2016年7月17日日曜日

深大寺の水で作った蕎麦を楽しむなら「深水庵」

深大寺にサイクリングに行っては、蕎麦屋を巡るのを楽しみにしていますが、今回は「深水庵」に行ってきました。

深水庵



初めて入るお店ですが、深大寺周辺の他の蕎麦屋と比べて駐車場が大きく(32台)、車で来る人も多いです。

お店は創業昭和44年で、趣のある店構え。

趣のある深水庵



さて、蕎麦ですが、初めて訪問するお店なので、ここは無難に「深大寺蕎麦(750円)」を注文。国内産石臼挽き粉を使用した手打ちで、喉越し、歯ざわりが良く、個人的に好きな蕎麦。

深大寺蕎麦(750円)



周りのお客さんも、深大寺蕎麦を頼んでいる人が多かったですが、「冷やしたぬき蕎麦(800円)」も美味しそうでした。

メニュー



ちなみに、深水庵の一番の特徴は、地下80mの深井戸からくみ上げた天然の井戸水を利用しているところで、「深沙大王」という水の神様に由来した深大寺の水は、ご利益がありそうです。

2016年7月16日土曜日

新選組「近藤勇」の墓石がある「龍源寺」

野川公園近くにある龍源寺に行ってきました。

龍源寺



このお寺には、新選組を率いた「近藤勇」のお墓があり、近くには近藤勇の生家跡もあります。

近藤勇の像



近藤勇と天然理心流



この地に生まれた近藤勇は、鹿島神道流を修業した近藤内蔵助長裕が創始した「天然理心流」の四代目を継いだ剣豪です。その真髄は「誠の剣」であり「力の剣」であると言われています。
古武道は日本人の心のふるさとであり貴重な歴史的文化遺産であります。「天然理心流」の木刀五本の形と柄砕三組の演武のフィルムが日本武道館の古武道協会に永久保存されています。
三鷹市剣道連盟では、近藤勇先生慰霊剣道大会を毎年開催しています。

龍源寺の対のイチョウ



本堂の手前には対になったイチョウの大木がそびえ、推定樹齢300年らしく、近藤勇もきっと見たことでしょうね。

ちなみに、龍源寺以外にも、JR板橋駅前に旧同士だった永倉新八により建立された墓所があります。

2016年7月12日火曜日

死なないための住宅「三鷹天命反転住宅」

前々から気になっていた色彩豊かなインパクトある建造物で、近くまで自転車で行く機会があったので、外観をデジカメでパチリ。

三鷹天命反転住宅



三鷹天命反転住宅は、芸術家・建築家の荒川修作+マドリン・ギンズによる、世界で最初に完成した「死なないための住宅」です。

東八道路沿いにある三鷹天命反転住宅


東京都三鷹市大沢2-2-8

全部で9戸の集合住宅で2005年に完成し、内外装に14色の鮮やかな色が施され、一部屋一部屋の色の組合せが全く異なることから、「極彩色の死なない家」(瀬戸内寂聴氏)として、東京西郊外の三鷹市のランドマーク的存在にもなっています。

三鷹天命反転住宅の1戸



ちなみに、集合住宅のため、敷地内への許可のない立ち入りはできません。見学希望の人は、見学会への参加が必要です。

2016年7月5日火曜日

スポンジ・ボブのキャラクターグッズ

スポンジ・ボブのキャラクターグッズ

こちらもコンテンツ東京2016の一コマですが、東京ビックサイトの2階で、「第6回 キャラクター&ブランド ライセンス展」に展示されていた「スポンジ・ボブ」のキャラクターグッズです。

スポンジ・ボブのキャラクターグッズ





あまり上品なアニメとは言えませんが、、、子供が好きなアニメなので、写真をとってしまいました。

スポンジ・ボブ


↑パイナップルの家に住んでいる四角形の海綿動物(スポンジ)

ちなみに、スポンジ・ボブは、あのNHK Eテレで放送されており、アメリカでは子供だけでなく大人にも人気で、子供向けアニメの第一線を走っているようです。

2016年7月4日月曜日

箱一杯にリアル3Dプリントフィギュアの顔

東京ビックサイトで開催されていたコンテンツ東京2016に行ってきました。

そこで、「美峰」ブースで展示されていた「リアル3Dプリントフィギュア」、箱一杯に整然に並べられた顔、ちょっと不気味でしたが、なんか面白いです。

リアル3Dプリントフィギュア





ちなみに、コンテンツ東京2016は、「第4回 制作・配信ソリューション展」「第5回 クリエイターEXPO」「第4回 プロダクションEXPO」「第6回 キャラクター&ブランド ライセンス展」「第2回 コンテンツマーケティングEXPO」「第2回 先端コンテンツ技術展」の7エリアで構成されてます。

コンテンツ東京2016



年々来場者数は増加しており(昨年と比べ33%増)、活気のある展示会でした。

2016年7月2日土曜日

吉祥寺の「油そば」といえばやっぱり「ぶぶか」

吉祥寺に関するブログを書いていながら、「ぶぶか」を掲載していませんでした。

ぶぶか吉祥寺北口店



店内の様子



味に関するレポートは食べログの口コミや、その他の食通ブログにお任せします。

白丸 油そば ライト(新味)


↑元祖の黒丸と比べて、確かにライト(カロリー低?)

