2021年11月7日日曜日

深大寺「元三大師像」の胎内仏「鬼大師像」を見に行ってきました!

深大寺「元三大師像」の胎内仏「鬼大師像」を見に行ってきました!

深大寺の「元三大師像」は、現在、東京国立博物館で205年ぶりの出開帳。

その「元三大師像」の胎内仏である「鬼大師像」が、こちらも205年ぶりに深大寺の釈迦堂で特別公開中(2021年11月3日~21日 10時~16時迄)。

ということで、深大寺に行ってきました!

参拝を済ませてから、釈迦堂の「鬼大師像」へ。

「鬼大師像」が公開されている釈迦堂

「鬼大師像」が公開されている釈迦堂

並ぶこと約30分、、、その間、YouTubeで「鬼大師像」特別公開ナビゲーターの仏像芸人みほとけ出演・制作の動画を視聴してました。

拝観の流れ

拝観の流れ

さすがは仏像芸人、とても分かりやすい説明です。

《「鬼大師像」の動画は削除》

200年ぶり運び出し 元三大師像に密着


拝観料500円を支払い、釈迦堂の中へ。堂内は狭いため、人数制限あり。


2分ほど、音声でのガイダンスがあってから、目の前で拝むことができます。

元三大師像と比べるととても小さく、手のひらサイズの仏様です。

姿は、「その様、異形にして恐ろしき容体、まことか降魔の像といえるもよろしきなり・・・」と言われてだけあって、、、一見してください。

限定御守り(1,000円)

限定御守り(1,000円)

ちなみに、この特別公開期間中限定の御守り(1,000円)を授かりました。