ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年9月3日土曜日

【閉店】23年間を経てTSUTAYA三鷹北口店が閉店、、、

なんと、、、TSUTAYA三鷹北口店が閉店してました_| ̄|○

TSUTAYA三鷹北口店が閉店

TSUTAYA三鷹北口店が閉店

本が多くて、好きな書店だったのですが、、、

2022年8月31日に閉店。

閉店の貼り紙

閉店の貼り紙

残念ですが、23年間の営業ご苦労さまでした!

2021年10月3日日曜日

変革を成し遂げた異端のリーダーシップ平井一夫の「ソニー再生」

ソニー社長であった平井一夫氏の著書「ソニー再生」を読んでみました。

さまざまな境遇を経験され、広い視野を持ち合わせた人物なんだなぁと。

なんとなくそのルーツは、アメリカにあるのかなとも。

ソニー再生


ソニーといった超一流企業の社長をやった人のこれまでの経歴・経験が時系列で書かれており、分かりやすく読みやすくオススメです。

ちなみに、今なにかと話題のICU(国際基督教大学)のご卒業とのことですが、皇族の方も含め多種多様な人材を輩出している素晴らしい大学です。

ただ、学費がとてもお高い。。。

2021年9月17日金曜日

吉祥寺の本屋といえば「BOOKS ルーエ」がおすすめ!

吉祥寺には、コピスのジュンク堂書店キラリナの啓文堂書店など大型の本屋もありますが、オススメはここ。

吉祥寺サンロード商店街にあるBOOKS ルーエ

BOOKS ルーエ

BOOKS ルーエ

吉祥寺をゆる~く紹介するブログで、今更の紹介かよと怒られそうですが、、、大型の本屋にない、地域密着で吉祥寺ならではの本屋。

品数については、大型の本屋に勝てませんが、地元吉祥寺を感じることができる品揃えになっていると思います。

BOOKS ルーエの1F店舗内

BOOKS ルーエの1F店舗内

特に個人的には、BOOKS ルーエのブックカバーがおすすめ。

ちょっと厚手の紙を使い、キン・シオタニ氏の下手上手イラストが良いです。

BOOKS ルーエならではのブックカバー

BOOKS ルーエのブックカバー

ちなみに、新しいブックカバー欲しさで、BOOKS ルーエに行くことも、、、

2021年9月7日火曜日

菅総理の「政治家の覚悟」、、、

自分も購入して途中まで読みましたが、、、今は本棚に保管しています。

「政治家の覚悟」とありますが、覚悟はあったのか??

啓文堂書店の「政治家の覚悟」の書評ポップ

啓文堂書店の「政治家の覚悟」の書評ポップ

読めばガースー総理とこの内閣のことが分かるかもとありますが、結局分からなかったですね。

そもそも自分の言葉で語らないのなら、この本からも読み取れません。


ガースー黒光り内閣は日本の針路をどう進めたのか?

次の総理が総括してくれることを、期待したいと思います。

2021年9月2日木曜日

ビジネス「いま君に伝えたいお金の話」を読んでみた

あの村上世彰さんが著作になり、子供向けに書いた本です。

お金に興味を抱いてもらい、お金とどう上手に付き合っていくのかリテラシー・指南書となる内容かと思います。

いま君に伝えたいお金の話


読んで思いましたが、子供向けであると同時に大人が読んでもOK。

お金は寂しがり屋で、多く集まっているところに集まる。
お金を留めるでなく、運用し転がして、徐々に増やしていく。
そして、増えたお金は、自分のために使い、人のために投資(寄付)する。

と、いうことだろうと思います。

2021年8月24日火曜日

ビジネス「マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣」を読んでみた

ビジネスマンはなんで「マッキンゼー」という言葉弱いんですかね?

マッキンゼーはある意味でビジネス界のブランド。

そんなマッキンゼー出身の著者が、読んで字のごとくマッキンゼーのエリートが大切にしている仕事術を教えてくれます。

マッキンゼーについては、世界最強コンサルティングファーム、エリートなど、どんだけ凄いの??ですね。

マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣


内容については、マッキンゼーでなくとも、社会人を何年かやって要領の良いビジネスマンであれば、大概は心得ている内容かと思います。

ですが、再確認することを目的に読んでみるのは、良いかもしれないです。

ちなみに、マッキンゼーとの仕事はないですが、元マッキンゼーの人と仕事をしたことがあります。「自分、元マッキンゼーなんで」といった感じでした。

2021年8月16日月曜日

ノンフィクション「最後の秘境 東京藝大」を読んでみた

今年の夏も昨年同様に自宅待機で、ただただ時間が過ぎていく日々でした。

何もしないのも何ですので、読書で日々を過ごすことに。

ということで、前々から読んでみたいと思っていて、文庫本になった「最後の秘境 東京藝大 ~天才たちのカオスな日常~」を読んでみました。

最後の秘境 東京藝大


音校(音楽学部)と美校(美術学部)、それぞれについて記載されており、天才でカオスな人々の話がでてきます。

デビュー前のKing Gunの井口理さんも登場します。

King Gunの井口理さんも登場!

