2014年7月26日土曜日

東京体育館で大人も楽しめる「ボリショイサーカス」へ

東京体育館で、ボリショイサーカスを観に行ってきました。

子供の頃に行ったかも?というぐらいに久々でした。

休日ということもあり、子連れの親子が多かったです。

ボリショイサーカイス

ボリショイサーカイス

1日3公演やっており、17時からの公演(2時間)を観に行きました。※途中15分ぐらいのトイレ休憩があります。

もう大人だし、、、2時間も楽しめるかなと思いましたが、シッカリ楽しめます。

久々のサーカスは、子供達も楽しめてオススメです!!

ちなみに、事前に食事をしてからと考えている子連れ親子なら、東京体育館目の前のユーハイムがオススメ。

17時までランチメニューがあり、パンが食べ放題でした。

2014年7月22日火曜日

下北沢「K's cafe」のフワフワかき氷

東京でも梅雨が明け、本格的な夏の到来となりました。

そんな蒸し暑い時に食べたくなるのが、かき氷!!

K's cafe



オススメは下北沢「K's cafe」のかき氷、シャリシャリでなくフワフワな美味しいかき氷が食べれます。

口の中に入れたかき氷が、アッという間にフワフワと綿菓子のように消えて無くなります。

まずは苺シロップ



次に練乳



完成!!



一度食べたら病みつき、下北沢でオススメなお店です。

2014年7月21日月曜日

都心で親子で楽しめる穴場的場所「ICCキッズ・プログラム2014」

この三連休で何か良いイベントはないかとネットサーフィンしていたら、、、

NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)主催のプログラムが、東京オペラシティ4階の特設会場にて開催中であることを見つけました!!

ICCキッズ・プログラム2014



「ひらめきとはてなの工場」は、2014年7月19日(土)~8月31日(日)まで開催中です。

どこかとおくのファクトリー



展示室の壁に、植物や建物、動物がうごめく奇妙で巨大な世界が投影され、それらの生き物や景色を眺めているうちに、作品を見る人が自分で物語を想像できるように制作されたアニメーション作品

ちょっと幼稚園児には難しく、あまり楽しめないプログラムかなと心配しかけましたが、子供達はそんな心配もよそに、かなり楽しんでいました。

特に、プラレールで遊ぶ「パラモデル」は、子供に大受けです。

パラモデル



パラモデル ジョイント・ファクトリー


※年齢(5歳以上)と人数(10人まで)の制限あり

プラレールのレールをつなぎ合わせて、文様や図案のようなグラフィティを描く、参加型インスタレーション。観客がレールをつないでグラフィティを描いていく過程を撮影し、その映像をいくつも連ねて投影することで、1つの大きなグラフィティに見えるよう映し出す。

「パラモデル ジョイント・ファクトリー」は1時間の体験プログラムでしたが、子供にしてみれば、楽しくて楽しくて、アッという間の1時間だったと思います。

白い何も無い大きなキャンバスの上に、自分が描く線路(プラレール)を敷き、友達の線路とつなぐのは、デザイン性と協調性が発揮されます。また、繋ぎ合わせたら、その線路に電車(新幹線)を走らせ、自分がデザインした線路、友達がデザインした線路を走っていきます。きっと、自分の線路には喜びと満足感を感じ、友達の線路には自分とは違った新たな何かを感じ取ってくれるのではないでしょうか。

線路がつながっていることで、シームレスかつ連続的に境界線を渡って何かを発見し、時には先のない線路に入って脱線してしまう。ある意味人生みたいな、、、なんて意味深なことを、端から観ていて考えさせられました。

祝日の午前中に行ってきましたが、意外にも空いてました。あまり教えたくはないのですが、、、都心の穴場的な場所でオススメです!!

