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2021年10月3日日曜日

変革を成し遂げた異端のリーダーシップ平井一夫の「ソニー再生」

ソニー社長であった平井一夫氏の著書「ソニー再生」を読んでみました。

さまざまな境遇を経験され、広い視野を持ち合わせた人物なんだなぁと。

なんとなくそのルーツは、アメリカにあるのかなとも。

ソニー再生


ソニーといった超一流企業の社長をやった人のこれまでの経歴・経験が時系列で書かれており、分かりやすく読みやすくオススメです。

ちなみに、今なにかと話題のICU(国際基督教大学)のご卒業とのことですが、皇族の方も含め多種多様な人材を輩出している素晴らしい大学です。

ただ、学費がとてもお高い。。。

2017年1月5日木曜日

CES2017でソニーとパナソニックが4K有機ELテレビを発表

日本メーカーも有機ELに本格参入してきました。

CES2017にて、ソニーとパナソニックが4K有機ELテレビをお披露目。

ソニーは、「A1Eシリーズ」として、55V型、65V型、77V型の3サイズのラインナップ。4K/HDR対応です。

ソニー 4K有機EL「A1Eシリーズ」



パナソニックは、「EZ1000シリーズ」として、65V型のラインナップ。こちらもソニー同様に4K/HDR対応です。

パナソニック 4K有機EL「EZ1000シリーズ」



ソニー、パナソニック共に、ディスプレイがとても薄い!!

ちなみに、オーディオについて、ソニーはディスプレイを振動させることでテレビの画面から音が直接出力される独自の「アコースティックサーフェス」を搭載し、パナソニックはテクニクスがチューンした「ダイナミックブレードスピーカー」を搭載。

日本での販売を心待ちにしてます。

2015年12月19日土曜日

ビジネスダイアリー(企業手帳)は個人的に東芝とソニーがオススメ!

この時期になると、取引先やお付き合いのある会社から、ビジネスダイアリーが集まってきます。

今年も、東芝ソニーのダイアリーをゲットすることができました。

東芝とソニーのダイアリー(手帳)



どちらのダイアリーとも特徴はシンプルで、メモするページが沢山あります。

シンプルなダイアリー(手帳)



自分もダイアリー機能としてよりかは、打合せメモ手帳として使用することが多く、周りの人達も同じような使い方をしています。

そのためか、この2社のダイアリーは人気があり、いつも取り合いです。。。

2015年9月12日土曜日

InterBEE2015



約1ヶ月後にCEATEC2015が開催されますが、その約1ヶ月後の11月18日からInterBEE2015が開催されます。

まだ先の話しなので、ちょっとだけ紹介します。

出展者情報をみる限り、CEATEC2015では出展しない「ソニー」と「東芝」が、出展予定になっています。



  1. 11月18日(水) 午前10時~午後5時30分
  2. 11月19日(木) 午前10時~午後5時30分
  3. 11月20日(金) 午前10時~午後5時

《追記(2015年10月24日)》

INTER BEE CONNECTED

番組のネット配信戦略や放送通信連携、視聴スタイルや視聴率の変化から探る新たなビジネスチャンスや広告・マーケティング戦略、ローカル局の取り組みなど、2020年をひとつのターゲット年として、それに向けたテレビ放送の変化と進化を発信する企画セッションがあります。

面白そうですので聴講してみようかな。

日付 時間 セッション
11/18
(水)
10:30

12:00
視聴スタイルの変化とビジネスチャンス
録画視聴やネットを介したVOD視聴など、テレビの視聴スタイルの多様化に応じた新しい放送へ向けての試みが新たなビジネスとして動き始めています。その実例と今後の可能性について紹介します。
11/18
(水)
13:00

15:00
映像表現としての4Kの可能性と課題
~地域のテレビ制作者たちの取り組みに学ぶ~
4Kテレビ番組の制作環境は大幅に改善が進み、4K制作に力を入れる放送局、制作会社が増えてきました。
現場の制作担当者たちに、4Kによる新しい映像表現の可能性や課題などについて語り合います。
11/18
(水)
15:30

17:00
キー局の動画配信(オンデマンド)
昨年も絶大な注目を浴びた地上波キー局による動画配信事業の最新動向紹介のセッションが今年も開催されます。
まさに、激動の1年を経てどのような進化を遂げたか、より競争が激化すると思われる今後の戦略について聞きます。
11/19
(木)
10:30

12:00
米国放送界最新事情:大手TV ネットワークのOTT戦略とその波紋
在米ITジャーナリストの小池良次氏が来日。急速に変化するCBS All AccessやHBO GOなど、 放送局が自ら始めたOTTの動向、日本の放送局との違いなどについて講演します。
11/19
(木)
13:00

15:00
放送同時再送信への取り組み
ネット配信も含めた「同時再送信」は、視聴者により高い利便性を提供するための新たな展開として具体化が進んでいます。ルールを守り、良好な関係性をキープしながら、新しい方向を めざす課題について聞きます。
11/19
(木)
15:30

