2015年7月12日日曜日

三鷹でブルーベリーの摘み取りができる「吉野果樹園」

三鷹でブルーベリーの摘み取りができる「吉野果樹園」

今週末は天気にも恵まれたため、7月上旬からつみとり時期にもなってきたブルーベリーを、つみとりに行ってきました。

2年前には小平市にある「ベンズファーム」へ9月上旬に行きましたが、今回は三鷹市にある「吉野果樹園」へ。

吉野果樹園



吉野果樹園は、東八道路沿いでハードオフ三鷹店の裏手にある第二、三農園と、ミタカテニスクラブの横にある第一農園の合計3つも経営する大ブルーベリー農園。

吉野果樹園(第一、二、三農園)の地図



この3農園を、週や日によって回しているため、当日つみとりができる農園については、吉野果樹園のブログでスケジュールを参照してみてください。

自分がつみとりした農園は、オフハウス三鷹店の裏手にある第2農園で、朝8時ちょい過ぎに行きましたが、既に多くの人で賑わっていました。

吉野果樹園(第二農園)



第二農園には、車10台ぐらい停められるスペースがあります。混んでいる時は、ハードオフやヴィクトリアゴルフ裏のタイムズ駐車場に駐車しても、良いかもしれません。

ただ、お金はかかりますが、ハードオフやヴィクトリアゴルフに立ち寄れば、2時間は無料になります。

さて、ブルーベリーの摘み取りですが、3歳未満以上は1人300円の入園料です。思っていた以上に実がなっており、つまみ食いしながら1時間も摘んでると、パッケージ一杯になります。

吉野果樹園のブルーベリー



パッケージ一杯のブルーベリー



7月上旬から9月中旬まで楽しめるブルーベリーは、三鷹市、小平市の周辺に小さなところから大きな農園まであるので、首都圏近郊で楽しめるイベントとしてオススメです。

2015年7月9日木曜日

次世代アイドル喫茶(秋葉原)



お願い!ランキングの「甘口リポート 辛口リポート」で、秋葉原にあるアイドルが握ったおむすびを出すカフェを特集してました。

「ガールズ おむすび カフェ」略して「ガルむす




AKB48からメイド喫茶など、秋葉原は奥が深いですが、この歳になると完全についていけません。

「ガルむす」は、アイドルがおむすびを2個握って、3分間のトークで800円です。。。さらに、アイドルを指名する場合は、+200円の1,000円になってしまいます。

しかも、30ポイント(1オーダーにつき1ポイント)貯まると、ラップで握るのではなく、素手で握るおむすび「生おむすび」をいただけるとのこと。

興味がある人は、行ってみるのも人生経験だと思います。ニュータイプのメイド喫茶といっていいのでしょうか?

2015年7月6日月曜日

吉祥寺の「ハモニカ横丁」の正式名称は「ハーモニカ横丁」??

吉祥寺にあるハモニカ横丁ですが、あの狭いエリアに約100軒のお店が軒を連ねているようです。スゴいですね。

ハモニカ横丁



この場末的な雰囲気が、個人的にめちゃくちゃ落ち着きます。

ハモニカキッチン



ちなみに、ハモニカ横丁は通称であって、正式名称(商標登録)は「ハーモニカ横丁」です。

また、何故に「ハーモニカ横丁」なのかというと、武蔵野市在住の作家、亀井勝一郎氏が昭和37年の市政講座で、小さなお店がぎっしり並ぶ様を、「ハーモニカ」の吹き口に例えたことから広がったとのことです。

2015年7月5日日曜日

欧州オーストリア出身のドラァグクイーン歌手「コンチータ・ヴルスト(Conchita Wurst)」さん

強烈なインパクトを与える髭面の美女「コンチータ・ヴルスト(本名:トーマス・“トム”・ノイヴィルト)

コンチータ・ヴルスト(Conchita Wurst)

コンチータ・ヴルスト(Conchita Wurst)

彼女?彼?は、オーストリア出身のドラァグクイーンで歌手、いわゆるゲイの女装家。

ドラァグクイーンで歌手

ドラァグクイーンで歌手

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2014で優勝し、一躍スターダムにのし上がり、先日7月1日に「コンチータ」といったデビューアルバムを発売。



