2015年8月17日月曜日

芥川賞受賞作品「火花」を読んでみて

芥川賞受賞作品「火花」



今年の芥川賞を受賞したお笑い芸人・又吉直樹さんの「火花」を、文藝春秋9月号で読んでみました。


作品の詳細レビューは、Amazonのカスタマーレビューに譲ります。個人的には少し長いかなと感じましたが、面白くてイッキに読んでしまいました。

また、作品の舞台が、熱海、吉祥寺、上石神井、渋谷、三宿など、主に吉祥寺のため、情景を思い浮かべながら読むことができました。

吉祥寺駅北口



いせや脇の階段(井の頭公園出入口)



井の頭公園の七井橋



池の先にある大きなマンション



武蔵野珈琲店





ハーモニカ横丁の美舟



池尻大橋の丸正(現在は、mama’s plate 池尻大橋店



世田谷公園



和田堀公園



池尻大橋の老舗の居酒屋(花しずく



西洋人の顔をした古い人形(オバマ大統領?)



お笑い芸人と芥川賞作家、二足のわらじを履く又吉さん、これからの作品も期待したいですね。

2015年8月16日日曜日

「そうめん」と「らーめん」のハイブリッド「そうらーめん」

永谷園から発売されている「そうらーめん

前々から食べたいな~と思っていたところ、近所のサミットでたまたま発見。残り僅かだったので、思わず衝動買いしてしまいました。

そうらーめん


↑のどごしはそうめん、味わいはらーめん

この夏の暑い時期には、ピッタリな商品だと思います。

「麺つゆ」は、ご家庭の麺つゆでどうぞとパッケージには記載されていますが、そうめんの麺つゆをそのまま使用せず、少しラーメン寄りの味の濃いスープの方がマッチするかと思います。

そばらーめん

永谷園 そばらーめん 2人前(204.2g)
永谷園 そばらーめん 2人前(204.2g)
価格:237円(税込、送料別)
↑そばの味わい、らーめんのコシ

個人的には、蕎麦とラーメンの両方が好きなので、次は「そばらーめん」に挑戦してみようかな。

2015年8月15日土曜日

井の頭弁財天の「黒門(黒の鳥居)」

鳥居といえば赤ですが、井の頭弁財天の「黒門」は黒鳥居です。

黒門



なかなか黒色の鳥居は見ないですよね。

黒鳥居



ちょっと、ネットで調べてみましたが、鳥居は赤(朱)と決まっているわけではなく、白もあるそうです。ただ、黒は少し珍しいとのことです。

ちなみに、井の頭弁財天は、水神の神で神田上水源を守護し、音楽、芸能の守護神でもあります。

2015年8月13日木曜日

トミカ博2015(パシフィコ横浜)

横浜で開催されている「トミカ博」へ、はじめて行ってきました。

トミカ博 in YOKOHAMA

トミカ博 in YOKOHAMA

オープン10時の10時半頃に着きましたが、既に会場には多くの子連れファミリーで一杯、、、

トミカシステムで作られた巨大コース



トミカタウンの巨大ジオラマ



アトラクションはどれも30分以上待ちで、人気のあるトミカミニミニドライバー工房などは75分以上、、、比較的に空いているトミカピンボール、トミカつりを体験してみました。

トミカつり



トミカつりでは、トリプルフックの釣り竿で、トミカを2分間で釣り上げて、釣り上げたトミカのうち一台を持ち帰ることができます。釣り上げることができなくても、トミカを一台貰えます。

ちなみに、トミカつりは、行列50分待ちと記載されていましたが、実際は30分ぐらいの待ち時間だったため、待ち時間は目安として、少しサバ読んで記載されていると思われます。

プラレールのリニアモーターカー



また、会場内にプラレールのリニアモーターカーも展示されてました。近未来的で、男心をくすぐられます。

ちょっと高いですが、、、子供用というよりは、大人用でしょうか。

むさし村山の隠れた名店!アイス工房「ヴェルデ」の絶品ジェラートを堪能してきました

むさし村山の隠れた名店!アイス工房「ヴェルデ」の絶品ジェラートを堪能してきました

こんにちは、スイーツ好きの皆さん!今回は、むさし村山エリアで話題のジェラート専門店、**「アイス工房 ヴェルデ」**をご紹介します。イオンモールむさし村山の近くに位置するこのお店、実は知る人ぞ知る名店なんです!スイーツ好きなら絶対チェックしておきたいスポットですよ。


アクセス情報と店舗の雰囲気

「ヴェルデ」は、イオンモールむさし村山から車で5分ほどの場所にありますが、少し道が分かりにくいので注意が必要です。Googleマップで検索するとお店は出てくるものの、正面の道が未舗装で車の通り抜けが難しい場合があります。私も少し迷ってしまいましたが、到着後の満足度は抜群!


店舗は自然豊かなロケーションにあり、木の温もりを感じる外観が特徴的。カウンターには色とりどりのジェラートが並び、訪れた瞬間から心が躍ります。


おすすめはブルーベリー!こだわりのジェラートを味わう

メニューに並ぶフレーバーはどれも魅力的ですが、特に食べログなどで絶賛されているのがブルーベリー。私もさっそく注文してみました。

ブルーベリーのジェラート
↑自家農園(無農薬栽培)のため、6月下旬~9月の期間限定

一口食べると、フレッシュなブルーベリーの香りと自然な甘さが口いっぱいに広がります。果実そのものを食べているかのような濃厚さがたまりません。他のフレーバーも試しましたが、どれも素材の味を生かした優しい甘さで、どれを選んでも外れなし!

