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2024年6月22日土曜日

井の頭公園内にあるオシャレで女子ウケするCAFE「INOKA(イノカ)」でヒトヤスミ

井の頭公園内にあるオシャレで女子ウケするCAFE「INOKA(イノカ)」でヒトヤスミ

井の頭公園内にあるINOKA(イノカ)、よく前を通るのですが通り過ぎるのみ。

井の頭公園内にあるCAFE「INOKA」

井の頭公園内にあるCAFE「INOKA」

そんな今日、INOKAの「ブルーレモン」が飲みたいと、子どもから強請られ、、、

外のカウンターで「ブルーレモン(600円)」を購入。

今日は暑く店内も空いていたので、クーラーが効いて涼しい店内へ。

INOKAの店内

INOKAの店内

店内で待つこと2分程度、「ブルーレモン」が到着。

INOKA ブルーレモン

INOKA ブルーレモン

店内と外でブルーレモンを撮影、プラカップに描かれた女の子がカワイイです。

INOKA ブルーレモン

INOKA ブルーレモン

さて、味はというと、、、美味しいからといって飲ませてもらえず、、、

子どもからは、とても美味しかったと大好評でした。

井の頭公園での休憩などに、オシャレで美味しい「INOKA」オススメです!

INOKA店内の注意事項

INOKA店内の注意事項

ちなみに、店内利用は、3組までの20分以内となってますので、お気を付けを。

2024年6月9日日曜日

井の頭池を変えた主な出来事とは!

井の頭池を変えた主な出来事とは!

1.湧き水が涸れた

湧き水が涸れた
 池に流れ込む川はありません。湧き水が池をつくっていました。かつては、池の水量6.1万トンに対して、1日に3万トンもの湧き水が出ていたそうです。昭和30年代に入ると湧き水が減り始め、昭和38年5月には池が干上がってしまいました。その後も何度か池は干上がり、池の動植物は大きな影響を受けました。
 湧き水は、雨水が地面からしみ込んで地下水となり、それが地上に出てきたものです。そこらじゅうの地面がコンクリートで被われてしまったことや、地下ずいの使い過ぎが、湧き水が涸れた主な原因として考えられています。
 昭和45年までに5本、さらに平成5年から8年にかけて3本の井戸を堀り、合計8本もの井戸から汲み上げた水が池へ流されています。しかし、その水量は1日に0.4万トンくらいで、かつての湧き水の量(3万トン)の1/7にもなりません。

2.沢山の鯉やソウギョが放たれた

沢山の鯉やソウギョが放たれた
 昔の井の頭池にはほとんどすんでいなかった鯉や中国産のソウギョが沢山放たれました。今は、ソウギョはほとんどいませんが、巨大な鯉が沢山います。(巨大な鯉も、2回の「かいぼり」により、ここ最近は姿を見ないです。)
 鯉やソウギョは水生植物を食べてしまいます。また、鯉は小型の動物(魚や昆虫、貝など)も食べてしまいます。沢山の大きな鯉がいると、植物にも動物にも大きな影響を与えているハズです。

3.水生植物がなくなった

水生植物がなくなった
 水草などの水生植物は水を綺麗にする働きがあります。また、水生植物が茂ったところは魚や様々な生き物が小さい時に育つ場所としても大切です。しかし、今の井の頭池には水生植物がほとんどありません。岸近くの浅瀬がほとんどなくなってしまったこと、水質や透明度が悪いこと、岸近くは大きな木の陰になって太陽が当たらないことなどが考えられますが、沢山いる鯉や鴨、アメリカザリガニが水生植物を食べてしまうことも、大きな影響があると考えていいでしょう。

4.盛んな「えさやり」

盛んな「えさやり」
 公園利用者が、鯉や鴨にえさを与えています。毎日、えさが投げ込まれていない時がないほど、一日中盛んに行われています。一人一人の与える量がわずかでも、合計すれば、ものすごい量になります。湧き水が沢山あったころには影響は小さかったかもしれませんが、現状では、池の水を汚している最も大きな原因となっていると思われます。特に、冬になって、渡り鳥の鴨たちがやってくると、えさの量は膨れ上がります。

5.増えた鴨

増えた鴨
 カルガモのように1年中井の頭池で暮らしている鴨もいますが、多くの鴨は冬に越冬のために北から渡ってきます。50年くらい前と比べると、ここ数年はおよそ2倍の数、およそ千羽もの鴨がやってきます。「えさやり」がより多くの鴨を呼び込んでいるのかもしれません。糞も増えて池の水をさらに汚しています。水生植物や小動物(魚やエビ、昆虫など)を食べてしまう鴨もいます。

6.外来生物が占拠

外来生物が占拠
 ブラックバス、ブルーギル、錦鯉、ミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニといった外来生物が池に放たれてしまい、今では、もともとすんでいた生き物はいなくなったり、少なくなったりして、この池はほとんど外来生物に占拠されてしまいました。(こちらも、2回の「かいぼり」によって、外来生物はだいぶ駆除されました。)