ちなみに、デビューアルバムのプロモーションのため、7月6日から一週間ほど日本に滞在するらしいです。

その間に、同性カップルを「結婚相当」とする条例を成立させた東京都渋谷区に敬意を表し、同区役所を訪問したいと熱望しているとのこと。


もしかしたら、タワーレコード渋谷店で見かけるかもしれませんね。

【閉店】今はなき『珈琲館「くすの樹」』

小金井公園近くにある珈琲館「くすの樹」、ヨーロッパのロッジ風な外観でひときわ目立ちます。

珈琲館「くすの樹」



五日市街道沿いにあるので、車でよく通るのですが、なかなか寄る機会がなかったため、先日行ってきました。

「くすの樹」の店内


↑実際の店内の風景


↑NHKドラマ10「美女と男子」のワンシーン

店内は天井が高く落ち着いたいい雰囲気で、本などを片手にコーヒーを飲んでゆっくりしている人が多く、1階席は禁煙ですが、2階席が喫煙席となっています。

また、店内はドラマなどの撮影シーンに使われる機会も多く、NHKドラマ10の仲間由紀恵さんと町田啓太さん主演の「美女と男子」にも出ています。

ローストビーフサンドイッチ



ローストビーフサンドイッチ、なかなかのボリュームですが美味い!!

色々な種類のコーヒーと紅茶



珈琲館だけあって、色々な種類のコーヒー他に紅茶など、個人的にはアイスコーヒーやコーヒーゼリーのバリエーションが多くオススメです。

珈琲館「くすの樹」の由来



ちなみに、なぜ「くすの樹」なのかというと、裏の駐車場に樹齢200年以上なるくすの樹の巨木があり、そのくすの樹から命名したそうです。

駐車場には、車を40台近く停められるスペースがあって便利。

2015年7月4日土曜日

エムキャス

NHKスポーツなど、最近の放送事業者は色々なアプリを提供しています。



東京のローカル局であるTOKYO MXもアプリ「エムキャス」を、7月1日から提供しており、TOKYO MXをスマホやタブレットで見ることができます。

これまで東京圏に限られていた視聴が、インターネットの世界なので、全国どこでも見ることが可能となるようです。(一部地域除く)



1年間実証実験で、実験開始当初の配信番組は「ニセコイ 1st Season Selection」「シュタインズ・ゲート」「ワカコ酒」「月刊ブシロードTV」「都知事定例会見」「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」「西部邁ゼミナール」「営業の達人」などアニメが中心で、全ての放送番組は視聴できませんが、今後順次、対象番組は拡大予定みたいです。

吉祥寺で美味しい「もも焼き」を食べられる居酒屋「もも吉」

先日、吉祥寺にある「もも吉」に行ってきました。吉祥寺駅からは少し離れた場所にあり、吉祥寺シアターの近くにあります。

もも吉



前々から行きたいな思っていた居酒屋で、食べログでの評価も3.52(現時点)と高いです。女性にも人気のあるお店みたいで、実際、女性だけのグループが何組もいました。

「もも吉」の店内



店内は、入口近くがカウンター立席となっており、奥がテーブル席になっています。テーブル席は予約なしだと厳しいかも。カウンター立席は回転も早いので、タイミングが合えばその場で入店できます。

今日のおすすめメニュー



「もも吉」名物!!の「もも焼き」



さて、肝心の料理ですが、もも吉と言えば、名物!!「もも焼き」です。ステンレス製のお皿にジューシーな肉汁が滴り落ち、特製のスパイスに漬け込み、ひと晩熟成させたものを、オーブンでじっくり焼き上げた肉は絶品です。お皿に残ったジューシーな肉汁は、おにぎりにつけて食べると、これまた美味しく、二度楽しめます。

「もも吉」のポテトサラダ



また、個人的に、居酒屋に行くと必ず頼むポテトサラダ、もも吉のポテサラは、他とはちょっと変わっていてオススメです。

アルコールは、焼酎をはじめ色々なお酒を楽しめます。大好きなハートランドが置いてあったので、ハートランドばかり飲んでしまいました。。。

吉祥寺で、ちょっと気軽に、肉と美味しいお酒を飲みたいなと思ったら、ぜひ利用したいお店です。

2015年7月2日木曜日

住みたい街ランキング(2015年)と吉祥寺Walker

少し古い情報ですが、2015年の住みたい街ランキングで、今年も吉祥寺が1位でした。

井の頭公園



住みたい街ランキング(2015年)