また、お店では生産者の情報を黒板に掲示しており、どの地域からどんな素材が使われているかが分かるのも魅力的。地元の新鮮な食材を使ったジェラートが楽しめるため、食べるだけで地域の魅力も感じられます。

行き方のポイント:迷わないためのアドバイス

車で訪れる際には、Googleマップのルート案内に頼りつつも、未舗装の道には注意が必要です。少し遠回りになりますが、舗装された道を選ぶとスムーズに到着できます。初めて行く方は時間に余裕を持つと安心です。


まとめ:スイーツ好き必見の隠れた名店

イオンモールむさし村山にお越しの際は、ぜひ「アイス工房 ヴェルデ」に立ち寄ってみてください。自然豊かなロケーションで、こだわりのジェラートを堪能するひとときは格別です。SNS映えするカラフルなジェラートも魅力的なので、投稿すれば友達からの反響も期待できるかも?

ちなみに、週末は混雑することもあるので、平日の訪問がおすすめです。

2015年8月11日火曜日

横浜みなとみらい駅にピカチュウ大量発生チュウ!

パシフィコ横浜で開催されているトミカ博に行く途中のみなとみらい駅で、ピカチュウのイベントが開催されてました。

ピカチュウのバルーン



そこらじゅうにピカチュウが大量に発生していました。

圧巻のピカチュウ大量行進(前から)



圧巻のピカチュウ大量行進(後から)



多くの子供や大人までが、デジカメやビデオカメラを向けて(他の人同様に自分も・・・)、口々にカワイイを連発していました。確かに、可愛かったです。

ただ、今日も外は暑く、ピカチュウの着ぐるみを着ている方々は、ホントご苦労様です。

踊るピカチュウ



ちなみに、イベントは、8月8日(土)~16日(日)までの約1週間、横浜みなとみらいエリアで開催しており、紙製のピカチュウ・サンバイザーを貰えます。

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2015年8月10日月曜日

アーロンチェア

一度は、自分のイスとして座りたいハーマンミラーの「アーロンチェア」ですが、それなりにいい値段です。

アーロンチェア



ただ、「一生モノ」のイスと思えば、、、安いかな?しかも、12年保証なので、最低12年間以上は使い続けられます。


ちなみに、アーロンチェアは、人間工学に基づいたイスで、多数の人々から非常に快適だと評価されている。その理由として、ユーザー・使用環境に応じて細かく調整できるカスタマイズ機能があり、一般的な体格である99%の成人であれば、男女を問わず快適なデスクワーク環境を実現することができるとのことです。

また、画期的なデザインのため、ニューヨーク近代美術館において、「永久コレクション」とされています。

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2015年8月9日日曜日

マグマのチカラで蒸した美味しいプリン「地獄蒸しプリン」

マグマのチカラで蒸したプリン「地獄蒸しプリン」で有名な、別府市明礬温泉にある岡本屋へ行ってきました。

岡本屋



少し小高い場所にあり、別府を一望することができます。

地獄蒸しプリン(ノーマル)



地獄蒸しプリン(コーヒー味)



甘味+苦味が絶妙にマッチして美味しかったです。

岡本屋(店内)



ちなみに、地獄蒸しプリンの元祖は、岡本屋だということですが、「地獄蒸しプリン」以外にも、うどんやサンドイッチなども販売しており、「地獄蒸したまごサンドイッチ」は絶品でした。

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バンドエイド(サビオ・カットバン・リバテープ・絆創膏・キズバン)の呼び方

バンドエイドの呼び方に地域性があることを、福岡への出張で、初めて知りました。

たまたま出張先で転んでしまい、膝を擦り剥いて、バンドエイドをホテルのフロントに依頼すると、話が通じず、、、

血が出たので止血するテープを欲しいと言い直し、『あっ、「リバテープ」ですね!』との返答。

バンドエイドを、福岡では「リバテープ」と言うんですね。

キズリバテープ




ちなみに、他の地域では、バンドエイドをどのような呼び方なのか、ネットで調べてみると、、、

各地域でのバンドエイドの呼び名



  1. サビオ:北海道など
  2. カットバン:東方地方など
  3. バンドエイド:関東地方、大阪など
  4. リバテープ:福岡など
  5. ばんそうこう:新潟など
  6. キズバン:富山のみ

一般名称の「ばんそうこう」以外は、すべて固有の商品名で、その県で一番メジャーな絆創膏(ばんそうこう)の銘柄が、方言のように呼び名として定着したとのことです。

面白いですね。

2015年8月3日月曜日

ポータブル モスキート リペーラー



楽フェス2015で見つけた「ポータブル モスキート リペーラー(PORTABLE MOSQUITOS REPELLER)」、いわゆるウェアラブル蚊除け。

蚊の嫌がる音(周波数)を発して、蚊を寄せ付けないといった仕組みです。

  • 複数の研究機関により効果が証明
  • 化学薬品はいっさい使用してない
  • 安全かつ無臭
  • 抗アレルギー素材を使用、人やペットにも無害
  • 適用範囲:発信面より半径1m
  • リストバンドから外してクリップとしても使用可能
  • 1日4時間使用で8ヶ月間使用可能

確か、蚊の嫌がる周波数は、大人には聞こえないが、子供には聞こえるのではなかったでしょうか?そうなると、子供にとっては少し耳障り?

ちなみに、この製品はラダキャン(RADARCAN)といったスペインの会社が開発しているため、海外の蚊と日本の蚊では、嫌がる周波数が違うのでは?と、説明員に質問してみたところ。シッカリ研究・開発しているので、問題ないとのこと。

ランニングなどでの利用シーンには、マッチするかもしれませんね。