17:00
放送通信連携で新境地を拓くローカル放送局の取り組み
放送とネットの関わりが深まる中、地域の情報発信の要となるローカル放送局もまた、ネットを活用した新たなサービスで新境地を開拓しています。各地域のローカル放送局に新たな試みに ついて紹介します。
11/20
(金)
10:30

12:00
ケーブル・プラットフォーム(コンテンツ関連)について
日本ケーブルテレビ連盟の協力により、ケーブル業界の関係者を招いたセッションを実施します。
4K専門チャンネルや、コンテンツの新たな事業展開など、ケーブルテレビ局のさまざまな 取り組みを紹介します。
11/20
(金)
13:00

15:00
多様な視聴計測から見えるテレビの新しい価値
視聴デバイスの多様化にともなう視聴形態の変化や、広告手法の多様化により、視聴計測は 大きな変革を迫られています。国内外の放送業界へ向けてデータを提供する各社に参加いただき、 最新状況を報告します。
11/20
(金)
15:30

17:00
スポンサー企業が語る新たなテレビ広告手法
映像コンテンツのモバイル視聴が拡大し、映像を提供する手法も多様になる中、テレビCMの効果が改めて注目されています。テレビCMにおける新しい可能性を引き出すマーケティング活用に ついて、事例を紹介します。

2015年8月30日日曜日

CEATEC2015 ソニー続き東芝も、そしてドコモも、、、



日立製作所、ソニーに続き、東芝も、今年のCEATEC2015への出展を見送ることが、8月25日のYahoo!ニュース(記事は、SankeiBiz)に掲載されています。

一昨年の日立製作所から始まり、昨年のソニー、そして今年は東芝か、、、といった感じですが、今年の東芝は粉飾決算で、出展うんぬんではないかもしれませんね。

日本家電メーカーの出展数が減っていくのは寂しい限りで、今後のCEATECの動向が気になります。

ただ、パナソニック、シャープ、三菱電機などは出展する一方で、中国メーカーのBOEが初出展するようです。


《追記(2015年9月13日)》

そしても、NTTドコモも出展しないようです。。。


昨年の様子

ソフトバンクはかなり以前から出展を見送っており、KDDIは2年前ぐらいから出展してなく、3大モバイルキャリアのガリバーNTTドコモもついにですか、、、

今年のCEATECは、かなり寂しくなってしまいますね。


《追記(2015年9月19日)》

富士通ブースの概要が発表されています。

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2015年1月17日土曜日

グーグルグラス(Google Glass)のコンシューマー向け販売が中止

グーグルグラスの個人向け販売が中止になったみたいです。。。

グーグルグラス

グーグルグラス

昨年のCEATECでは、東芝が東芝グラスとして出展していました。

東芝グラス

東芝グラス

今年のCESでも、ソニーが「SmartEyeglass Attach!」として出展しています。

ソニーのSmartEyeglass Attach!

SmartEyeglass Attach!

しかし、グーグルグラスが販売停止となると、この勢いも下降しそうですね。

グーグルグラスを率いていた担当者は、さっそく昨年後半にAmzonに転職しているそうです。

移り変りの早い世の中になってきました。。。

2014年11月14日金曜日

InterBEE2014

来週の11月19日(水)から21日(金)まで、千葉県の幕張メッセにて、音と映像と通信のプロフェッショナル展InterBEEが開催されます。



CEATECでソニーは出展していなかったようですが、InterBEEではソニーブースが出展されています。

InterBEEの様子

InterBEEの様子

今年も行ってみよう!!

2014年9月16日火曜日

CEATEC2014



今年もCEATECへ、幕張メッセに行く予定です。

今年は、10月7日(火)~10月11日(土)10:00~17:00


出展者リストを見てみましたが、ソニーがありません。。。

今年は出展を取り止めたのでしょうか??



↑昨年の東芝ブースでの様子

さぁ、今年は各社どんなコンセプトを発表するのか楽しみです。

2014年5月3日土曜日

シンプルで使い勝手の良い手帳「東芝ダイアリー」

以前、ソニーダイアリーがシンプルでイイと書きましたが、東芝ダイアリーもシンプルでオススメです。

東芝ダイアリー(手帳)の外側



ソニーダイアリーと同様に、とてもシンプルで使いやすいです。

東芝ダイアリー(手帳)の内側



ソニーの背表紙には、その年の西暦が印刷されていますが、東芝は何も印刷されていません。

そこがまた良く、年が変わっても使い続けることができます。

2013年12月15日日曜日

機能性・デザイン性を兼ね備えたシンプルなソニー手帳「ソニーダイアリー」

この時期になると本屋には目立つ所に手帳がズラッと並んでいますが、最近は手帳の購入はせず、ソニーの手帳を好んで使ってます。

ソニーダイアリー(手帳)



年間スケジュールが数ページあるだけで、残りは横線が入ったメモ帳といった非常にシンプルな手帳で、まさに "Simple" is "best" な手帳です。

会社の周りにも、ソニーダイアリーを使っている人が多くいます。