2024年7月6日土曜日

「新車のひろば三鷹店」がデンキチ三鷹本店の跡地にリニューアル移転しニトリが!!


このブログでも噂レベルで書いていましたが、、、

「新車のひろば三鷹店」がデンキチ三鷹本店があった跡地に店舗移転、2024年8月17日(土)に新店舗「東八三鷹店」としてグランドオープンします。

新車のひろば三鷹店が移転リニューアル

新車のひろば三鷹店が移転リニューアル

ということは、「新車のひろば三鷹店」の跡地と「全国地方銀行協会地方銀行研修所」の跡地を合わせて、巨大なニトリ店舗がオープン!?

青:全国地方銀行協会地方銀行研修所
緑:新車のひろば三鷹店

まだまだ想像の域ではありますが、なんとなく現実味を帯びてきました!

ちなみに、個人的には、この地域ならではの複合施設だと嬉しですが、ブランチ調布との競争となりますね。

競争効果でお互いがより良い施設になると良いのですが。

2024年6月30日日曜日

子どもを連れて久々の「えん寺」へ

子どもを連れて久々の「えん寺」へ

ラーメンを食べたいと子どもから要望を受け。

吉祥寺の数あるラーメン屋から、一蘭、青葉、えん寺をチョイスしての三択。

まだ行ったことがないと「えん寺」に行ってみることに。

つけ麺 えん寺 吉祥寺

つけ麺 えん寺 吉祥寺

普段は多くの人で行列となっていますが、今日は雨というこで列ぶことなく入店。

列ぶ際、まずは券売機で発券する必要があり、店員さんからも案内されます。

えん寺 吉祥寺の券売機

えん寺 吉祥寺の券売機

今日の気分は、味玉入りベジポタつけ麺(1,000円)の極太胚芽麺をチョイス。

麺は以下の3種類から選ぶことができます。

3種類のつけ麺

3種類のつけ麺

極太胚芽麺:コシが強く小麦の風味が良い(そばの様な麺)
極太もちもち麺:つるつるもちもちした喉越しが良い(うどんの様な麺)
国産小麦太麺:風味、コシ、喉越しのバランスが良い麺

店内はカウンター席のみのため、カウンター席に着座。

厨房を眺めつつ、待つこと10分程度でつけ麺が着丼。

味玉入りベジポタつけ麺

味玉入りベジポタつけ麺

味玉入りベジポタ

極太胚芽麺

相変わらずのドロっとしたベジポタと極太麺が食欲をそそられます。

味玉入りベジポタつけ麺

極太胚芽麺をベジポタにどっぷりとつけ、一気に喉まで啜り上げると、ベジポタの旨味を極太麺と一緒に喉でも味わえ美味しい!

ゆずの香りと風味が、ベジポタの後味を爽やかにしてくれます。

あっという間に完食。

ちなみに、初めての子ども美味しい!と言ってくれ、残りわずかでベジポタをつけ切ってしまい残念!と、つける配分に悔やんでいました。

少し贅沢なハンバーガーを食べたくコピスA館1階にある「Bubby’s(バビーズ)吉祥寺」へ

少し贅沢なハンバーガーを食べたくコピスA館1階にある「Bubby’s(バビーズ)吉祥寺」へ

少し贅沢なハンバーガーを食べたいとの要望を受け、「ヴィレッジヴァンガード ダイナー 吉祥寺」にしようか悩みましたが、「バビーズ吉祥寺」をチョイス。

バビーズ吉祥寺

バビーズ吉祥寺

店内は広く、昔ながらのアメリカンレストランの雰囲気。

バビーズ吉祥寺の店内

バビーズ吉祥寺の店内

ケールサラダ(1,600円)とBBQポークサンドウィッチ(1,500円)を注文。

ケールサラダ

ケールサラダ

ケールサラダは、ケール、ラディッシュ、松の実、ファロ、 グレープフルーツ、レーズン、チーズが散りばめられ、ビネガードレッシングにケール独特の苦みがアクセントとなって美味しい。

BBQポークサンドウィッチ

BBQポークサンドウィッチ

BBQポークサンドウィッチは、スモーク焼きした豚肩ロースがほぐされてバンズ、柔らかな食感と香ばしさにより、美味しさ倍増。

飲み物(ジンジャエール)

どれも美味しくいただきました!

