2015年9月12日土曜日

InterBEE2015



約1ヶ月後にCEATEC2015が開催されますが、その約1ヶ月後の11月18日からInterBEE2015が開催されます。

まだ先の話しなので、ちょっとだけ紹介します。

出展者情報をみる限り、CEATEC2015では出展しない「ソニー」と「東芝」が、出展予定になっています。



  1. 11月18日(水) 午前10時~午後5時30分
  2. 11月19日(木) 午前10時~午後5時30分
  3. 11月20日(金) 午前10時~午後5時

《追記(2015年10月24日)》

INTER BEE CONNECTED

番組のネット配信戦略や放送通信連携、視聴スタイルや視聴率の変化から探る新たなビジネスチャンスや広告・マーケティング戦略、ローカル局の取り組みなど、2020年をひとつのターゲット年として、それに向けたテレビ放送の変化と進化を発信する企画セッションがあります。

面白そうですので聴講してみようかな。

日付 時間 セッション
11/18
(水)
10:30

12:00
視聴スタイルの変化とビジネスチャンス
録画視聴やネットを介したVOD視聴など、テレビの視聴スタイルの多様化に応じた新しい放送へ向けての試みが新たなビジネスとして動き始めています。その実例と今後の可能性について紹介します。
11/18
(水)
13:00

15:00
映像表現としての4Kの可能性と課題
~地域のテレビ制作者たちの取り組みに学ぶ~
4Kテレビ番組の制作環境は大幅に改善が進み、4K制作に力を入れる放送局、制作会社が増えてきました。
現場の制作担当者たちに、4Kによる新しい映像表現の可能性や課題などについて語り合います。
11/18
(水)
15:30

17:00
キー局の動画配信(オンデマンド)
昨年も絶大な注目を浴びた地上波キー局による動画配信事業の最新動向紹介のセッションが今年も開催されます。
まさに、激動の1年を経てどのような進化を遂げたか、より競争が激化すると思われる今後の戦略について聞きます。
11/19
(木)
10:30

12:00
米国放送界最新事情:大手TV ネットワークのOTT戦略とその波紋
在米ITジャーナリストの小池良次氏が来日。急速に変化するCBS All AccessやHBO GOなど、 放送局が自ら始めたOTTの動向、日本の放送局との違いなどについて講演します。
11/19
(木)
13:00

15:00
放送同時再送信への取り組み
ネット配信も含めた「同時再送信」は、視聴者により高い利便性を提供するための新たな展開として具体化が進んでいます。ルールを守り、良好な関係性をキープしながら、新しい方向を めざす課題について聞きます。
11/19
(木)
15:30

17:00
放送通信連携で新境地を拓くローカル放送局の取り組み
放送とネットの関わりが深まる中、地域の情報発信の要となるローカル放送局もまた、ネットを活用した新たなサービスで新境地を開拓しています。各地域のローカル放送局に新たな試みに ついて紹介します。
11/20
(金)
10:30

12:00
ケーブル・プラットフォーム(コンテンツ関連)について
日本ケーブルテレビ連盟の協力により、ケーブル業界の関係者を招いたセッションを実施します。
4K専門チャンネルや、コンテンツの新たな事業展開など、ケーブルテレビ局のさまざまな 取り組みを紹介します。
11/20
(金)
13:00

15:00
多様な視聴計測から見えるテレビの新しい価値
視聴デバイスの多様化にともなう視聴形態の変化や、広告手法の多様化により、視聴計測は 大きな変革を迫られています。国内外の放送業界へ向けてデータを提供する各社に参加いただき、 最新状況を報告します。
11/20
(金)
15:30

17:00
スポンサー企業が語る新たなテレビ広告手法
映像コンテンツのモバイル視聴が拡大し、映像を提供する手法も多様になる中、テレビCMの効果が改めて注目されています。テレビCMにおける新しい可能性を引き出すマーケティング活用に ついて、事例を紹介します。