2016年10月29日土曜日

吉祥寺みやげのTシャツなら「スーベニア吉祥寺」

アド街ック天国やぶらり途中下車の旅にも紹介され、メイドイン吉祥寺のTシャツといえば「スーベニア吉祥寺

スーベニア吉祥寺(souvenir Kichijoji)



週末には、吉祥寺駅公園口を出てすぐの路上にも出店してます。

中央線のデザインのTシャツは有名で、お土産として子供用のTシャツを2枚購入しました。

中央線のTシャツ



結構、吉祥寺で着ている人を見かけます。

最近亡くなったゾウのはな子のデザインも人気があるようです。

はな子のTシャツ



ちなみに、「スーベニア吉祥寺」は、アトリエショップ「P&M」で製作されており、300以上のデザインの中から選んで、その場でTシャツにプリントして20分で購入できるみたいです。

2016年10月27日木曜日

NHKがネット同時配信実験「ネットでテレビ実験」の参加者を募集

今、話題となっているネット同時配信、NHKがテレビ放送のインターネット同時配信実験(試験的提供B)を、昨年に引き続き、今年も2016年11月28日から実施するようです。

ネットでテレビ実験



今回の実験では、総合テレビとEテレの番組を配信し、字幕放送や英語・解説放送などの副音声にも対応。

さらに、同時配信した番組を後からネットで視聴できる「見逃し配信調査実験」も行うとのことです。

ちなみに、参加者の募集人員は3,000人で、応募は11月1日から開始し、NHKホームページから受け付けできます。

Q:同時配信実験に参加するのにお金はかかりますか。
A:この実験の参加・利用に料金はかかりません。なお、この実験の参加・利用にあたり必要とされる機器、ソフトウェア、インターネット接続、電話回線、パケット等の費用は参加者が負担する必要があります。

とのことですので、参加するのも良いかもしれませんね。

2016年10月24日月曜日

野川公園の第一調整池に釣り堀

野川公園の第一調整池に釣り堀

先日、野川公園にサイクリングした際に、風情ある小さく丸い釣り堀(丸池)がありました。

野川公園の釣り堀(丸池)



この場所は、野川の第一調整池となっており、丸池はため池で、野川の堰から土管を通じて取水しています。

野川第一・二調整池



よって、丸池は釣り堀ではないのですが、ヘラブナなどが生息しており、ヘラブナを狙って釣り糸を垂れている釣り愛好家がいます。

丸池で釣りを楽しむ愛好家達



ちなみに、野川が瀬切れを起こしたときには、オイカワなどの魚をすくって丸池に放す「退避所」としての役割もあります。

野川



この辺りは、自然豊かで良い場所です。


《追記(2020年4月29日)》

ステイホームですが、、、いい天気なので気分転換に、野川公園へサイクリングをしてきました。

野川第二調整池



祝日で気持ちのいい天気のため、そこそこの人出、、、第一調整池の釣り堀も、常連?の釣り人で賑わってました。

丸池で釣りを楽しむ人達



ちなみに、釣りは、何匹釣ったとかの会話はしますが、基本一人で楽しむもので、お祭りにならないよう一定間隔を空けるため、三密にならないオススメの行楽??


《追記(2021年10月30日)》

サイクリングで寄ってみました。

野川調整池で釣りを楽しむ釣り人

野川調整池で釣りを楽しむ釣り人

今日も釣り人で賑わっています。

2016年10月23日日曜日

松本零士デザインの水上バス「ヒミコ」が映える

今日は天気も良いので、水上バスでお台場まで行ってみようと日の出桟橋へ。

日の出桟橋からお台場海浜公園までは、大人480円(小人240円)で約20分の水上バスの旅です。

お台場海浜公園に到着する直前に、カッコイイ形をした水上バス「ヒミコ」とスレ違いました。

水上バス「ヒミコ」の側面



「ヒミコ」は、板画家の松本零士氏のデザインです。「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインしたそうです。

水上バス「ヒミコ」の正面



ちなみに、船内では「銀河鉄道999」のキャラクター、星野鉄郎・メーテル・車掌さんたちの船内放送を聞くことができます。

野川公園で10月に咲く「十月桜」

野川公園へサイクリングに、この時期に咲いている桜を発見。

野川公園の十月桜



珍しいので、自転車を止めて、写真に撮ってみました。

十月桜



自分以外でも足を止め、写真撮影している人もチラホラと。

十月桜とは



ちなみに、十月桜は、交雑種コヒガンの園芸品種で、名前のように10月頃から開花します。

2016年10月22日土曜日

【閉店】野菜ソムリエ協会認定レストランのOrganic Cafe「あたたかなお皿」

ヘルシーなランチを求めて吉祥寺周辺のお店を探していると、吉祥寺通り沿いにあるOrganic Cafe「あたたかなお皿」を発見。

あたたかなお皿



さっそく店内へ!

