ラベル 一般公開 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 一般公開 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年12月8日日曜日

「皇居乾通り」の一般公開と「大嘗宮」の一般参観に行ってきた

2017年にも行ったことがある「皇居乾通り」の一般公開と、「大嘗宮」の一般参観へ!

本日(12/8)が最終日なうえに晴天ということで、激混み覚悟で行ってきました。

「皇居乾通り」と「大嘗宮」の参観経路



大嘗宮について



「乾通り」は見たことがあるので、写真撮影もソコソコにして目的の「大嘗宮」へ。

大嘗宮までの行列



覚悟はしていたとはいえ、だいぶ手前から行列です。。。

大嘗宮その1



大嘗宮その2



結局、「大嘗宮」の手前まで行くのに、約1時間の行列でした。

主基殿(すきでん)など


主基殿供饌の儀において、天皇陛下が神饌をお供えになり、御拝礼の上、御告文をお奏しになり、自らもお召し上がりになった建物

廻立殿(かいりゅうでん)


大嘗宮の儀に先立ち天皇皇后両陛下がお召替えなどをなさった建物

ただし、「大嘗宮」は公開後の明日(12/9)から取り壊されてしまい、生きている内に次の機会があるのか?と考えると、行列1時間の価値はあるのかなと思ったりして。

ちなみに、18日間の期間で、80万近くの人々が皇居を訪れたらしいです。

2019年4月7日日曜日

JAXA調布航空宇宙センターの一般公開日について

2019年4月21日(日)に、JAXA調布航空宇宙センターで、一般公開のイベントが開催されます。

JAXA調布航空宇宙センター一般公開



日時:2019年4月21日(日) 10:00~16:00
場所:JAXA調布航空宇宙センター

会場が、第一、第二とあり、会場間の移動には連絡バス(無料)を利用できます。

第一会場の住所は「調布市深大寺東町7-44-1」ですが、第二会場の住所は「三鷹市大沢6-13-1」で、三鷹から近いのは第一会場、遠いのは第二会場となります。

なんで三鷹から調布市の第一会場が近く、第二会場が遠いのかは、三鷹市の形によるところです。

ちなみに、同日(2019年4月21日)に、JAXA調布航空宇宙センターに隣接する「海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所」でも、合同で研究施設の一般公開が開催されます。

海上技術安全研究所などの研究施設一般公開



こちらも、子どもも大人も楽しめるオススメのイベントです。

2018年10月8日月曜日

鉄道総合技術研究所の一般公開「平兵衛まつり」

鉄道総研(鉄道総合技術研究所)が、1年に1度だけ一般公開する「平兵衛まつり」

今年の2018年は、10月13日(土)10:00~15:30(入場は15:00まで)に、開催されるようです。

鉄道総研のHPなどで広く周知していなく、地元の国立周辺にてポスターで周知している程度らしいです。しかも、「一般公開」でなく「平兵衛まつり」での名称。

平兵衛まつり2018



隠れファンも含め、多くの人数がいる鉄道ファンが押し寄せるのを考慮して?あまり大々的にアピールしたくないのでしょうかね??

ちなみに、自分も、にわか鉄道ファンです。男はどこかの年代で、必ず鉄道が好きになるものです。

2017年12月4日月曜日

「皇居乾通り」一般公開に初めて参加

皇居に乾通りが一般公開されていることを、NHKのニュースで知り、さっそく日曜日の休日に行ってみました。

なかなか入ることのできない皇居、雲一つない晴天の休日ということもあり、多くの来場者が来ていました。

皇居に入る前に持ち物の検査があって、10分ほど列んで入ることに。

坂下門



やっぱり皇居はスゴイですね。なんか空気というか雰囲気が違い、パリッと身が引き締まる感じがしました。

乾通り



当然ながら、木々などはシッカリと手入れされており、皇居の維持管理にどれくらのコストが必要なのかな?と調べてみたら、、、平成29年度の皇居等施設整備費は約23億円でした。

富士見多聞


多聞とは、城郭の石垣上に建てられた長屋で、城壁よりも強固な防御施設。江戸時代の江戸城本丸には、このような多聞が、各所に築かれていましたが、現存するのは、この富士見多聞だけ。かつては、この富士見多聞から、実際に富士山を望むことができたとのこと。

