2015年8月30日日曜日
CEATEC2015 ソニー続き東芝も、そしてドコモも、、、
日立製作所、ソニーに続き、東芝も、今年のCEATEC2015への出展を見送ることが、8月25日のYahoo!ニュース(記事は、SankeiBiz)に掲載されています。
一昨年の日立製作所から始まり、昨年のソニー、そして今年は東芝か、、、といった感じですが、今年の東芝は粉飾決算で、出展うんぬんではないかもしれませんね。
日本家電メーカーの出展数が減っていくのは寂しい限りで、今後のCEATECの動向が気になります。
ただ、パナソニック、シャープ、三菱電機などは出展する一方で、中国メーカーのBOEが初出展するようです。
《追記(2015年9月13日)》
そしても、NTTドコモも出展しないようです。。。
↑昨年の様子
ソフトバンクはかなり以前から出展を見送っており、KDDIは2年前ぐらいから出展してなく、3大モバイルキャリアのガリバーNTTドコモもついにですか、、、
今年のCEATECは、かなり寂しくなってしまいますね。
《追記(2015年9月19日)》
富士通ブースの概要が発表されています。
2014年9月22日月曜日
CEATEC2014 NTTドコモ
CEATEC2014のNTTドコモブース
「『スマートライフ』の少し先の未来実現」に向けた、挑戦と先進的な技術を体験型のデモンストレーションやステージなどを出展
「ウェアラブルデバイス」コーナーでは、hitoeが展示されるようです。
着るだけで心拍数などの生体情報の連続計測を可能とする機能性素材「hitoe」を活用したヘルスケアサービス
ちなみに、NTT R&Dフォーラム 2014にも展示されていました。
2020年の東京オリンピックでは、選手全員がこのウェアを着て、リアルタイムに選手の生体情報が、テレビやネットに表示されると面白いですね。
個人情報がモロ流出となりますが、、、
2013年9月17日火曜日
CEATEC2013(NTTドコモ)
今年もCEATECのシーズンがやってきました。
開催中は1日だけでも幕張メッセに行きたいものです。
さて、ネットでCEATEC2013を検索してみると
早速、NTTドコモからCEATEC2013のプレスリリースが!!
インテリジェントグラス:将来のウェアラブル端末の実現に向けた研究の一環を、5つの利用シーンに応じた使い方を体験しながら紹介する。
「手ぶらでムービー」:スマートフォンの画面をインテリジェントグラスに表示させ、ハンズフリーで長時間の動画コンテンツを閲覧する。
「見るだけインフォ(顔認識)」:顔認識技術を利用し、端末を通じて見た相手の情報をメガネのディスプレイに表示させる。
「見るだけインフォ(文字認識)」:文字認識技術により、端末を通してみた外国語のメニューや看板を日本語に翻訳して表示する。また、業務用の一例として、宅配伝票の文字を認識して自動で料金計算された結果を表示できる。
「なんでもインターフェース」:身のまわりにあるものをディスプレイやキーボードとして利用し、コンテンツ閲覧や入力操作ができる。
「空間インターフェース」:端末を通して見ている視界に表示される仮想のアイコンやキャラクター等を、あたかも現実の物体を動かすような感覚で操作する。
なんかドラゴンボールのスカウターやGoogle Glassみたいですね。
4~5年前に、Nikonから“スカウター型”AV機器「UP」が発売されていたことを思い出しました。
記事には、「300万台販売を目指す」とありますが・・・達成できたのでしょうか?
でも、Nikonさんって時々尖ったコンシューマー商品を販売して、、、
何気にチャレンジングな会社で素敵です。
開催中は1日だけでも幕張メッセに行きたいものです。
さて、ネットでCEATEC2013を検索してみると
早速、NTTドコモからCEATEC2013のプレスリリースが!!
インテリジェントグラス:将来のウェアラブル端末の実現に向けた研究の一環を、5つの利用シーンに応じた使い方を体験しながら紹介する。
「手ぶらでムービー」:スマートフォンの画面をインテリジェントグラスに表示させ、ハンズフリーで長時間の動画コンテンツを閲覧する。
「見るだけインフォ(顔認識)」:顔認識技術を利用し、端末を通じて見た相手の情報をメガネのディスプレイに表示させる。
「見るだけインフォ(文字認識)」:文字認識技術により、端末を通してみた外国語のメニューや看板を日本語に翻訳して表示する。また、業務用の一例として、宅配伝票の文字を認識して自動で料金計算された結果を表示できる。
「なんでもインターフェース」:身のまわりにあるものをディスプレイやキーボードとして利用し、コンテンツ閲覧や入力操作ができる。
「空間インターフェース」:端末を通して見ている視界に表示される仮想のアイコンやキャラクター等を、あたかも現実の物体を動かすような感覚で操作する。
なんかドラゴンボールのスカウターやGoogle Glassみたいですね。
4~5年前に、Nikonから“スカウター型”AV機器「UP」が発売されていたことを思い出しました。
記事には、「300万台販売を目指す」とありますが・・・達成できたのでしょうか?
でも、Nikonさんって時々尖ったコンシューマー商品を販売して、、、
何気にチャレンジングな会社で素敵です。
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