2016年11月26日土曜日

一直線に走る電車(西武多摩川線)を真上から撮影するなら「いちご橋」

一直線に走る電車(西武多摩川線)を真上から撮影するなら「いちご橋」

たまたまサイクリングしていたら、偶然に見つけた西武多摩川線の撮影スポット「いちご橋」。

「西武多摩川線 いちご橋」でGoogle検索すると、結構ヒットして、有名な撮影スポットなんですね。

一直線に伸びる線路



一直線に走る西武多摩川線



一直線に伸びた線路の真上から撮影ができ、その線路の上を一直線に走る西武多摩川線は、なんか撮影していて気持ちがいいもんです。

幻想的な写真


↑長時間露光で夜に撮影すれば、このような幻想的な写真も撮影できるようです。

そもそも、一直線に走っている電車を真上から撮影できるスポット自体が、結構珍しいのかなとも思います。

撮影スポット「いちご橋」


↑黒丸が「いちご橋

ちなみに、Googleマップで直線距離を測定してみたら、約3kmの直線でした。

2016年11月25日金曜日

ネットでテレビ実験のアプリ「NHKガイド」が公開

2016年11月28日からNHKで実施予定の「ネットでテレビ実験」のアプリであろう「NHKガイド」が、App StoreGoogle Playで公開されています。

NHKガイドのアプリ



以前、参加募集(2016年11月11日午後8時に締切済)していた時に、応募した人の中から抽選されるかと思われますが、当選していたら良いですね。

NHKガイドのキャプチャ画像



ちなみに、アプリの説明では、新感覚の番組表アプリとなっており、NHKの総合テレビ・Eテレの番組が、これまでにないビジュアルな番組表から探せます。

2016年11月23日水曜日

アイリスオーヤマのセラミックファンヒーター「JCH-M081T」を購入

ここ最近、急激に冷え込みが強くなったためと、これまで使用していたハロゲンヒーターのハロゲンがショートしてしまったので、ヨドバシカメラ吉祥寺店でアイリスオーヤマのセラミックファンヒーター「JCH-M081T」を購入してみました。

セラミックファンヒーター「JCH-M081T」



サイズ(幅176×奥行145×高280mm)はコンパクトで、価格もリーズナブル。

ヒーターは2段階(強/弱)とヒーター切りの送風機能があり、人感センサーで電源ON/OFFをしてくれる節電機能もあります。

サイズ、価格、機能は申し分ないですが、静音性に関して若干不満が、、、

書斎のフローリングに置いて使用していますが、隣の寝室にて床伝いに「ゴ~」という音が聞こえるようです。

実際、送風音はそれなりの音がして、テレビのボリュームも普段から2~3レベルほど上げないと聞こえません。

楽天市場でも購入可


音に関してあまり気にしない、あるいは気にする必要のない場所に設置するのであれば、オススメです。

LED55万個のイルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」

会社帰りに、妙に渋谷公園通りが青いなぁ~と思っていたら、、、あの「青の洞窟」が渋谷で開催中です。

青の洞窟 SHIBUYA



開催期間:11/22(火)~1/9(月・祝)
点灯時間:17:00~23:00
開催場所:代々木公園ケヤキ並木~渋谷公園通り(約750m)

開催場所



「青の洞窟 SHIBUYA」は、2014年冬に実施された「Nakameguro 青の洞窟」に続く、第2弾となるイルミネーションイベントで、「渋谷を、冬に多くの人が足を運び、思い出を作る場所にしたい」という地元商店街を中心とした有志の思いから場所を渋谷に変えて復活。

「Nakameguro 青の洞窟」は、テレビなどでも大変話題となり、イルミネーションをひと目でも見ようと人が殺到したため、土日祝日は開催が中止されたほどの人気でした。

「青の洞窟 SHIBUYA」その1



カップルが楽しんでいる中、サラリーマンが1人で写真撮影している状況は寂しかったですが、、、多くの人で賑わっていました。

iPhoneで撮影しましたが、なかなか上手く撮れないですね。あの綺麗な眩い青を、iPhoneカメラで表現するのは難しいです。

「青の洞窟 SHIBUYA」その2



ちなみに、撮影した写真は、写真加工アプリ「Snapseed」で、ディテール(ストラクチャーとシャープ)をいじっています。

2016年11月21日月曜日

井の頭公園も紅葉の見頃

井の頭公園もだいぶ色付いてきて、紅葉の見頃となっています。

井の頭公園出入り口(七井橋付近)の紅葉



今週ぐらいまでがちょうど良いのかもしれませんね。

ちなみに、白いマンション(井の頭パークサイドマンション・メゾン井の頭)を背景にした井の頭公園の様子を、比較した写真が以下。

2016年11月12日撮影



2016年11月20日撮影



1週間で色付きも変わっており、紅葉の見頃も一瞬なんですね。

2016年11月19日土曜日

スマホ片手に観劇する「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」

先日行ったデジタルコンテンツEXPO 2016に出展していたエヴィクサー株式会社から、音響通信によるデバイス制御ソリューション「Another Track」を活用した「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」のチケットをいただきました。

