デジテク2016
「4K&HDR」「放送通信連携サービス」「進化する放送技術」などがテーマに、「201X年、ちょっと未来のリビング。:IoTが変えていくこれからのリビングの未来像をイメージ」といった参考展示もあります。どんな展示内容なのか気になりますね。
そういえば、CEATEC2015での日テレブースでは、Pepperとテレビを連携したコンセプトデモを展示していました。
テレビと連携したPepper
ちなみに、HDRとは、映像の輝度を拡張することで、実際の⾒た⽬に近いコントラストと⾊を美しく再現する技術です。
バリバリのHDR画像
今年も、時間があったら行ってみたいなと思います。
《追記(2016年3月10日)》
「デジテク2016」に行ってきました!!
8Kで撮影した「8K笑点」や「4K&HDR」、「201X年、ちょっと未来のリビング。」など、今年のデジテクは、力が入っていたと思います。
4K&HDR
会場中央にステージが設置されており、モデルを4Kカメラで撮影し、HLG(Hybrid Log Gamma方式)とPQ(Perceptual Quantizer方式)で、それぞれのモニターにHDR表示していました。
JVCのHDR対応リアプロモニター(LY-HDR36)では、PQ 5,000nitsで表示しており、照明並みに明るく眩しかったですが、夕日を背景した映像にはちょっと感動しました。
201X年、ちょっと未来のリビング。
流行りなんでしょうかね、やっぱりPepperが登場、番組のシーンに合わせて「怖い」など喋っていました。
テレビを起点としたIoT連携デモ
テレビを中心に、プロジェクター、タブレット、ロボット(Pepper)、照明が連携しており、番組の怖いシーンになったら照明がピカピカするなど、演出効果を高めたデモをしていました。
当日は、多くの来場者で賑わっており、ゴーテック2016と比べても面白かったです。