店員さんがちょっと無愛想な方もいますが、それも含めてのアメリカンなレストラン「バビーズ」はオススメです。

ちなみに、平日限定となりますが、ボトルワインがなんと半額の50%OFF。

2024年6月22日土曜日

井の頭公園内にあるオシャレで女子ウケするCAFE「INOKA(イノカ)」でヒトヤスミ

井の頭公園内にあるオシャレで女子ウケするCAFE「INOKA(イノカ)」でヒトヤスミ

井の頭公園内にあるINOKA(イノカ)、よく前を通るのですが通り過ぎるのみ。

井の頭公園内にあるCAFE「INOKA」

井の頭公園内にあるCAFE「INOKA」

そんな今日、INOKAの「ブルーレモン」が飲みたいと、子どもから強請られ、、、

外のカウンターで「ブルーレモン(600円)」を購入。

今日は暑く店内も空いていたので、クーラーが効いて涼しい店内へ。

INOKAの店内

INOKAの店内

店内で待つこと2分程度、「ブルーレモン」が到着。

INOKA ブルーレモン

INOKA ブルーレモン

店内と外でブルーレモンを撮影、プラカップに描かれた女の子がカワイイです。

INOKA ブルーレモン

INOKA ブルーレモン

さて、味はというと、、、美味しいからといって飲ませてもらえず、、、

子どもからは、とても美味しかったと大好評でした。

井の頭公園での休憩などに、オシャレで美味しい「INOKA」オススメです!

INOKA店内の注意事項

INOKA店内の注意事項

ちなみに、店内利用は、3組までの20分以内となってますので、お気を付けを。

2024年6月13日木曜日

三鷹の地下にある鶏こく中華「すず喜」に行ってきた!

三鷹の地下にある鶏こく中華「すず喜」に行ってきた!

前々から行きたいなぁ~と思っていた「すず喜

「すず喜」入口

「すず喜」入口

長い行列に圧倒されて、毎回断念。。。

今回は昼時を外したので、行列なく入店できてラッキー!

発券機で、定番の「こく塩ラーメン」を購入。

すず喜 三鷹

店内はカウンター席のみですが、広く、待合席もあります。

調理の様子を見つつ、、、来ました!

こく塩ラーメン

こく塩ラーメン

ストレート麺にこく旨のスープが絶妙。

チャーシューは麺を覆い隠すほどの大きさ。

美味しい!!

すず喜 三鷹

次は、夕方からの「すず鬼」にも行ってみたいですね。

2024年6月10日月曜日

吉田類の酒場放浪記で記念すべき初回(1軒目)は吉祥寺の「いせや総本店」

吉田類の酒場放浪記で記念すべき初回(1軒目)は吉祥寺の「いせや総本店」

今更で申し訳ないですが、、、


酒場放浪記は周りにも視聴者が多く、2003年から今年で21年目。

オープニング映像の一部でも、「いせや」が毎回登場しているそうです。

これからも日本全国のオススメ居酒屋を教えて欲しいですね。

2024年6月9日日曜日

井の頭池を変えた主な出来事とは!

井の頭池を変えた主な出来事とは!