2014年7月20日日曜日

京王れーるランド

多摩動物公園駅前にある「京王れーるランド

京王れーるランド

京王れーるランド

2013年10月に2階建てに改装して、3歳以上は一律250円の入場料。





1階は実物のバスや電車、ジオラマなどが展示され、2階はプラレールやアスレチックなどがあり、こども達が楽しんで遊べます。



一日中遊ぶにはちょっと小さいですが、たっぷり2時間はOK。

ちょっと物足りないな~という人は、スグ横の多摩動物園へGO!!

2014年7月12日土曜日

国立天文台(NAOJ)のワッペン

国立天文台(三鷹キャンパス)を見学する時は、このワッペン(シール)がもらえます。

国立天文台(NAOJ)のワッペン



よく見えるところに貼って見学してください。

2014年7月10日木曜日

京王井の頭線の「ハートのつり革」

京王井の頭線の「ハートのつり革」

京王井の頭線は通勤で利用していますが、噂になっている「ハート型のつり革」を初めて見ました!!

ハートのつり革



台風8号が東京に向かっている中、あまり晴れやかな気分になれずにいましたが、、、なんか幸せな気分に。

斜め下からハートのつり革



このつり革を見つけたら、その日はラッキーでハッピーかも?!

2014年7月6日日曜日

国立天文台にあるルビジウムとセシウムの「原子時計」

国立天文台の天文機器資料館に原子時計があります。

ルビジウム原子時計


原子や分子は、それぞれに決まっている周波数の電磁波を吸収あるいは放射する性質があり、ルビジウム(Rb)原子時計はガスセルに閉じ込めたルビジウム原子を使い、遷移周波数6,834,682,612Hzを計測して、高精度に時間と周波数を求めるもの。セシウム原子時計より制度が劣るが、安価なので利用されていた。

セシウム原子時計


セシウム原子時計は、セシウム原子の吸収・放出する電磁波の周波数を利用した電子時計。1967年から国際的な1秒の定義は「セシウム133原子の基底状態の2つの超微細準位間の遷移に対応する放射の9,192,631,770Hzの継続時間とする」とされており、差は1億年に1秒(10の-15乗)程度とされている。

コンパクトなら自宅にも欲しいなぁと一瞬思いましたが、電波時計の方が正確かもしれませんね。

三鷹にある国立天文台(NAOJ)を散策してきました

三鷹市の「星と森と絵本の家」に行ってきましたが、展示替えのため生憎の臨時休館。。。

星と森と絵本の家



そこで、隣接の国立天文台(NAOJ)を散策、緑が多く静かな構内は、散歩にもってこいの環境です。

国立天文台・三鷹キャンパスMAP



構内の一番奥にある天文機器資料館に行ってきました。

天文機器資料館



天文機器資料館は、元々は自動光電子午環の建物(天体の精密位置観測に使っていた観測施設)で、天体の位置を精密に観測できるよう、特殊な工夫が施された望遠鏡(子午環)を設置していたみたいです。

館内には自動光電子午環など、私の理解を超越した機器が展示されていました。

ソニーの縦型ブラウン管モニタが!!思わず撮ってしまいました。

縦型ブラウン管モニタ



一日ゆっくり散策できる場所で、歴史的建物を写生している人達もいます。

  • 見学可能日時は、年末年始期間を除く毎日午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)。
  • 申し込みは、少人数であれば不要で自由見学。
  • 入場料は無料で、無料の駐輪場、有料駐車場あり。

オススメです。

2014年6月29日日曜日

下北沢で中華といえば「珉亭(みん亭)」

下北沢で中華といえば、「珉亭(みん亭)」がオススメ!

珉亭(みん亭)



散髪に行った帰りに、ランチで寄りました。

やっぱり定番のラーメンとチャーハンがセットの「ラーチャン」(850円)、透き通ったあっさりスープで昔ながらのラーメンと、絶妙なパサパサ感でピンク色のチャーハンが、メチャ美味いです。

ラーチャン(850円)のラーメン



ラーチャン(850円)のチャーハン



ちなみに、ラーメンとチャーハンの前に出てくる珉亭定番の「お漬物」が、個人的に好きで美味い!!

