2016年5月7日土曜日

原料の産地や品種にこだわったジェラート&ドルチェのお店「CHIOSCO by the park(キオスコ)」

今日は天気が良く汗ばむ気温で、井の頭公園も多くの人で賑わっていました。

こんな日だからこそソフトクリームが食べたいなと思い、「立吉(タツキチ)」へ向かっていると、、、

前々から気になっていたお店「CHIOSCO by the park(キオスコ)」が、ちょうどオープン(14:00~)している準備最中だったので、思わず入ってしまいました。

CHIOSCO by the park(キオスコ)




木曜日~日曜日 14:00~17:30
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-15-16

「CHIOSCO」の場所は、福山雅治さんがNHK大河の現場にお土産として有名な「揚萬念(あげまんねん)」のお店「吉祥寺あまの」の跡地で、「吉祥寺あまの」は12年間営業して2015年3月21日をもって休業しています。

さて、立吉のソフトクリームから急遽変更してのジェラートですが、ジェラート2種(450円)のレモン(地中海産)と苺ミルク(ポーランド産)を注文しました。

店内の様子


ジェラート1種:400円~、2種:450円

ジェラート2種(450円)


レモン(地中海産)と苺ミルク(ポーランド産)

原料の産地や品種にこだわっているだけあって、さすが美味しかったです。吉祥寺にまた一つ美味しいお店を見つけました。

ちなみに、店名の「CHIOSCO」は、「売店」を意味するイタリア語とのことです。

2016年5月6日金曜日

NAB2016 HDR(High Dynamic Range)関連

昨年から引き続き、今年もHDR対応の機器が充実していました。

特に、HLG(Hybrid Log-Gamma)方式対応の機器が増えており、放送(ライブ)ではHLG方式といった形が定着しそうです。

今回のNAB2016で注目を集めたのが、SDRとHDRを比較するリファレンスモニターでした。

CanonSONYが、それぞれを比較できるリファレンスモニターを展示していましたが、SONYの1画面で4Screen表示して比較できる有機ELのリファレンスモニターには、多くの来場者が詰めかけて注目を集めていました。

Canon(DP-V2410/3010)



SONY(55吋有機ELピクモニ)


↑EOTF、色域、SDR/HDR、フレームレートを、Screen毎に個別設定することが可能

また、ATOMOSではHDR対応で、2K画素数、4K入力可能、コンパクトなモニターを展示していました。こちらも評判が良く、現場での活躍が期待される機器となりそうです。

ATOMOS(NINJA FLAME)



ちなみに、SONYの55吋有機ELピクモニの販売価格は、現時点では未定とのことです。

2016年5月4日水曜日

NHKの技術展示「技研公開2016」

NHKの放送技術研究所にて、5月26日(木)~29日(日)の4日間で、放送に関する技術展示の「技研公開2016」が開催されます。

技研公開2016



毎年様々なブースが展示されており、放送の最新技術に触れることができます。

8Kスーパーハイビジョン


↑4Kの4倍、2Kの16倍

2016年は、「進化が続く放送技術をご体感ください」といったサブタイトルで、昨年に引き続き8Kスーパーハイビジョンがメインとなっています。

今年も時間があったら、行ってみようかなと思います。

三鷹通り沿いにニトリ(仮称:ニトリ東八三鷹店)が平成28年8月頃にオープン予定

三鷹通り沿いにニトリ(仮称:ニトリ東八三鷹店)が平成28年8月頃にオープン予定

ニトリ(仮称:ニトリ東八三鷹店)が、三鷹通り沿いに店舗展開するようです。

ニトリ東八三鷹店の開発事業計画



三鷹通りには、オーケーストア三鷹上連雀店ができたりと、ますます便利になっていますが、ニトリができたら更に便利になりますね。

さて、いつオープンするのか?気になりますが、完了予定が平成28年7月29日となっており、平成28年8月頃のオープンになりそうです。

ニトリ東八三鷹店のオープン予定地



ちなみに、場所は、三鷹市ではなく調布市(調布市深大寺東町8-33-1)で、サミットストア三鷹市役所前店の隣。


《追記(2016年7月31日)》

その後の様子を投稿しました。

「ニトリ東八三鷹店」はいつオープンするのか?

2016年5月3日火曜日

幕張メッセの国際展示場で開催された「プラレール博2016」に行ってきました!

幕張メッセの国際展示場9・10ホールで、開催されている「プラレール博」の初日に行ってきました。

プラレール博 in TOKYO



期間:2016年5月3日(火)~8日(日)の6日間
時間:10:00~17:00(最終入場は16:30)
会場:幕張メッセの国際展示場9・10ホール
前売券:大人(中学生以上)900円、子供(3歳~小学生)700円
当日券:大人(中学生以上)1,000円、子供(3歳~小学生)800円

プラレール博 in TOKYOの前売券



想像通りの混みようというか、想像以上の激混みで、、、9時30分前に海浜幕張駅に着いたにも、会場に入ることができたのは10時15分頃といった状況です。

会場出入口前


↑10時前なので、まだ空いている?午後は2時間待ちとTwitterで、、、

会場内の様子



入場する際に、入場記念品の「北海道新幹線はやぶさ 中間車」「プラレール博オリジナル 中間車」の2台から選んで貰えることができます。それぞれで1台ゲット。

北海道新幹線はやぶさ 中間車



プラレール博オリジナル 中間車



トミカ博同様に、プラレールつり(先頭車・モーター付き:1人チケット6枚)などもありますが、並んだ時には既に50分待ち状態、、、ディズニーランド状態であることは覚悟しておいてください。ファストパスはありません。

