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2015年9月19日土曜日

CEATEC2015 富士通

CEATEC2015で、富士通ブースの概要がニュースリリースされています。

展示コンセプトは、「富士通の先進技術が私たちの生活をいかに便利で快適にしていくのか。技術のご紹介とともに、実際の利用シーンを体験していただけます。」とのことで、IoTを中心に、ウェアラブルデバイなどを展示するようです。

指輪型ウェアラブルデバイス



空中で指を動かすだけで文字や数字を入力したり、表示された情報を選択できる「指輪型ウェアラブルデバイス」。軽量でコンパクトな指輪に文字入力機能とNFCタグリーダ、無線通信などの機能を搭載しています。

次世代センサーシューズ



ウェアラブルデバイスとして靴から得られる情報は、外気・地中の情報・距離などの環境に関する情報から、脈拍・体重・血圧など人に関する情報までその可能性は多岐に渡ります。これらのデータを活用し、スポーツや医療、観光シーンで今までにないサービスを提供していくことが可能になります。

CEATEC期間中は、利用シーンの体験ができるとのことなので、ぜひ体験してみたいですね。

2015年8月3日月曜日

ポータブル モスキート リペーラー



楽フェス2015で見つけた「ポータブル モスキート リペーラー(PORTABLE MOSQUITOS REPELLER)」、いわゆるウェアラブル蚊除け。

蚊の嫌がる音(周波数)を発して、蚊を寄せ付けないといった仕組みです。

  • 複数の研究機関により効果が証明
  • 化学薬品はいっさい使用してない
  • 安全かつ無臭
  • 抗アレルギー素材を使用、人やペットにも無害
  • 適用範囲:発信面より半径1m
  • リストバンドから外してクリップとしても使用可能
  • 1日4時間使用で8ヶ月間使用可能

確か、蚊の嫌がる周波数は、大人には聞こえないが、子供には聞こえるのではなかったでしょうか?そうなると、子供にとっては少し耳障り?

ちなみに、この製品はラダキャン(RADARCAN)といったスペインの会社が開発しているため、海外の蚊と日本の蚊では、嫌がる周波数が違うのでは?と、説明員に質問してみたところ。シッカリ研究・開発しているので、問題ないとのこと。

ランニングなどでの利用シーンには、マッチするかもしれませんね。

2014年10月26日日曜日

デジタルコンテンツEXPO 2014で「レーザーアイウェア」が展示

先日、日本科学未来館でやっている「デジタルコンテンツEXPO」に行ってきましたが、今年はウェアラブル系やヴァーチャル系の展示が多かったです。

日本科学未来館

日本科学未来館

CEATECでも、東芝やEPSONなどが展示していたグーグルグラスみたいな展示も、多く出展されていました。

レーザーアイウェア



その中でも興味を引いたのが、「レーザーアイウェア」です。

目の悪い自分は、メガネ・オン・ザ・メガネになってしまい、非常に不便さを感じましたが、、、

網膜に直接レーザーを照射させて、映像を認識するこのアイウェアは、メガネ無しでもハッキリ・クッキリと見ることができ感動です。

真っ暗や真っ昼間な環境でも、映像を見ることが出来ると思います。

QDレーザー

QDレーザー

目に直接レーザー当てて目に影響はないのかとの質問に対し、微小な出力なのでなんら問題ないとのことでした。

レーザーを直接網膜に照射するため、安全性には十分検討して、早く商品化になることを期待したいですね。