2016年6月27日月曜日

骨伝導で音を伝えるサングラス

別にサングラスである必要はないかと、、、常時メガネの自分としては、ぜひ今のメガネのフレームに実装して欲しいぐらいです。

骨伝導型サングラス



電車の中で音楽を聞きたい時にイヤホンなどを所持しますが、そもそも耳の中に長時間異物を入れるのが嫌なタイプなので、、、

ヘッドホンもありますが、フレームの上にヘッドホンを長時間すると、ヘッドホンとフレーム挟まれた耳が痛くなるんですよね。

ですので、骨伝導のテクノロジーを利用して音楽を聞けるのは、非常に嬉しいです。

グーグルグラスはARで高機能メガネにして話題になりましが、利便性・安全性に欠けてか?パッとせずサービス終了になり、、、

一方で、骨伝導メガネは、利便性・安全性に優れているかと思うので、ZoffやJINSで商品化されるのでは?と、期待したいです。

ちなみに、「骨伝導メガネ」で検索したら、既に商品化されているんですね。

ただ、大手メーカーはまだ参入していなく、補聴器的な役割がメインで、ニッチな需要での商品みたいです。

骨伝導型メガネ



こらがより一般的に広まって、需要も広がれば、よりスタイリッシュに小型化されて、値段も手頃になっていって欲しいですね。

2016年6月26日日曜日

コスパ最高で美味しい「深大寺門前そば本舗」は深大寺でもオススメのそば屋

先日、深大寺の多聞(たもん)に行ってきましたが、今日は「門前そば本舗」に行ってきました。

深大寺門前そば本舗



深大寺門前そば本舗店内



前々から気になっていた蕎麦屋ではあったのですが、なかなか立ち寄る機会がなかったので、今日の目的を「門前そば本舗」とし散策してきました。

お食事



門前そば本舗といえば「そばいなり」ということで注文。

1個70円の価格設定が嬉しい。

そばいなり



その他に、ちょっと奮発して「天ざる」も注文。

お店で一番値高額であろう食事ですが、このボリュームで830円!!


天ざる



ちなみに、食べログで、参考になるコメントがありましたので、以下にそのコメントを掲載しておきます。


江戸時代、深大寺周辺の土地が米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが深大寺そばの始まりである。
別名”献上そば”といわれ、多くの家から深大寺へそばの使者が立つほどに名が高まった。今では寺周辺にいくつものそば屋が店を構え、こちらの店はその激安店として連日超満員である。

【アクセス】

調布駅からバスで航研前経由吉祥寺行きで諏訪神社下車。布田と三鷹を結ぶ三鷹通り沿いにある。深大寺から少し離れた住宅街にあり、駐車場があることから車で来るのがよいだろう。

この日は平日の昼に車で訪れたが、駐車場はほぼ満車とその人気ぶりが伺える。

【店内】

店内は全40席で完全禁煙。お茶と水はセルフとなっている。
メニュー表に目をやると確かに安い。もりそば460円、丼物とのセットが630円~と1000円を超えるものが一つもない。
しかも大盛り無料、平日であればお代わりも1回可能ときている。

今回はその中でも最も高額な「天ざる(830)」を注文。そばかうどんか選択できるので当然そばでお願いした。
およそ10分で提供。そばの上には刻み海苔がかかり、天ぷらの他に大根おろし、山葵、葱が少々ついてきた。

【そば】

抹茶色がかった7割そばは店内で全て打っているとのこと。
歯ごたえがなく、風味に乏しいそばを甘口のつゆで一気に啜る。そば通の人には決して首を縦に振ることはない代物だが、なにせ目いっぱい食べれるのがよい。

天ぷらは海老、人参、サツマイモ、ピーマン、茄子といったラインナップ。
香ばしい香りやサクサクな食感とは程遠い、家で食べるような湿った衣。これをそばつゆにいれてピッタピタにして食すのもまたてんぷらの楽しみ方であり、私は嫌いではない。
タネの質についても言うまでもないが、これだけの種類の天ぷらとそばを900でおつりがくる価格でいただけるのだがら不満は一切ない。

【サービス】

厨房は奥にあり確認できなかったが、ホール側は女将が3名ほどの接客。2名での訪問だったのだが途中で「広い席に移動しますか」とうれしい心配り。
レジ横にはいなりずしのご飯の代わりにゆでた蕎麦を詰めた名物「そばいなり(350)」を販売しているのでお土産に。
店内の様子含めて地方に旅行にでも来たかのような雰囲気である。

【コストパフォーマンス】

立ち食いそばやとほぼ変わらない価格帯。しかも大盛り無料にお代わりも出来るのだからコスパはかなりよい。

【総評】

そばの実の真ん中だけを使ったような上品でこだわりのそば屋が多い昨今。コスパよく気軽に多くの人に親しまれるそば屋もまた正しい有り方である。

2016年6月24日金曜日

渋谷で落ち着いて仕事ができる「タワーレコードカフェ」に行ってみた

仕事場から少し離れ、1人集中できる場所はないかと探していると、、、

意外や意外、タワーレコード渋谷店の2階にある「タワーレコードカフェ」がオススメと、ネットで発見、さっそく行ってみました。

タワーレコードカフェ(TOWER RECORDS CAFE)



