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2024年11月12日火曜日

吉祥寺グルメ散歩:話題の「台湾老劉胡椒餅」で絶品テイクアウト体験!

吉祥寺グルメ散歩:話題の「台湾老劉胡椒餅」で絶品テイクアウト体験!

吉祥寺の食べ歩きスポットとして今注目を集めている 「台湾老劉胡椒餅」。気になりつつも足を運べていなかったこのお店、ついにテイクアウトしてみました!

台湾老劉胡椒餅の基本情報

このお店はイートインスペースがなく、テイクアウト専門。今回購入したのは、看板メニューの 「窯焼 豚肉 胡椒餅(430円)」 です。
注文を受けてから窯で焼き上げられる胡椒餅は、紙袋に包まれて手渡されるときの熱々感がたまりません。

台湾老劉胡椒餅 吉祥寺店

井の頭公園で贅沢グルメ時間

お店から徒歩1分という好立地にある 井の頭恩賜公園。購入した胡椒餅を片手に、公園内のベンチで秋の景色を眺めながら贅沢なグルメ時間を楽しみました。

窯焼 豚肉 胡椒餅

胡椒餅の魅力を堪能

窯焼きならではのカリッとした香ばしい皮に包まれた豚肉餡。甘みのあるジューシーな肉汁とピリッと効いた胡椒が絶妙なハーモニーを奏でます。1個でも満足感が高く、あっという間に完食してしまいました!

窯焼 豚肉 胡椒餅

吉祥寺の新たな定番スポット!

台湾老劉胡椒餅の魅力は、その手軽さと味の本格さ。特に、井の頭公園で食べるスタイルは絶品グルメ×癒しの風景を楽しめる最強コンビです。

吉祥寺散策の際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

2024年10月19日土曜日

「SIDEWALK STAND INOKASHIRA(サイドウォーク スタンド 井の頭店)」の跡地にできたベーカリーショップ「NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)」に行ってきた!

「SIDEWALK STAND INOKASHIRA(サイドウォーク スタンド 井の頭店)」の跡地にできたベーカリーショップ「NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)」に行ってきた!

井の頭公園駅近くにオープンした「NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)

NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)

NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)

もともとは「SIDEWALK STAND INOKASHIRA(サイドウォーク スタンド 井の頭店)」があった場所で、お店は居抜きでオープン。

NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)のショーケース

NAKADA BAKERY(中田ベーカリー)のショーケース

ベーグル店や有名チェーン店、代官山老舗ベーカリーで修行した店主、ショーケースには美味しそうなベーグルやベーカリーが陳列。

店舗の雰囲気は、以前の「SIDEWALK STAND INOKASHIRA」のまま、2階にイートインスペースがあるのも一緒。

何を買おうか少し悩み、シナモンアップルとサツマイモのベーグル(各350円)、たまごサンド(300円)を購入。

たまごサンド(300円)

NAKADA BAKERY たまごサンド

たまごサンドを近くのベンチでさっそく食べてみると、爽やかな味で美味しい。

ベーカリーは自宅で4等分にして、家族と一緒に食べてみる。

ベーグル(各350円)

NAKADA BAKERY ベーグル(シナモンアップル)

NAKADA BAKERY ベーグル(サツマイモ)

モチモチして柔らかベーグルの食感に、シナモンアップルとサツマイモの甘みと風味を感じられて美味しい!

こども達も美味しいと言ってくれました。

ちなみに、店舗の隣に「シフク食堂」の姉妹店「㐂堂(ななみどう)」が、11月中旬ごろのオープン予定。

㐂堂(ななみどう)

㐂堂(ななみどう)

毎日手作りするこだわりの定食や惣菜・甘味が、販売予定とのことです。

2024年9月15日日曜日

井の頭池でスワンとカワウがご対面!

井の頭池でスワンとカワウがご対面!

井の頭公園の朝の風景、カワウが休憩中。

カワウが一列に並んで休憩中

カワウが一列に並んで休憩中

一列に並んでおり、池のスワンと対面!!

その先にはスワンボート!

その先にはスワンボート!

