展示コンセプトは、「富士通の先進技術が私たちの生活をいかに便利で快適にしていくのか。技術のご紹介とともに、実際の利用シーンを体験していただけます。」とのことで、IoTを中心に、ウェアラブルデバイなどを展示するようです。
指輪型ウェアラブルデバイス
空中で指を動かすだけで文字や数字を入力したり、表示された情報を選択できる「指輪型ウェアラブルデバイス」。軽量でコンパクトな指輪に文字入力機能とNFCタグリーダ、無線通信などの機能を搭載しています。
次世代センサーシューズ
ウェアラブルデバイスとして靴から得られる情報は、外気・地中の情報・距離などの環境に関する情報から、脈拍・体重・血圧など人に関する情報までその可能性は多岐に渡ります。これらのデータを活用し、スポーツや医療、観光シーンで今までにないサービスを提供していくことが可能になります。
CEATEC期間中は、利用シーンの体験ができるとのことなので、ぜひ体験してみたいですね。