プラレールつり


↑電車の窓などに引っ掛けるのではなく、駆動部分の後輪に引っ掛けるのがコツ

プラレールつりの戦利品



巨大なプラレールのジオラマ



ちなみに、幕張メッセの国際展示場1~8ホールでは、「幕張メッセ“どきどき“フリーマーケット2016」が開催されており、国際展示場11ホールでは、「Pet博2016in幕張」が開催されていました。

そのためか、行きの西船橋駅~海浜幕張駅間の武蔵野線が相当混んでおり、時間に余裕があれば、9時前に行くことをオススメします。(2日目以降は、1時間前倒しで開始した模様)

また、Twitterなどでプラレール博のつぶやきを見てみると、遅くなれば遅くなるほど、入場までの待ち時間は長くなるようです。

2016年5月2日月曜日

NAB2016 8K関連

日本や韓国でも4K放送が始まったばかりなので、欧米の放送事業者にとって8Kは、まだまだ先のサービスなのかもしれませんが、昨年に比べ8K関係の展示が増えたようです。

NHKも8Kシアターや中継車など、8Kメインで展示していましたが、South HALL(SU16202)の一番奥だったため、観に行く機会がなかったというか、たどり着けませんでした。。。

Canon 8K技術展示



Canonは、日本で行われたCanon EXPO 2015と同内容の展示を、NAB2016でも展示していましたが、Central HALLの中心で、8Kの文字がデカデカと踊っており、インパクトは大きかったと思います。

8K PRINT GALLERY


↑来場者は8K画質でプリントアウトされた画面を、虫眼鏡を使って見入ってました。

CINEMA EOS SYSTEM 8Kカメラ



今回の8Kで注目を集めたのは、中国メーカーのLEYARD(レイヤード:中国第1位、世界第2位のLEDディスプレイメーカー)で、LEDモニタの大きさと8Kの超高精細が他を圧倒していました。ただ、静止画での表示だったため、今後は8K映像で観てみたいですね。

LEYARD 8K LEDディスプレイ




↑人と比較したらディスプレイの大きさが分かるかと思います。

その他にも、アストロデザインやソシオネクスト、ドイツメーカーのSpin Digitalやcinegyなどが、8K関連の機器を展示しており、来年は更に多くのメーカーから8K関連が展示されると思われます。

アストロデザイン


↑8K SSD recorder

ソシオネクスト


↑世界初1チップ8K60p HEVCデコードLSIにて8K再生

Spin Digital


↑ソフトウェア8K60p/HEVC符号化技術、8K60p 4:4:4 10bit@250Mbpsを24コアCPUでリアルタイム再生

cinegy


↑独自コーデック(ダニエル)によりPCベースで8K再生

ちなみに、LEYARDは、TV Technology, Video Edge, Digital Video, Government Video, Sound & Video Contractorの6部門から、BEST of SHOWを受賞していました。

2016年5月1日日曜日

NAB2016 VR(Virtual Reality)関連

CES2016やSXSW2016の流れから、NAB2016の目玉の一つにVRがありました。

展示会場(North HALL)の出入口近くに、ある程度の面積でVRエリアが設置されていました。

VR体験エリア


↑ちょっとシュールな光景

Nokiaの「Ozo VR-Camera」などは注目を集め、多くの来場者が詰めかけていました。

Nokia Ozo VR-Camera


↑ピントがどうしても背後の来場者の顔に、、、

NAB2016 Nokia Ozo VR-Camera



Fraunhofer OmniCam-360



特に、360°全天球の動画ライブがトレンドとなっており、新たな映像表現としてYou Tubeなどで公開されています。

360° cockpit view



ただ、イベントやネットなどでのVR利用といった感じで、放送でのVR利用は、ちょっと厳しいかなと思います。

ちなみに、2016年アメリカ合衆国大統領選挙(2016年11月8日予定)が、You Tubeで360°動画ライブ配信されるとのことです。

TAKAO 599 MUSEUMのプロジェクションマッピング

新緑の高尾山へ、GW初日に行ってきました。

高尾山山頂からの眺め



天気も良く、相当混むことを想定してところ、思ったほど混んでなく、気持ち良く山頂まで登ることができました。(紅葉シーズンと比較しての混み具合です。)

帰りに、「TAKAO 599 MUSEUM」に立ち寄りました。

TAKAO 599 MUSEUM



高尾山に生息している動物の剥製や昆虫、植物が展示されている他にも、子供の遊び場やCAFE、休憩できるスペースなどがあります。

高尾山の昆虫



なかでも、10分間ほどのプロジェクションマッピングでは、四季折々の生態をダイナミックかつユーモラスに体感できます。

プロジェクションマッピング


↑新緑

↑春

↑夏

↑秋

ちなみに、併設されているCAFEでは、多摩産の木材でつくられたイスとテーブルが並び、コーヒーや地元八王子の牧場のソフトクリームもあります。