スマホに専用アプリをインストールして、先日、明治座に観劇しに行ってきました。

明治座SAKURA -JAPAN IN THE BOX-


何にも興味を持つことのできない女子高生・サクラは、ある日出会った白狐に導かれ、不思議な旅へと出かけ、失われた桜を再び咲かせる。サクラの旅は"再生"をテーマにした旅でもある。日本舞踊や和楽器などの伝統芸能に、アニメーション、ゲームなどポップカルチャーを組み合わせ日本の美しさ、強さ、そして四季の移ろいを表現。また、様々に表情を変える鮮やかな映像、目の前で繰り広げられるパフォーマンスやダンサーとの掛け合いが、客席内すべてを『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』の世界に包み込む。

明治座SAKURA -JAPAN IN THE BOX-専用アプリ


専用アプリには、「Another Track」の技術が組み込まれており、スタジアム・劇場・シアター等などのスピーカーから流れる「人の耳には聴こえない非可聴域の透かし音」を、スマホが認識すると、その画面にスタジアム・劇場・シアター等の進行に連動した多言語字幕やARなどの演出を表示。

スマホ片手に観劇するスタイルは初めてで、連動起動したカメラアプリによって劇中の出演者を撮影することもOKです。

ライツ的に問題ないか心配でしたが、撮影した写真をSNSで展開して、よりアピールしてもらうことにメリットがあると考えているようです。

以下が、劇中に撮影した写真です。

劇中の写真その1


明治座らしく歌舞伎も披露

劇中の写真その2


音楽に合わせ字幕(歌詞)がスマホに表示

劇中の写真その3


エンディングはバックスクリーンに咲く桜

劇中の写真その4


天井から桜(紙)吹雪、スマホにも桜吹雪が表示

劇中の写真その5


最後は全出演者(この日の主役のさくらは谷岸玲那さん)の挨拶

谷岸玲菜



演劇は、四季折々に合わせて、日本舞踊や和楽器などの伝統芸能に、アニメーション、ゲームなどポップカルチャーが次々に展開していきます。

また、スマホ連動に加えて、プロジェクションマッピングも使われており、演劇自体に興味がない人も結構楽しめオススメです。

ちなみに、スマホ連動では、字幕が日英中韓にも対応しているため、特に、訪日した海外の方にもオススメできます。

2016年11月17日木曜日

昭和記念公園の銀杏並木

今年もこの時期に、黄色く色付いた銀杏並木を見に、昭和記念公園に行ってきました。

さすがに紅葉シーズンだけあって、多くの来場者で賑わっており、入園チケットを買うのに10分ほどの行列。

立川口から銀杏並木が続いて綺麗ですが、目的の場所は、バーベキューガーデン横の銀杏並木。

立川口の銀杏並木



バーベキューガーデン横の銀杏並木





そこまでは立川口から徒歩30分ぐらい、やっぱり昭和記念公園は広いですね。

気付いたのですが、ここ最近なのか?東南アジア系の旅行者が、多く訪れています。ハネムーンなのか?銀杏並木を背景に、ウエディングドレスを着て写真撮影していました。海外の方にも来てもらえるのは嬉しいです。

東南アジア系の来場者



ちなみに、園内でセグウェイを乗っている集団を発見しました。

セグウェイ集団



昭和記念公園は広くサイクリングロードが整備されており、自転車のレンタルもできますが、今後はセグウェイのレンタルもやって欲しいですね。

2016年11月13日日曜日

ファミリーで行ける「小金井 大勝軒」

野川沿いある「小金井 大勝軒」に車で行ってみました。

以前、野川沿いをサイクリングしていた時に見つけ、その時から行ってみたいと思っていたラーメン屋です。

小金井 大勝軒



「大勝軒」といった名前のとおり、東池袋の本家「大勝軒」から暖簾分けしたラーメン屋で、大勝軒のれん会にも加盟しています。

さて、ラーメンですが、特製中華そば(900円)とワンタン麺(940円)の大盛り(150円)を注文。

特製中華そば(900円)



大盛りワンタン麺(940円+150円)



注文して分かったのですが、普通でもかなりの量で、相当にお腹を空かせていかないと食べきれないと思います。

食べログを見て知りましたが、メニューにはない塩味が存在するとのことです。口コミを読む限り、大勝軒系列のラーメン屋でも塩味は珍しく、一風変わっているが絶妙な味とのこと。次回は塩味を頼んでみたいと思います。

塩味のもりそば



ちなみに、もともとは蕎麦屋だった店舗を引き継いでおり、店内は広く座敷もあって落ち着いた雰囲気です。

ファミリーでもゆっくりとラーメンを味わうことがで、実際、多くの子供連れファミリーが来店してました。


《追記(2016年1月8日)》

「塩味のもりそば」を食べてみた!!


メニューにはない、裏メニューの「塩味」を注文してみました。

塩味のもりそば



食券を渡す歳に、「塩味」でと注文してみてください。

つけ汁が塩味となり、普段の醤油味とはちょっと違った「小金井 大勝軒」のラーメンを食べることができます。

ちょっと塩が強いかなと思いましたが、美味しかったです。