1位 吉祥寺
2位 横浜
3位 自由が丘
4位 秋葉原
5位 池袋
6位 恵比寿
7位 新宿
8位 武蔵小杉
9位 渋谷
10位 下北沢
11位 三軒茶屋
12位 中野
13位 中目黒
14位 二子玉川
15位 代官山
16位 神楽坂
17位 代々木上原
18位 たまプラーザ
19位 成城学園前
20位 品川

ちなみに、東京Walkerではなく「吉祥寺Walker」が、6月26日に発売され、吉祥寺周辺の書店や楽天ブックスでも購入できます。表紙は、芥川賞を受賞されたピースの又吉直樹さんです。

吉祥寺Walker


2015年7月1日水曜日

シフト・スニーカーズ(SHIFT SNEAKERS)



ナイキから発売される「SHIFT SNEAKERS」ですが、なんと、スマホで操作してデザインを変えることができます。

とうとう靴にまで、ITテクノロジーが駆使される時代になってきました。

その日の洋服に合わせて靴のデザインを変えたり、その時の気分で靴のデザインを買えたりと、履いてみたら面白いかもしれませんね。

専用サイトでは、ナイキのロゴの色や、縁取りの色を変えることができるみたいです。ちょっと欲しいかも。

ただ、発売などについては、まだ謎のままで、まだ数年先になるのでは?といった声もあるようです。

2015年6月30日火曜日

ソフトバンクの次期社長は結局のところ孫正義、、、

これまで山あり谷あり、吸収合併を繰り返すことで三大キャリアの一角になり、アメリカの通信キャリアであるスプリントも買収と、拡大し続けるソフトバンクですが、次期社長候補にアローラ氏の名前が上がっています。

孫社長はそのカリスマ性から、社内からの後継者がなかなか見つからず、ソフトバンクアカデミアで後継者を探すなど、苦労されていたみたいですが、ようやっと報われたのかと思いきや、文藝春秋2015年7月号で以下のような記事がありました。


アローラ氏は成功するのか?



ソフトバンクの孫社長が、グーグルから招いたインド出身のニケシュ・アローラ氏を後継者に指名した。7月1日付で社名をソフトバンクグループに変更。孫氏が最高経営責任者に、アローラ氏は最高執行責任者に就任する。「世界をにらんだ」(孫氏)布陣だが、社内には動揺が広がる。

創業間もないことからの腹心の宮内謙副社長はヒラ取締役に降格。内部から起用された後藤芳光、藤原和彦の両氏は1年で取締役を退任。三氏は7月にソフトバンクに商号変更するソフトバンクモバイルの経営に専念する。

アメリカ携帯市場での挫折で、「趣味のように続けてきた」と語るネット分野の投資に戻ることにした孫氏。次のターゲットがIT分野の髙い成長が期待できるインド市場だった。昨年10月、ソフトバンクの戦略投資子会社の最高経営責任者に就いたアローラ氏はインドの通信会社などに投資し、早速その期待に応えている。

だが、「熱くなりやすく冷めやすい」(ソフトバンク関係者)のが孫氏の特質。自分が関心を持った領域の専門家を外部から招いて登用するのが、冷めると、ポイ捨てを繰り返してきた。2013年に病死した笠井和彦氏のような、本物の軍師は社内にもういない。

武田薬品工業、オリンパスなど外国人をトップに起用した企業が多いが、うまくいった例は少ない。「孫さんはまた変わるよ」ー彼をよく知る人たちはそう見ている。


吸収合併を繰り返してきた会社だけあって、社内には様々企業文化を持った社員がいるかと思います。その様々な企業文化を背にした社員をまとめてこられたのも、孫正義といったカリスマ性であって、今後、アローラ氏の経営手腕以外にも、彼の人柄や日本人への理解が必須となるのでは?