珉亭定番の「お漬物」



この「お漬物」だったら、何杯でも白ご飯をおかわりできそうです。

今日も美味しく頂きました!!


《追記(2017年6月10日)》

今更ならがですが、「きたな美味い店」のカップが店前のショーケースに飾ってありました。

きたな美味い店(きたなシュラン)



2013年にテレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」内のコーナー「ニューきたなトラン」で「みん亭」がノミネート、三ツ星をゲットしていたようです。

2014年6月14日土曜日

小金井公園のソリゲレンデ

小金井公園で前々から気になっていた「ソリゲレンデ」、いつも多くの子供達で賑わっています。

また、二人乗りして親子でも楽しめオススメです。

小金井公園の「ソリゲレンデ」



myソリを持参している人が多いですが、貸し出しもあります。

貸し出しのソリを借りるのに、特に手続きは必要ないですが、1回滑ったら次の待っている人にバトンタッチです。

ただ、どうもこのルールは守られていないような、、、

ソリ(スノーボード)


ちなみに、園内の売店にもソリは売っているので、何回も来るのであれば購入するのも良いかと思います。約1,300円ぐらいと高い!!

楽天市場でソリの購入もでき、こちらの方が安いです。

2014年6月13日金曜日

Interop2014



今年もInteropへ行ってきました。

生憎の雨ということもあり、今日はチョット来場者が少ないかな?

お目当てのIMCに行き、一通り視察して基調講演に参加してきました。



進化するWebとInternetの関係

中村修氏(慶應大学教授)
瀧田佐登子氏(Mozilla Japan 代表理事)
大津谷亮祐(NTTコミュニケーションズ)

上記スピーカー3人による鼎談で、
インターネット屋の中村氏 vs Web屋の瀧田氏と大津谷氏といった構図?

以下に、取り留めもなく各自の発言をメモしておきます。

  • Webに全てのモノがつながる。ウェブオブシングス(Web of Things)
  • ウェブオブシングスとIOT(Internet of Things)の違いは何か?
  • WebとInternetの垣根が無くなってきている。
  • Web=Internet、WebはInternetを可視化したもの。
  • ネットワーク(Internet)の価値を高めたのはWeb。
  • アプリを自分で制作している今の若い人達に、Internet(TCP/IP,HTTP)の話しをしてもポカーンとしている。
  • 今の若い人達にとってインフラとの境目はWebなのでは。
  • WebのアーキテクチャーがOSのようになってきている?Web=OSとの概念で問題ないか?WebはOS化している。
  • アプリでUDPを利用されると嵐のようなトラフィックが始まる。
  • Googleが、新しくUDPベースで動く多重化トランスポートプロトコルのQUIC(Quick UDP Internet Connections)を提案、トラフィックが大きくなる。
  • Web屋からトランスポート層への要求が高くなってきている。
  • SiriはマルチパスTCPを利用している。
  • Webでやりたいこと・できることが広がっている。Siri(マルチパスTCP)やGoogleマップなど、1アプリ(ユーザー?)で複数セッションをはる。
  • アプリ制作者は、どのようなポリシーでアプリにセッションを張るか考えているのか?
  • ネットワークに大きな影響を起こすアプリが今後増えてくるかもしれない。
  • Webは表示速度を一番に気にするが何故?表示速度によって売り上げが左右されるといった論文もある。1分1秒でも素早くサクサク表示されることは重要。
  • (まとめ)アプリ屋が必要な2つの課題、1.低レイヤーの知識、2.アプリの消費電力。
  • (まとめ)レイヤー0~7まで分かるフルスタックエンジニアが必要。

締めに、「フルスタックエンジニア」は古風でお堅い感じがするからとのことで、
新しい名称を瀧田氏が提案してました。

フルスタックエンジニア⇒バーガーエンジニア

だ、そうです。。。