1.湧き水が涸れた

湧き水が涸れた
 池に流れ込む川はありません。湧き水が池をつくっていました。かつては、池の水量6.1万トンに対して、1日に3万トンもの湧き水が出ていたそうです。昭和30年代に入ると湧き水が減り始め、昭和38年5月には池が干上がってしまいました。その後も何度か池は干上がり、池の動植物は大きな影響を受けました。
 湧き水は、雨水が地面からしみ込んで地下水となり、それが地上に出てきたものです。そこらじゅうの地面がコンクリートで被われてしまったことや、地下ずいの使い過ぎが、湧き水が涸れた主な原因として考えられています。
 昭和45年までに5本、さらに平成5年から8年にかけて3本の井戸を堀り、合計8本もの井戸から汲み上げた水が池へ流されています。しかし、その水量は1日に0.4万トンくらいで、かつての湧き水の量(3万トン)の1/7にもなりません。

2.沢山の鯉やソウギョが放たれた

沢山の鯉やソウギョが放たれた
 昔の井の頭池にはほとんどすんでいなかった鯉や中国産のソウギョが沢山放たれました。今は、ソウギョはほとんどいませんが、巨大な鯉が沢山います。(巨大な鯉も、2回の「かいぼり」により、ここ最近は姿を見ないです。)
 鯉やソウギョは水生植物を食べてしまいます。また、鯉は小型の動物(魚や昆虫、貝など)も食べてしまいます。沢山の大きな鯉がいると、植物にも動物にも大きな影響を与えているハズです。

3.水生植物がなくなった

水生植物がなくなった
 水草などの水生植物は水を綺麗にする働きがあります。また、水生植物が茂ったところは魚や様々な生き物が小さい時に育つ場所としても大切です。しかし、今の井の頭池には水生植物がほとんどありません。岸近くの浅瀬がほとんどなくなってしまったこと、水質や透明度が悪いこと、岸近くは大きな木の陰になって太陽が当たらないことなどが考えられますが、沢山いる鯉や鴨、アメリカザリガニが水生植物を食べてしまうことも、大きな影響があると考えていいでしょう。

4.盛んな「えさやり」

盛んな「えさやり」
 公園利用者が、鯉や鴨にえさを与えています。毎日、えさが投げ込まれていない時がないほど、一日中盛んに行われています。一人一人の与える量がわずかでも、合計すれば、ものすごい量になります。湧き水が沢山あったころには影響は小さかったかもしれませんが、現状では、池の水を汚している最も大きな原因となっていると思われます。特に、冬になって、渡り鳥の鴨たちがやってくると、えさの量は膨れ上がります。

5.増えた鴨

増えた鴨
 カルガモのように1年中井の頭池で暮らしている鴨もいますが、多くの鴨は冬に越冬のために北から渡ってきます。50年くらい前と比べると、ここ数年はおよそ2倍の数、およそ千羽もの鴨がやってきます。「えさやり」がより多くの鴨を呼び込んでいるのかもしれません。糞も増えて池の水をさらに汚しています。水生植物や小動物(魚やエビ、昆虫など)を食べてしまう鴨もいます。

6.外来生物が占拠

外来生物が占拠
 ブラックバス、ブルーギル、錦鯉、ミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニといった外来生物が池に放たれてしまい、今では、もともとすんでいた生き物はいなくなったり、少なくなったりして、この池はほとんど外来生物に占拠されてしまいました。(こちらも、2回の「かいぼり」によって、外来生物はだいぶ駆除されました。)

7.鯉が減った

鯉が減った
 平成18年の6~7月にかけて、井の頭池に大きな出来事がありました。
 鯉だけがかかり、死亡率が高いことで知られた伝染病のコイヘルペスが流行したのです。病気が流行する前にどれくらいの鯉がいて、何尾残っているのかは分かりません。分かっているのは、わずか1ヶ月の間に1,000尾近くの鯉の死体が池から回収され、井の頭池の鯉がだいぶ少なくなったことです。昔の井の頭池には、もともと鯉はいなかったか、いてもごくわずかだったとのことですから、鯉の数が減り、井の頭池は元の状態にちょっと近づいたと考えられます。何でも食べてしまい、井の頭池の中ではとても大きな存在だった鯉が減って、今後、どのような影響が出てくるのか見守りたいと思います。