7.鯉が減った

鯉が減った
 平成18年の6~7月にかけて、井の頭池に大きな出来事がありました。
 鯉だけがかかり、死亡率が高いことで知られた伝染病のコイヘルペスが流行したのです。病気が流行する前にどれくらいの鯉がいて、何尾残っているのかは分かりません。分かっているのは、わずか1ヶ月の間に1,000尾近くの鯉の死体が池から回収され、井の頭池の鯉がだいぶ少なくなったことです。昔の井の頭池には、もともと鯉はいなかったか、いてもごくわずかだったとのことですから、鯉の数が減り、井の頭池は元の状態にちょっと近づいたと考えられます。何でも食べてしまい、井の頭池の中ではとても大きな存在だった鯉が減って、今後、どのような影響が出てくるのか見守りたいと思います。

2024年も井の頭公園の紫陽花が綺麗に咲いています!

今年も井の頭公園の紫陽花が綺麗に咲いています。

井の頭公園の紫陽花

井の頭公園の紫陽花

紫陽花が咲くと梅雨入りですね。

井の頭公園の紫陽花

紫陽花の色同様に少しブルーな気分に。

ちなみに、白い紫陽花も咲いていました。

白の紫陽花越しにスワン

白の紫陽花越しにスワン

広い紫陽花越しにスワンを眺めることもできます。

2024年4月7日日曜日

三鷹市にできた吉村昭の書斎「三鷹市吉村昭書斎」に行ってきた!

三鷹市にできた吉村昭の書斎「三鷹市吉村昭書斎」に行ってきた!

先日(2024年3月9日)オープンした「三鷹市吉村昭書斎

三鷹市吉村昭書斎

三鷹市吉村昭書斎

桜満開となった本日行ってきました!

三鷹市吉村昭書斎

元々は井の頭第2駐輪場で、井の頭公園駅から徒歩5分の場所に。

棟内のレイアウト

三鷹市吉村昭書斎の夫婦の庭

開館時間:10:00-17:00
休館日:月曜日、年末年始
入館料:交流棟 無料、書斎棟 100円
年間パスポート:300円

手前の交流棟は無料で入館できるため、今回は書斎棟に入らず交流棟のみ。

交流棟

三鷹市吉村昭書斎の交流棟

出来たばかりということもあり、棟内も綺麗です。

三鷹市吉村昭書斎の交流棟

交流棟では、吉村と妻で作家の津村節子の著作を読むことでき。

三鷹市吉村昭書斎の交流棟

書斎棟には、書斎、茶室、展示室があります。

書斎棟

三鷹市吉村昭書斎の書斎棟

ちなみに、吉村昭は、1969年に三鷹市井の頭に移り住みました。

書斎を「この世で一番安らぐ場所」と表現していたそうです。

自分もそんな書斎を持ちたく、今度は書斎棟に行ってあやかりたい。

2024年4月6日土曜日

井の頭公園の桜2024が満開

井の頭公園の桜2024が満開

ようやっと井の頭公園の桜も咲き満開に。

以下は、金曜日(4/5)の朝に撮影しました。

井の頭公園の桜2024

井の頭公園の桜2024

井の頭公園の桜2024

井の頭公園の桜2024

今週の土日(4/6~7)が見頃ですかね。

以下は、本日(4/6)撮影しました。

井の頭公園の桜2024

井の頭公園の桜2024

今週はあまり天気が良くないのが、明日は少し晴れそうでしょうか。

明日の花見に備え、早めの就寝としたいと思います。

2024年3月30日土曜日

例年より少し遅れてようやっと井の頭公園の桜も開花2024

例年より少し遅れてようやっと井の頭公園の桜も開花2024

週末になりいっきに気温も上がって、井の頭公園のソメイヨシノも開花。


まだチラホラで、咲いていない桜も。


週末ということもあり、早速ブルーシートで陣取り合戦をする人たちも。



これからが花見本番と共に、新年度で心機一転ですね。

2024年3月23日土曜日

井の頭公園の桜はまだ蕾で来週には開花か?

井の頭公園の桜はまだ蕾で来週には開花か?

井の頭公園の桜はまだ蕾の状態。

井の頭公園の桜はまだ蕾

井の頭公園の桜はまだ蕾

2024年は3月20日頃に開花といった予報もありましたが、、、

井の頭公園池の周囲の桜

井の頭公園池の周囲の桜

2024年3月22日(土)現在、井の頭公園の桜はまだ開花していません。

ボートのりば近くの桜も蕾

ボートのりば近くの桜も蕾

今週は寒かったこともあり、暖かくなる来週ぐらいが開花となるか?

園内では既に「花見は22時まで」の案内や大きなゴミ収集入れ、臨時のテント事務所も設置されて準備万端。

ちなみに、西園の桜は、先週の時点で満開です。