店内の様子


↑天井まで届く木のオブジェ


↑オシャレな幼児用の椅子も完備

清潔感があり、Organic Cafeだけあって女性客が多かったです。奥には、小上がり席の特別個室(完全予約制、2時間個室料無料)にあり、子連れのママ会としても利用できるレストランです。

さて、ランチですが、前菜(3つ)+スープ+メインのセット(1,200円)を注文。

前菜(3つ)


右:高きびのミートローフ(ハーフカット)
中:木の子のマリネ
左:神楽人参のオーブン焼き

スープ


大地の恵みで甘みたっぷり!玉葱のスープ

メイン


大山とり 胸肉のソテー マスタードソース

ヘルシーランチなので、量が少なく味も薄めなのかな?と、出てくるまで思っていましたが、しっかりと食べ応えがあり、男性でもとても満足できます。

一緒に行った奥さんは、和牛たたきとアボカドのさっぱり丼を注文。こちらも美味しそう。

和牛たたきとアボカドのさっぱり丼



店内には日本野菜ソムリエ協会の認定証が飾られていました。

日本野菜ソムリエ協会の認定証



ちなみに、モーニングもディナーもやっており、朝8:00から夜11:00まで営業しています。今度は、ディナーにでも行ってみようかな。

2016年10月21日金曜日

ボート場候補地になぜ「戸田漕艇場」ではダメなのか?

揉めに揉めている2020年東京オリ・パラのボート・カヌー競技場候補地ですが、なぜ「戸田漕艇場」が候補地ではなく、その近くにある彩湖なのか?

戸田漕艇場



二転三転して、結果的に彩湖は候補地から外れ、都臨海部に新設する現行計画の「海の森水上競技場」と、宮城県登米市の「長沼ボート場」に絞り込まれました。

海の森水上競技場



長沼ボート場



ただ、前回の東京五輪で競技場となっている「戸田漕艇場」であれば、それほどの経費をかけずに整備し直して、2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技場として利用できるかと思われます。

自分もボート経験があり、「戸田漕艇場」で練習したことがありますが、現在でも首都圏を代表するボートコースとして、大学や実業団のトップクラスの選手から、一般市民まで幅広く活用されています。

さて、そんな疑問を色々とネット調べてみたところ、「戸田漕艇場」が候補地にならない理由が、Yahoo知恵袋で分かりました。

報道によると、現在の戸田のボートコースは6レーンしか取れないため、国際大会が開催できないそうです。
両岸には民家なども迫っていますので、拡幅などということも今からでは無理でしょう。
近くの人造湖の彩湖については、関東の大学などの関係者が推薦しています。
ただし、現時点では何もないので、ゼロからコースを作っていかなければなりません。
現在、候補になっている宮城の長沼は、日本唯一の国際公認コースでアジア選手権なども行われています。
東京都サイドでは、彩湖と長沼とどちらが安くすむか、という試算をした結果、長沼のほうが安かったらしく、彩湖だと、今の東京のコースよりお金がかかる、という話らしいです。

今のままでは、国際規格(コースは8レーン)に合致しないのですね。

ちなみに、「戸田漕艇場」で練習していた思い入れもあり、関東でのボート競技といえば「戸田漕艇場」で、いわゆるボートの聖地でもあるため、ちょっと拡張整備するなど再検討して欲しいです。

ちょっとの拡張整備が、めちゃくちゃ高コストなのかも、、、

2016年10月19日水曜日

テレビのネット同時配信が2019年から始まる?

NHKではネット同時配信の試験的な提供で、実験検証を実施していますが、総務省でも本格的に議論が進められるようです。

2019年には法改正がされて、本格的なサービスが開始される模様です。

テレビのネット同時配信



ただ、以下のような課題や、環境整備がAV Watchで指摘されており、なかなか一筋縄ではいかなそうですね。

  • 多くの視聴者が同時視聴した際のシステム負荷
  • ネットワーク利用の費用負担
  • 配信コンテンツの権利処理
  • 放送コンテンツの2次利用の進展を目的に、製作現場に適正にビジネス活動の利益が還元される環境の整備

ネットでテレビコンテンツを視聴できるのは嬉しいですが、トラフィック増による国内ネット帯域の枯渇が気になります。

2016年10月18日火曜日

InterBEE2016

今年のInterBEE2016は、11月16日(水)~18日(金)の3日間、例年通り幕張メッセで開催。

InterBEE2016



昨年から1ホール増え、7ホールでの展示となっています。

InterBEE2015の会場風景



最近ではCEATEC然り、出展社および来場者が減っていく傾向にある中、InterBEEは年々右肩上がりで増やしている稀な展示会です。

今年は、NAB2016やIBC2016の流れからも、放送システムのIP化「SDI is Dead!(北斗の拳風に言うと、SDIは既に死んでいる)」が、一番のキーワードになるかと思います。

Vidoe over IP(VoIP)



また、昨今注目されているVR/ARについても、昨年から引き続きで、大きなキーワードです。

VR/AR



今年も時間を作って、ぜひ見に行ってきたいと思います!!