2015年6月29日月曜日

各社の動画配信サービス

今秋に日本進出が噂されるネットフリックス(NETFLIX)ですが、日本には既に多くの動画配信サービスが展開されています。

産経新聞に、主な動画配信サービスがまとめられていましたので、ここでも紹介しておきます。


NETFLIX

月額料金:ソフトバンクと業務提携して公開(2015/8/24)
国内会員数:今秋に日本進出
概要:世界最大手。会員数は50カ国で6,200万人超


dTV

月額料金:500円(税別)
国内会員数:460万人
概要:映画ドラマ、アニメなど約12万本の動画をそろえる


hulu

月額料金:933円(税別)
国内会員数:100万人
概要:日本や海外の人気映画、ドラマなど1万本が見放題


U-NEXT

月額料金:1990円(税別)
国内会員数:未公開
概要:毎月付与されるポイントや追加料金で最新作も楽しめる


ひかりTV

月額料金:350~3,780円
国内会員数:301万人
概要:追加料金を払えば電子書籍や音楽、ゲームも利用できる

以下は、産経新聞の記事を掲載

民放テレビ各社が、インターネットによる動画配信サービスの展開を加速させている。背景にあるのは、若年層のテレビ離れだ。ゲームやSNS(交流サイト)などに長時間を費やす若者を引きつけるには、番組自体の魅力のほかスマートフォンなどで「いつでも、どこでも」見られることが不可欠となってきた。各社の屋台骨を支えるCM収入も減少傾向にあり、配信サービスを新たな柱に育てることで、収益源の多角化を目指す。(山沢義徳)


世界最大手と提携




フジテレビジョンは17日、配信サービス世界最大手の米ネットフリックスと提携し、今秋からオリジナル番組を提供すると発表した。第1弾として人気番組「テラスハウス」の新シリーズなどを提供する。

番組の優先配信権をネットフリックスが買い取る一方、著作権はフジテレビが保持し、一定期間後に自社の配信サービスや地上波などで流すというのが提携の枠組みだ。

フジテレビの大多亮常務は「配信で番組に触れた人が、リアルタイムのテレビ視聴に戻ってくれればベスト」と狙いを話す。将来的には、ネットフリックスが抱える50カ国6,200万人への配信も視野に入れる。



米国では、テレビリモコンにネットフリックスの専用ボタンが付いており、地上波などと自在に切り替えて視聴するのが一般的だ。

一方、テレビの無料視聴が根付いている日本で、有料配信がどこまで伸長するか疑問視する声もあるが、東芝やパナソニックはすでに人気拡大を見越して同様のテレビを発売している。

ネットフリックス日本法人のグレッグ・ピーターズ社長は「10年スパンで会員を獲得していきたい」と意気込みをみせる。

日本テレビ放送網は、欧州で人気となった刑事ドラマをリメークした「ラストコップ」の第1話を19日に放映したが、第2話以降は子会社hulu(フールー)から配信している。地上波で引きつけた視聴者をそのまま配信サービスに呼び込もうという作戦だ。

huluは、米国のテレビ局や映画会社が共同出資して2007年に設立。「ユーチューブ」に次ぐ大手として、米国の配信マーケットの成長を牽引(けんいん)してきた。その日本事業を、日テレが昨年買収した。会員数で先行するNTTドコモなどの配信サービスを追撃しようと狙う。


ライバルはSNS


長年、テレビはメディアの王者として君臨してきたが、ある民放幹部は「業界の中だけで視聴率を競う時代は終わった」と語る。

総務省の調査によると、10~20歳代の若年層はテレビの視聴よりもネット利用の方が時間が長い。「スマホゲームやSNSと『可処分時間』を奪い合う時代に入った」(同)というわけだ。

加えて、テレビCMに宣伝費を投じてきた各企業が予算をネット広告へ振り分けるようになってきた。電通によると、民放各社の売上高の大半を占める広告費は平成18年まで2兆円を超えていたが、昨年は1兆8,347億円にとどまった。

対照的に成長が見込まれるのが、配信サービスの市場規模だ。野村総合研究所の試算では、今後5年間で40%拡大し、2,000億円を突破する見通し。主力のCM収入を補完する新分野として、配信サービスにかける民放各社の期待は大きい。