タワーレコード渋谷店の2階にあり、雑誌や文房具のフロアの半分がカフェになっています。窓際席もあり、タワーレコードへの来場者や、渋谷を行き交う人々を頭上から眺めることができます。

タワーレコードカフェ(TOWER RECORDS CAFE)店内



ただ、女性のお客さんが多く、中年サラリーマンのボッチカフェには、少し入るのに勇気が必要です。そこはここまで来たので、チャレンジ精神で。

ミルフィーユとアイスコーヒのセットを注文し、仕事を片付けつつ、結局2時間ほど居座っていました。

ミルフィーユとアイスコーヒのセット



他のお客さんも、日中は1人で来ている人が多かったと思います。店内はタワーレコードらしく最新の音楽が流れており、ガヤガヤとうるさいといった感じではなかったです。

静寂の中、1人集中して仕事・勉強したいといった人にはオススメはできませんが、いつもの場所からちょっと雰囲気を変えて、リラックスして仕事・勉強したい人にはオススメかもしれませんね。

ちなみに、混雑時での利用は、90分間の時間制限があります。

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2016年6月18日土曜日

下北沢にある油そばの「絡麺まことや本店」

散髪帰りに下北沢に寄ったら、本多劇場の横に新しいラーメン屋「絡麺まことや本店」を発見。

絡麺まことや本店(下北沢)



店内の様子


↑色紙が3枚飾られてますが、誰だがは分かりません。

パクチーを大盛りにのせた、緑一色の「パクチー絡麺」が目に付きましたが、ここはスタンダードに一番人気の「絡麺」を注文。

パクチー絡麺



絡麺



「絡麺」は690円ですが、並でも大盛でも同じ690円で食べることができます。

吉祥寺の「ぶぶか」を彷彿とさせる味ですが、麺の下に濃厚なタレがあるので、最初に自分でよく絡めないと、そのままタレの付いていない麺を食べてしまうことになり、ご注意ください。

次は、「パクチー絡麺」を注文してみようかな。

2016年6月12日日曜日

深大寺で大盛り蕎麦といえば「多聞」

深大寺周辺には20軒を超える蕎麦屋があり、どこも美味しく迷いますが、大盛りで有名な「多聞(たもん)」に行ってきました。

多聞(たもん)



休日だったので、混んでいると考えて、少し早めの午前11時に着きましたが、既に3組が待っており、結局、15分ほど待ちました。11時半頃には歩道まで行列となっており、30分ほどの待ち時間となっていました。

お店は午前10時から開いているので、休日はもう少し早めの11時前に行くと、良いかもしれませんね。

多くのお客さんが注文している大盛りですが、ここはあえて「多聞そば」(並のみ)を注文。

メニュー


↑多聞べんとう(平日のみ):1,150円に惹かれます。

多聞そば(720円)



「多聞そば」は、その他のメニューのそば(3:7)に比べ、蕎麦粉の割合が多く、手打ちの細めんで、しっかりと蕎麦の味がして美味しかったです。

次は、大盛りにチャレンジしたく、空腹状態で行ってみようかなと思います。深大寺周辺の蕎麦屋でも、オススメの蕎麦屋です。

ちなみに、ここのサイトでは、深大寺周辺の蕎麦屋ランキングが、以下のように評価されています。

深大寺周辺の蕎麦屋ランキング

おいしいお蕎麦なら、実力派の「湧水
がっつり食べるなら、大盛りの「多聞
コストを抑えるなら、リーズナブルな「門前そば本舗

2016年6月11日土曜日

実篤公園(武者小路実篤の旧宅跡)の「ヒカリモ」

武者小路実篤が90歳で亡くなるまでの20年間過ごした邸宅跡地を公園とした「実篤公園」に行ってきました。

実篤公園には、都内で唯一の公開生息地となっている「ヒカリモ」が、生息しています。

ヒカリモ



ヒカリモとは

不等毛植物門・黄金色藻綱・ヒカリモ科に属する淡水産の藻類(黄金藻類)で、洞穴内の水たまりなどに生育する単細胞、球状、径5-8μの微細藻のこと。1本の鞭毛をもつ遊泳期と疎水性の柄をもち水面に立ち上がる浮遊期があり、浮遊期に繁殖すると細胞同士が癒合し軍隊を形成する。
この時期に、細胞内にある赤黄色の色素を持つレンズ上の葉緑体が洞穴内に入ってくる光を反射して黄金色に輝く。
ヒカリモ自体は全国各地で見られる藻類だが、毎年定期的に同じ場所で多量に発生する例はごくまれで、千葉県富津市竹岡の発生地は、国の天然記念物として指定されている。(日本で最初のヒカリモ発生地)