「ぶぶか」については、吉祥寺南口発祥の油そばメインのラーメン屋で、明星食品から「ぶぶか」シリーズのカップ麺が販売されるほどの有名店です。

明星カップ麺 油そば ぶぶか



↓楽天市場でも購入可能

ぶぶか 油そば(1コ入)
価格:235円(税込、送料別)


全盛期には、高田馬場、国立、水道橋などに支店があったようですが、、、発祥の地である吉祥寺南口から北口に移転を伴い、支店も徐々に閉めていき、現在は北口店のみとなったようです。

ちなみに、1995年3月24日創業で、移り変りの早いラーメン業界において、既に20年の歳月が経っている老舗店でもあります。

お知らせ(創業20週年)



現在は20周年で、創業時の太麺で提供中です。

また、初めて知ったのですが、ぶぶかの店名の由来は、ソビエト連邦のセルゲイ・ブブカ選手に肖り、1cmでも成長していきたい。との願いから名付けたとのことです。

セルゲイ・ブブカ


↑男子棒高跳の元世界記録保持者、世界で初めて6mを突破

「ぶぶか」って面白い店名だなと思っていましたが、棒高跳びのブブカからだったんですね。ちょっとした豆知識になりました。

2016年6月29日水曜日

通勤用バックに「INVICTA(インビクタ)」を購入

久々に立ち寄った東急ハンズで、毎回訪れていた文具のフロアが、バック類のフロアになっており、今使っているTUMIのバックもソロソロ替え時なので、バックを物色していると、、、

ビビッとくるバック「 INVICTA カルロ A4対応 2wayトート ブリーフケース ビジネスバッグ 品番:51315」を発見!!

INVICTA(品番:51315)



その場で衝動買いしそうな勢いでしたが、2~3日ほど寝かせて、冷静に再度考えてみても、やっぱり欲しい!!

再度、東急ハンズに立ち寄り、バックの手触りや作りなどを確かめ、東急ハンズではなく(東急さんスミマセン)、ポイントがある程度貯まっている楽天市場で購入してしまいました。

まだ手元には届いていないですが、Amazonや楽天市場などのレビューをみても評価は上々で、ちょっと期待してしまいます。

ちなみに、同様なサイズで丈夫なバルトロ(1260デニールのバリスティックポリエステルを採用)のバック(品番:51333)もあります。

色々と悩んだ末に、撥水性のカルロ(ポリエステル600dnオックスPVCラミネート加工)を選びました。バルトロよりも約3,000円ほど割高ですが、東急ハンズで確認してみても、全然丈夫だと思います。

2016年6月27日月曜日

骨伝導で音を伝えるサングラス

別にサングラスである必要はないかと、、、常時メガネの自分としては、ぜひ今のメガネのフレームに実装して欲しいぐらいです。

骨伝導型サングラス



電車の中で音楽を聞きたい時にイヤホンなどを所持しますが、そもそも耳の中に長時間異物を入れるのが嫌なタイプなので、、、

ヘッドホンもありますが、フレームの上にヘッドホンを長時間すると、ヘッドホンとフレーム挟まれた耳が痛くなるんですよね。

ですので、骨伝導のテクノロジーを利用して音楽を聞けるのは、非常に嬉しいです。

グーグルグラスはARで高機能メガネにして話題になりましが、利便性・安全性に欠けてか?パッとせずサービス終了になり、、、

一方で、骨伝導メガネは、利便性・安全性に優れているかと思うので、ZoffやJINSで商品化されるのでは?と、期待したいです。

ちなみに、「骨伝導メガネ」で検索したら、既に商品化されているんですね。

ただ、大手メーカーはまだ参入していなく、補聴器的な役割がメインで、ニッチな需要での商品みたいです。

骨伝導型メガネ



こらがより一般的に広まって、需要も広がれば、よりスタイリッシュに小型化されて、値段も手頃になっていって欲しいですね。

2016年6月26日日曜日

コスパ最高で美味しい「深大寺門前そば本舗」は深大寺でもオススメのそば屋

先日、深大寺の多聞(たもん)に行ってきましたが、今日は「門前そば本舗」に行ってきました。

深大寺門前そば本舗



深大寺門前そば本舗店内



前々から気になっていた蕎麦屋ではあったのですが、なかなか立ち寄る機会がなかったので、今日の目的を「門前そば本舗」とし散策してきました。

お食事



門前そば本舗といえば「そばいなり」ということで注文。

1個70円の価格設定が嬉しい。

そばいなり



その他に、ちょっと奮発して「天ざる」も注文。

お店で一番値高額であろう食事ですが、このボリュームで830円!!


