三鷹の森フェスティバル2016
今年は、以下の若手実力派アーティストがライブ演奏します。
Rei
5歳のときにブルーズに出会い、若干22歳にも関わらず、卓越したブルーズ・ギタープレイと音楽センスで音楽業界から既に高い評価を得、今年は米国のロックフェスにも出演。期待のシンガーソングライター/ギタリスト。
ヒグチアイ
ピアノ弾き語りというスタイルながら、卓越したピアノプレイとエモーショナルな歌唱で、ときに激しく、ときに静謐に日常の心象風景を歌い上げる。その独特な眼差しで日常を切り取った歌詞も魅力的な、平成生まれのシンガーソングライター。
優河とおおはた雄一
すっと染み渡るような透明感を持ちながら、自然の森に負けない力強い歌声をもつ、稀代のシンガーソングライター、優河。アコースティックギターの神様に愛された男、おおはた雄一とのスペシャルコラボレーション。
森恵
小さな体からは想像もできないほどパワフルな歌声と、何よりそのギターパフォーマンスは世界のGUILD GUITARS、Fender USA、2社から日本女性シンガー・ソングライターとして初のエンドースメントをされるほど。今最も注目を集めるアーティスト。
Schroeder-Headz
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する渡辺シュンスケのポスト・ジャズ・プロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムスのトリオから紡がれる音楽には、日本のみならず世界中にもファンが多い。
また、コンサート会場の周りには、TAKA-1(タカワン)ブースや、人気雑貨ブランドクリエイターや料理家によるアート系マーケットが出展されています。
TAKA-1(タカワン)ブースのテント
アート系マーケットのテント
Restaurant Entoutcas
ハートランド(500円)を購入
LOKANTA Cava
シャケのフランスパンサンド(600円)を購入
お酒(ビール、ワインなど)とつまみを買い込み、レジャーシートを敷いてライブを楽しんでいるファミリーも多くいました。
一日のみの野外フェスティバルですが、そこまで混んでいるわけでもなく、ビール片手にゆったりと音楽を楽しめる「三鷹の森フェスティバル」はオススメです。来年は土日の2daysでも良いのでは?
ちなみに、「三鷹の森フェスティバル」は、三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年から始まった音楽フェスティバルです。