と1月はやらず2010年7月以前の3~4年間分)を、3~4回ほど繰返し解きました。

結局のところ、過去問を徹底的に繰返し覚えることで合格はできます。自分はまず始めに吉川本から取り掛かりましたが、いきなり過去問から取り掛かるのでも問題ないかと思いますし、吉川本を解く時間を過去問の解く時間にあてて、過去4~5年間分を繰返し解く方が効率的かもしれませんね。

勉強時間



ですので、画期的な勉強法などはなく、地味~に繰返し過去問を解くことが合格への近道かと思います。計算問題は迷ったらマークシートの②,③,④から選択とかありますが、自分の経験からいうとおまじないです。しかし、試験はマークシート式ですので、当然ですが分からなくても解答することです。

以上、長々となってしまいましたが、ココまで読んで頂きありがとう御座います。皆さんの合格に少しでもお役に立てたら幸いです。