King Gunの井口理さんも登場!
↑MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店

ところで、自分は芸術的センスはないですが、ビジネスにおいても芸術的なセンスはとても重要だと思います。

やっぱり美しいは人を惹きつけますしね。

ちなみに、著者である二宮敦人さんの奥様は、藝大生だったとのことです。

2021年8月13日金曜日

小説「ルビンの壺が割れた」を読んでみた

「面白い!」「日本一の大どんでん返し!」など帯に書かれており、ジュンク堂吉祥寺店でつい手に取って購入してしまいました。

解説に書かれていましたが、ジャンル未分類の小説らしいです。

ルビンの壺が割れた


内容は、Facebookでの元婚約者同士のメールから、話が展開していきます。

結末については読んでのお楽しみですが、2時間ほどで読了することができ、喫茶店で読んでみるのもいいかもしれないですね。

ちなみに、著者の宿野かほる氏は覆面作家で、プロフィールは非公表です。

2020年1月18日土曜日

子どもには勉強は教えるな

「子どもには勉強は教えるな」という本を読んでみて、印象に残った文章を、以下にメモしておきます。

子どもに勉強は教えるな



教育というのは保守的である。
だからこそ、「勉強しろ」と言ってはいけない。
我が子に勉強は教えてはいけない。

子育ての中で特に重要だと考える7つ

  1. 子どもはほめて育てる
  2. 子どもにどんどん話させる
  3. 親は子どもの話に熱心に耳を傾ける(話を引き出すこと)
  4. 子どもに親から愛されていると実感させる
  5. 家庭が子どもにとって落ち着ける場所にする
  6. 子どもをしっかり観察し、その特性をほめて伸ばす
  7. 親が自分の価値で子どもを否定しない

親が「勉強って楽しいよね」という感覚を、自分の中で一生懸命探して見つけるのが大事。

親はまず「勉強=義務」という考え方を捨てましょう。我が子を伸ばすには、まず親からも変わっていく必要がある。

親は子どもの発信する「好き」をその都度うけとめて、ほめて伸ばす。そして反応を見る。

親の価値観の枠に子どもをはようとせず、子どもが持っている尖った個性を尊重することが、自信のある子どもに育てる極意。

間違っても、子どもに「お母さんは嫌だね」とか「お父さんは良くない」など、悪口を聞かせてはならない。夫婦で意見が対立したときには、子どものいないところで大人同士じっくり話し合えばいい。

自信を持つということの大切さ。

子どもの学力を伸ばそうとして、自分が先生になって必死で教え込もうとする親がいますが、それはやめましょう。それより、親が生徒になって子どもに教えさせる。これほど確実な復習方法はない。

賢い子が育った家庭の親御さんは、子どもの話をしっかり聞いてやることで、子どもの脳をフル回転させていることになる。

親は、子どもの宿題に手を出すのではなく、相談に乗ってやるので十分。

中高一貫校を薦める最大の理由として、同世代の子どもたちとは異なった生き方や価値観に影響を受け、将来自分がどこを目指すのかを考える大きなきっかけとなるため。

親は決して一緒になって悪口を言わないこと。間違っても「嫌な先生で損したね」とか「違う先生になればいいのに」などと言ってはいけない。親がそう言えば、子どもはさらに教師に対して不信感を抱いてしまう。そんな相手の勉強を習ったところで授業に身に入るわけがない。

キッチンテーブルでの勉強は大いにあり。子どもが勉強を始めたら、テレビは消すこと。また、お母さんも一時仕事の手を止めて、一緒のテーブルで本を読むなどするのも、子どもの集中力を高めるのに効果があるかもしれない。

「どの学校に行ったとしても、あなたにとって望ましいところなんだよ」という価値観を持ち、それを子どもと共有すること。

合格の順位と出口での順位にはほとんど相関がなく、中高1年生の学年末の成績は、出口を予想するのに非常に重要な情報。

人間といのは、群居性の生き物なので、必ず何らかの集団に属します。だからこそ、その集団になじめるかなじめないかというのは、その後の幸福感に影響する。

子どもは、親が思っている以上に親の影響を受ける。そのことを心の隅に置いておくと良い。

子どもが経済的に自立するまでは、たとえ理不尽であっても「家のルールは絶対」でいい。

子どもの頃から、お金の大切さを伝えるのは親の大切な役目。

その子の尖った部分を見つけ、それをさらに引き出す、尖った部分をもっともっと尖らせるのが本来の親の仕事。

子どもの「好き」をどんどん伸ばしましょう。それが、将来の飛躍につながっていく。

子どもにはどんどん話をさせる環境を親が作らねばならない。そして、小さな失敗をたくさん経験させ、自分で考え実践する力をつけさせることこそが親の役目。

「子どもの手本になれたらいいな」という気持ちを胸のどこかに持っていると、子どもだけでなく、親自身も成長できる。

2015年12月26日土曜日

ブックオフで「進撃の巨人」を買い取ってもらったら、、、

年末の大掃除で、1巻から18巻まで買い揃えた「進撃の巨人」を、ブックオフに買い取ってもらうことに。

コミック「進撃の巨人」



吉祥寺のブックオフ吉祥寺北口店に行くと、同じように年末の大掃除で、整理して要らなくなった本や電化製品などを売りに来ている人が沢山。

見積に1時間ぐらいを見越していましたが、約20分ぐらいでOK。

コツコツ買い揃えた「進撃の巨人」18冊が、いくらで買い取られるか楽しみにして行くと、1,495円!!

ブックオフのレシート



高いのか?安いのか?分かりませんが、この時期だと割増で買い取ってもらえます。

1,495円で納得し、買い取ってもらいましたが、本棚から進撃の巨人がゴッソリ抜けたスペースを見ると、、、何か別の本で埋めないと思ってしまったつい先程です。

2014年12月21日日曜日

コーチャンフォー若葉台店

井の頭線の中吊り広告に掲載されていた稲城市若葉台の「コーチャンフォー」へ行ってきました。

コーチャンフォー若葉台店



全国最大の複合店だけあって、本、文房具の品揃えは半端無く多いですね。

ちなみに、コーチャンフォーとは、4頭立ての馬車の意味で、以下の複合店を示しているとのことです。

  1. 文具
  2. 音楽
  3. カフェ

なるほど!!