なんか面白い風景だったのでスマホで撮影。

ちなみに、昨日、出没!アド街ック天国で井の頭公園が特集されていました。

ですが、、、普段と変わらない井の頭公園の朝で、なんか安心。

2024年9月1日日曜日

台風10号の大雨により井の頭公園の池が増水して流木にスッポンが一休み

台風10号の大雨により井の頭公園の池が増水して流木にスッポンが一休み

台風10号の大雨により、住んで初めて自宅近くが土砂災害の危険地域に、、、

井の頭公園の池も、大量の流水で水嵩が増してました。

流木の上にスッポン

流木の上にスッポン

増水のためか?池に流木があり、その流木にスッポンが!

流木の上でスッポンが一休み

流木の上でスッポンが一休み

束の間の一休みなんでしょうかね。

ちなみに、大雨によって池の透明度が、少し上がっていました。

2024年7月15日月曜日

井の頭 黒門近くにある看板「黒門 石井組」←ジブリ美術館 井之頭弁財天→

井の頭 黒門近くにある看板「黒門 石井組」←ジブリ美術館 井之頭弁財天→

井の頭にある「黒門」近くに立てられた看板。

なんかいい感じで、思わずスマホで撮影。

黒門 石井組

黒門 石井組

黒門についてちょっと調べてみると、、、

関東の三黒門(井之頭、上野、富士山麓)として、徳川幕府からも篤く保護された由緒ある門とのこと!

また、石井組は鳶で、親方は「黒門さん」と呼ばれ、地域のとりまとめ役。

しかも、当主は代々「八右衛門」を名乗り、20代以上も続いているそうです。

代表:石井八右衛門

代表:石井八右衛門

詳しくは、「井之頭 黒門特集」を参照してみてください。

ちなみに、吉祥寺駅への行き来でよく黒門を通りますが、これからはより有り難みと畏敬の念をもって、黒門をくぐりたいと思います。

2024年6月22日土曜日

井の頭公園内にあるオシャレで女子ウケするCAFE「INOKA(イノカ)」でヒトヤスミ

井の頭公園内にあるオシャレで女子ウケするCAFE「INOKA(イノカ)」でヒトヤスミ

井の頭公園内にあるINOKA(イノカ)、よく前を通るのですが通り過ぎるのみ。

井の頭公園内にあるCAFE「INOKA」

井の頭公園内にあるCAFE「INOKA」

そんな今日、INOKAの「ブルーレモン」が飲みたいと、子どもから強請られ、、、

外のカウンターで「ブルーレモン(600円)」を購入。

今日は暑く店内も空いていたので、クーラーが効いて涼しい店内へ。

INOKAの店内

INOKAの店内

店内で待つこと2分程度、「ブルーレモン」が到着。

INOKA ブルーレモン

INOKA ブルーレモン

店内と外でブルーレモンを撮影、プラカップに描かれた女の子がカワイイです。

INOKA ブルーレモン

INOKA ブルーレモン

さて、味はというと、、、美味しいからといって飲ませてもらえず、、、

子どもからは、とても美味しかったと大好評でした。

井の頭公園での休憩などに、オシャレで美味しい「INOKA」オススメです!

INOKA店内の注意事項

INOKA店内の注意事項

ちなみに、店内利用は、3組までの20分以内となってますので、お気を付けを。

2024年6月9日日曜日

井の頭池を変えた主な出来事とは!

井の頭池を変えた主な出来事とは!

1.湧き水が涸れた

湧き水が涸れた
 池に流れ込む川はありません。湧き水が池をつくっていました。かつては、池の水量6.1万トンに対して、1日に3万トンもの湧き水が出ていたそうです。昭和30年代に入ると湧き水が減り始め、昭和38年5月には池が干上がってしまいました。その後も何度か池は干上がり、池の動植物は大きな影響を受けました。
 湧き水は、雨水が地面からしみ込んで地下水となり、それが地上に出てきたものです。そこらじゅうの地面がコンクリートで被われてしまったことや、地下ずいの使い過ぎが、湧き水が涸れた主な原因として考えられています。
 昭和45年までに5本、さらに平成5年から8年にかけて3本の井戸を堀り、合計8本もの井戸から汲み上げた水が池へ流されています。しかし、その水量は1日に0.4万トンくらいで、かつての湧き水の量(3万トン)の1/7にもなりません。

