深大寺には何回も行っていますが、今年(2017年)は3月4日が休土曜日だったこともあり、初の「だるま市」に行ってきました。
「日本三大だるま市」の1つだけあって、正月元旦並に多くの人出で賑わっており、6万人以上の人々が全国から訪れるとのこと。
深大寺の周りや境内にもだるま店が露天をひろげ、威勢のいい掛け声でだるまを売っています。
露天の数も多く、どのだるまにしようか悩む、、、
よ~く見ると、お店によってだるまの顔がそれぞれ違い、自分好みのだるまを色々と探してみるのも面白い。
自分は本厄のため、厄払いのだるまが欲しく、黒色(厄難消除)の拳サイズのだるまを購入。
↑目入れをしてもらった後に撮影
買う時は、露天の人と値引き交渉してみるのも醍醐味の一つです。
深大寺の「だるま市」
「日本三大だるま市」の1つだけあって、正月元旦並に多くの人出で賑わっており、6万人以上の人々が全国から訪れるとのこと。
深大寺の周りや境内にもだるま店が露天をひろげ、威勢のいい掛け声でだるまを売っています。
深大寺境内のだるま店
露天の数も多く、どのだるまにしようか悩む、、、
よ~く見ると、お店によってだるまの顔がそれぞれ違い、自分好みのだるまを色々と探してみるのも面白い。
様々な「だるま」 その1
様々な「だるま」 その2
自分は本厄のため、厄払いのだるまが欲しく、黒色(厄難消除)の拳サイズのだるまを購入。
購入した黒色(厄難消除)の「だるま」
↑目入れをしてもらった後に撮影
買う時は、露天の人と値引き交渉してみるのも醍醐味の一つです。
1,100円のところを1,000円に値引きしてもらい、さらに200円まけてもらって800円で値引き交渉成立。
だるまを購入したら、元三大師堂前の特設だるま開眼所にて、「だるまの目入れ」です。
これは深大寺独特のものらしく、だるまの左目に、深大寺の僧侶が、直々に梵字の阿字を書き入れてくれます。
だるまを購入したら、元三大師堂前の特設だるま開眼所にて、「だるまの目入れ」です。
特設された「だるま開眼所」
これは深大寺独特のものらしく、だるまの左目に、深大寺の僧侶が、直々に梵字の阿字を書き入れてくれます。