ラベル 神田 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 神田 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年9月28日火曜日

三鷹市上連雀・下連雀の由来について

三鷹市には連雀連雀といった地名があります。

連雀といった響きが珍しく調べてみると。

もともとは、千代田区の神田連雀町(現在は神田須田町)から由来しています。

神田連雀町

神田連雀町

では、なぜ神田連雀町から由来しているかというと、、、

1657年に「明暦の大火」があり、その大火後に神田連雀町は延焼防止の火除地として土地を召し上げられ、筋違橋の南方へ移転させられました。
その際、連尺を商う25世帯は、遠く武蔵野に代地を与えられ、それが現在の三鷹市上連雀・下連雀になったとのことです。

連尺


連雀町については、連尺(物を背負う道ときに用いる荷縄)、またはそれを取り付けた背負い子をつくる職人が多く住んでいたことから、「連尺町」の名前が付けられました。
やがて連尺⇒連雀の字があてられ、「連雀町」になったそうです。

ちなみに、吉祥寺の東急百貨店に入っている「神田まつや」の本店は、神田須田町にあります。

神田まつや本店

神田まつや本店

なんか一気に親近感が湧いてきて、蕎麦が食べたくなってきました。

2015年5月17日日曜日

中央線の間近でCAFE&和酒「N3331」

中央線を間近で見てカフェできるお店として、メディアなどでも取り上げられているCAFE&和酒「N3331」に行ってみました。

CAFE&和酒「N3331」



場所は、御茶ノ水駅と神田駅の間にあり、旧万世橋駅のホーム跡地にあります。

ちょっと混んでいるかなと覚悟していましたが、さすがにテラス席は厳しく、室内だったらスグ入れるとのことだったため、室内で休憩&お茶を楽しみました。

テラス席



ちなみに、室内でも壁は全てガラス張りなので、テラス席との違いはさほど無いかと思います。

思っていた以上に間近で中央線を見る&感じることができ、鉄ちゃんや子供には堪らない空間だと思います。

間近で走り去る中央線



左右両脇で中央線



実際に、多くの子連れ家族が来店しており、子供たちはガラスに張り付いて今か今かと中央線を通り過ぎるのを待っていました。

鉄ちゃんではなくても、男だったら一度はきっと来てみたいと思うお店です。

夜はお酒も楽しめるため、今度は夜にチャレンジしてみようかな。

2015年1月26日月曜日

淡路町にある創業明治38年の名居酒屋「みますや」

淡路町にある創業明治38年の居酒屋「みますや

みますや



前日に電話予約したら、予約で一杯で無理と、、、

しかし、「3人なら空きができるかも、当日来てみてください」とのこと。

その言葉を信じ行ってみると、、、待つことなく、入れました!!

信じる者は救われる?

みますや熱燗



その日は、THE居酒屋を十分堪能し、ディープな夜を過ごせました。

昔懐かしのTHE居酒屋



予約を取ることは難しいですが、また行きたい居酒屋の一つです。