その「ヒカリモ」を初めて見ましたが、まさに黄金色に光り輝いており、なんか金運が今後飛躍的に上昇しそうな感じが、、、

ちなみに、実篤公園の「ヒカリモ」は、2005年に来園者(小学生)が発見したことがキッカケで、生育が確認されたようです。

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2016年6月7日火曜日

Netflixで話題の「火花」の第1話を鑑賞してみて

Netflixが独自制作した「火花」を、第1話だけ鑑賞してみました。

火花



第1話では、熱海での出会いのシーンから始まるので、あまり吉祥寺は出てきませんが、「井の頭公園の七井橋」や「武蔵野珈琲店の店内」が出てきます。

今後の展開で吉祥寺が舞台になるであろう、第2話以降に期待です。

さて、第1話を観て感じたのですが、感動的な熱海での花火のシーンで、BGMが洋楽だったのは、少し違和感を抱きました。個人的に、このシーンでは、邦楽の方がマッチしていたのかなと思います。

熱海での花火のシーン



ただ、お金をかけているだけあって映像は美しく見応えがあり、毎週定時にドラマを観る習慣のない自分にとって、イッキに第10話まで観れるのは魅力的です。

この感じだと、今週は寝不足になりそうです。

2016年6月6日月曜日

技研公開2016で「どーもくん弁当」を食べる

NHK放送技術研究所の「技研公開2016」へ行ってきました。

だいぶ日にちが経ってしまったので、詳細レポートは技研公開2016のホームページか、下記サイトを御覧ください。


さて、放送技術研究所の7階だったか?社員食堂があり、技研公開には一般公開されています。

その社食でランチしたのですが、「どーもくん弁当」なるものがあり、興味本位で頼んでみました。

どーもんくん弁当



この弁当以外にお味噌汁が付いて、確か500円ぐらいだったと思いますが、他では食べれない弁当なので、一度食べてみるのも良いかと思います。

肝心の味ですが、ごくごく普通の弁当で、良く言えば家庭の味です。

2016年5月26日木曜日

井の頭自然文化園のゾウの「はな子」が国内最高齢69歳で死ぬ

ニュースで報じられましたが、井の頭自然文化園の「はな子」が、国内最高齢の69歳で死亡しました。

ゾウの「はな子」



「はな子」は、1947年にタイで生まれ、1949年に戦後初めて日本にやって来たアジアゾウです。上野動物園を経て、1954年から井の頭自然文化園で飼育されていました。

死亡原因は、明日(5/27)の解剖で検査するとのことですが、死亡状況は、以下のようになっています。

日時 メモ
26日 08:30 ゾウ舎室内で「はな子」が横臥していた。(夜間監視ビデオで確認したところ、1時25分頃、横臥状態となった模様)
26日 10:45 横臥したままだと内臓を圧迫して死亡してしまうので、恩賜上野動物園・多摩動物公園の飼育職員の応援も受け、ロープなどにより起立させるべく作業を開始。
26日 15:04 死亡を確認

きっと高齢であることが、大きな原因なんでしょうね。

「はな子」は、井の頭自然文化園のシンボルでもあったため、「はな子」がいなくなった井の頭自然文化園は、少し寂しくなります。

ちなみに、2011年当時の「はな子」を、このブログでも紹介してます。

2016年5月24日火曜日

知らずに通りすぎてしまう「諏訪クワガタ昆虫館」

吉祥寺通り沿いにある「諏訪クワガタ昆虫館」、知らないとホント通りすぎてしまうほど目立たないです。

諏訪クワガタ昆虫館



大人(中学生以上):300円
小人(入園児以上):200円
営業:09:30~13:00、14:00~17:30
休館:月曜、木曜
住所:三鷹市下連雀1-14-4

ただ、気付くと気になるのが人間の性で、入館したことはありませんが、ネットでちょっと調べてみました。

クワガタムシ、カブトムシの標本を展示する個人の昆虫館で、国内外の約200種、500匹のクワガタムシなどの標本を展示しているとのことです。

館内の様子



クワガタムシ、カブトムシの標本



現在の館長は、父親から昆虫館を引き継いだ二代目で、もともとは1995年に長野県に開館した同館を移転して、三鷹市の今の場所に2000年に開館したようです。

時間があったら、こんど入館してみたいと思います。

2016年5月22日日曜日

三鷹の森ジブリ美術館が7月中旬まで改修工事中

平成28年5月9日から7月14日まで、三鷹の森ジブリ美術館が改修工事中です。

三鷹の森ジブリ美術館



改修工事中



次の開館日は、7月16日(土)のようです。

外から眺めましたが、けっこう大掛かりな改修工事のようですね。

ロボット兵は健在



きっと、今まで以上に楽しめる美術館へ、改修されていることに期待です。