2.沢山の鯉やソウギョが放たれた

沢山の鯉やソウギョが放たれた
 昔の井の頭池にはほとんどすんでいなかった鯉や中国産のソウギョが沢山放たれました。今は、ソウギョはほとんどいませんが、巨大な鯉が沢山います。(巨大な鯉も、2回の「かいぼり」により、ここ最近は姿を見ないです。)
 鯉やソウギョは水生植物を食べてしまいます。また、鯉は小型の動物(魚や昆虫、貝など)も食べてしまいます。沢山の大きな鯉がいると、植物にも動物にも大きな影響を与えているハズです。

3.水生植物がなくなった

水生植物がなくなった
 水草などの水生植物は水を綺麗にする働きがあります。また、水生植物が茂ったところは魚や様々な生き物が小さい時に育つ場所としても大切です。しかし、今の井の頭池には水生植物がほとんどありません。岸近くの浅瀬がほとんどなくなってしまったこと、水質や透明度が悪いこと、岸近くは大きな木の陰になって太陽が当たらないことなどが考えられますが、沢山いる鯉や鴨、アメリカザリガニが水生植物を食べてしまうことも、大きな影響があると考えていいでしょう。

4.盛んな「えさやり」

盛んな「えさやり」
 公園利用者が、鯉や鴨にえさを与えています。毎日、えさが投げ込まれていない時がないほど、一日中盛んに行われています。一人一人の与える量がわずかでも、合計すれば、ものすごい量になります。湧き水が沢山あったころには影響は小さかったかもしれませんが、現状では、池の水を汚している最も大きな原因となっていると思われます。特に、冬になって、渡り鳥の鴨たちがやってくると、えさの量は膨れ上がります。

5.増えた鴨

増えた鴨
 カルガモのように1年中井の頭池で暮らしている鴨もいますが、多くの鴨は冬に越冬のために北から渡ってきます。50年くらい前と比べると、ここ数年はおよそ2倍の数、およそ千羽もの鴨がやってきます。「えさやり」がより多くの鴨を呼び込んでいるのかもしれません。糞も増えて池の水をさらに汚しています。水生植物や小動物(魚やエビ、昆虫など)を食べてしまう鴨もいます。

6.外来生物が占拠

外来生物が占拠
 ブラックバス、ブルーギル、錦鯉、ミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニといった外来生物が池に放たれてしまい、今では、もともとすんでいた生き物はいなくなったり、少なくなったりして、この池はほとんど外来生物に占拠されてしまいました。(こちらも、2回の「かいぼり」によって、外来生物はだいぶ駆除されました。)

7.鯉が減った

鯉が減った
 平成18年の6~7月にかけて、井の頭池に大きな出来事がありました。
 鯉だけがかかり、死亡率が高いことで知られた伝染病のコイヘルペスが流行したのです。病気が流行する前にどれくらいの鯉がいて、何尾残っているのかは分かりません。分かっているのは、わずか1ヶ月の間に1,000尾近くの鯉の死体が池から回収され、井の頭池の鯉がだいぶ少なくなったことです。昔の井の頭池には、もともと鯉はいなかったか、いてもごくわずかだったとのことですから、鯉の数が減り、井の頭池は元の状態にちょっと近づいたと考えられます。何でも食べてしまい、井の頭池の中ではとても大きな存在だった鯉が減って、今後、どのような影響が出てくるのか見守りたいと思います。

2024年も井の頭公園の紫陽花が綺麗に咲いています!

今年も井の頭公園の紫陽花が綺麗に咲いています。

井の頭公園の紫陽花

井の頭公園の紫陽花

紫陽花が咲くと梅雨入りですね。

井の頭公園の紫陽花

紫陽花の色同様に少しブルーな気分に。

ちなみに、白い紫陽花も咲いていました。

白の紫陽花越しにスワン

白の紫陽花越しにスワン

広い紫陽花越しにスワンを眺めることもできます。