ちなみに、今年(平成29年)の実施期間は、12月2日(土)から12月10日(日)の9日間で、平成27年秋季から,毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施しているようです。

乾濠



ただし、樹木更新工事のためなどにより、一般公開を実施されない時期もあったみたいですので、行ける時に行くことをオススメします。

2017年4月22日土曜日

海上技術安全研究所・電子航法研究所・交通安全環境研究所が共同で研究施設の一般公開

明日の2017年4月23日(日)10:00~16:00で、海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所の研究施設が一般公開(入場無料)されます。

海上技術安全研究所などの研究施設が一般公開



年に一度しかない機会です。

海上技術安全研究所

◆水槽上を走る台車に乗る

世界最大級400m試験水槽の上を走る台車に乗ります。
◆波のダンスショー
実海域再現水槽で大きな波を起こし絵も描きます。
◆水中ロボットを紹介
海底を調査するロボットたちを展示します。
◆強風体験
風を起こす施設に入って強風を体験します。
◆波で模様を描く
深海水槽で波を使って、文や模様を描きます。

電子航法研究所

◆電波無響室

日本最大級の電波実験スタジオを公開します。
◆航空機監視システムを紹介
実際に飛行する航空機をモニタ画面で表示します。
◆航空管制を学ぶ
空港や上空を真上から見たシミュレータが見学できます。
◆航法システムを紹介
航空機の離着陸時や巡航中に使用する装置を紹介します。
◆紙飛行機大会
飛行の原理が学べるペーパークラフト教室を開催します。

交通安全環境研究所

◆鉄道用台車試験設備

列車がカーブを曲がる様子を実物と模型で紹介します。
◆霧体験
人工的な霧が発生する部屋の中でライトの見え方を体験します。
◆最新技術自動車展示
最新の安全技術、環境技術を搭載した乗用車を紹介します。
◆トラック・バス走行実験
排出ガスや燃費を調べる施設で、車の走行風を実際に体験します。

過去(2012年)に行ったことがありますが、まだ子供も小さかったため、あまりジックリと見れず、、、

今回は少し大きくなった子供を連れて、ジックリ見学したいなと思っています。


《追記(2017年4月23日)》

行ってきました!!

家から自転車で15分ぐらいなので、自転車で行ってきました。(駐車場はないため、自動車で行くのはオススメできません。)

海上技術安全研究所



開場の30分後、10時半に到着しましたが、既に多くの来場者で一杯でした。

まずは、施設唯一のアトラクション乗り物?で混むであろう「400m水槽」を体験。

既に行列でしたが、2巡目で乗ることができました。

400m水槽



名前の通り、長さ400mもある巨大水槽で、深さ8mほどあるようです。貯水量は、調布市が一日で使用する水の量とのことです。

400m水槽でケミカルタンカーの模型を進水



約1/30のケミカルタンカーの模型。400m水槽で進水させて、波による抵抗などを測定。数%でも抵抗を減らすことにより、燃費(ガソリン代)を年間1億円削減できるとのこと。

その後は、、、電波無響室、監視システムのデモンストレーション、トラック・バス走行実験、水中ロボットなどを見学。

電波無線室


↑外部とは電波の出入りが無く、広大な空間と同じ実験ができる特別な施設。

トラック・バス走行実験(送風機)


↑大型トラック・バスの排出ガスや燃費を調べる設備で、車が走行しているときの走行風を実際に体験。

水中ロボット


↑海底熱水鉱床調査用航行型AUV(Autonomous Underwater Vehicle)3号機、深い海にもぐって海底資源を探す水中ロボット。

最後は、今回一番のアトラクション?「強風体験」を体験。

強風体験の施設



子ども達には、かざぐるまがプレゼントされて、強風をかざぐるまの回転で体験できます。結構な強風を体験できて、子ども達も大喜びでした。

展示されていた施設の半分も回れなかったですが、結局なんだかんだで3時間ほどかかりました。全部回るには、丸1日じゃ足りないかもしれませんね。

ちなみに、日本テレビ「news every.」で紹介された施設(造波装置によって多様な波を発生させ、メッシュ波、集中波、漢字の造波をつくりだす)を、見れなかったのは少し残念。