天ざる



ちなみに、食べログで、参考になるコメントがありましたので、以下にそのコメントを掲載しておきます。


江戸時代、深大寺周辺の土地が米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが深大寺そばの始まりである。
別名”献上そば”といわれ、多くの家から深大寺へそばの使者が立つほどに名が高まった。今では寺周辺にいくつものそば屋が店を構え、こちらの店はその激安店として連日超満員である。

【アクセス】

調布駅からバスで航研前経由吉祥寺行きで諏訪神社下車。布田と三鷹を結ぶ三鷹通り沿いにある。深大寺から少し離れた住宅街にあり、駐車場があることから車で来るのがよいだろう。

この日は平日の昼に車で訪れたが、駐車場はほぼ満車とその人気ぶりが伺える。

【店内】

店内は全40席で完全禁煙。お茶と水はセルフとなっている。
メニュー表に目をやると確かに安い。もりそば460円、丼物とのセットが630円~と1000円を超えるものが一つもない。
しかも大盛り無料、平日であればお代わりも1回可能ときている。

今回はその中でも最も高額な「天ざる(830)」を注文。そばかうどんか選択できるので当然そばでお願いした。
およそ10分で提供。そばの上には刻み海苔がかかり、天ぷらの他に大根おろし、山葵、葱が少々ついてきた。

【そば】

抹茶色がかった7割そばは店内で全て打っているとのこと。
歯ごたえがなく、風味に乏しいそばを甘口のつゆで一気に啜る。そば通の人には決して首を縦に振ることはない代物だが、なにせ目いっぱい食べれるのがよい。

天ぷらは海老、人参、サツマイモ、ピーマン、茄子といったラインナップ。
香ばしい香りやサクサクな食感とは程遠い、家で食べるような湿った衣。これをそばつゆにいれてピッタピタにして食すのもまたてんぷらの楽しみ方であり、私は嫌いではない。
タネの質についても言うまでもないが、これだけの種類の天ぷらとそばを900でおつりがくる価格でいただけるのだがら不満は一切ない。

【サービス】

厨房は奥にあり確認できなかったが、ホール側は女将が3名ほどの接客。2名での訪問だったのだが途中で「広い席に移動しますか」とうれしい心配り。
レジ横にはいなりずしのご飯の代わりにゆでた蕎麦を詰めた名物「そばいなり(350)」を販売しているのでお土産に。
店内の様子含めて地方に旅行にでも来たかのような雰囲気である。

【コストパフォーマンス】

立ち食いそばやとほぼ変わらない価格帯。しかも大盛り無料にお代わりも出来るのだからコスパはかなりよい。

【総評】

そばの実の真ん中だけを使ったような上品でこだわりのそば屋が多い昨今。コスパよく気軽に多くの人に親しまれるそば屋もまた正しい有り方である。

2016年6月24日金曜日

渋谷で落ち着いて仕事ができる「タワーレコードカフェ」に行ってみた

仕事場から少し離れ、1人集中できる場所はないかと探していると、、、

意外や意外、タワーレコード渋谷店の2階にある「タワーレコードカフェ」がオススメと、ネットで発見、さっそく行ってみました。

タワーレコードカフェ(TOWER RECORDS CAFE)



タワーレコード渋谷店の2階にあり、雑誌や文房具のフロアの半分がカフェになっています。窓際席もあり、タワーレコードへの来場者や、渋谷を行き交う人々を頭上から眺めることができます。

タワーレコードカフェ(TOWER RECORDS CAFE)店内



ただ、女性のお客さんが多く、中年サラリーマンのボッチカフェには、少し入るのに勇気が必要です。そこはここまで来たので、チャレンジ精神で。

ミルフィーユとアイスコーヒのセットを注文し、仕事を片付けつつ、結局2時間ほど居座っていました。

ミルフィーユとアイスコーヒのセット



他のお客さんも、日中は1人で来ている人が多かったと思います。店内はタワーレコードらしく最新の音楽が流れており、ガヤガヤとうるさいといった感じではなかったです。

静寂の中、1人集中して仕事・勉強したいといった人にはオススメはできませんが、いつもの場所からちょっと雰囲気を変えて、リラックスして仕事・勉強したい人にはオススメかもしれませんね。

ちなみに、混雑時での利用は、90分間の時間制限があります。

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