2015年6月7日日曜日

天空の城ラピュタのロボット兵

ジブリ美術館の屋上に鎮座して、周りを見守るロボット兵。

ロボット兵


↑壁紙(iPhone6サイズ)

ロボット兵は、ロボット兵であって、名前は無いんですね。

以下、ロボット兵の概要(ニコニコ大百科から)

ラピュタ帝国が所有する亜人型の自律型戦闘ロボット。劇中では「ロボットの兵隊」「ロボット」と呼ばれている。
外観は、丸みを帯びた三角形の頭、歪んだメガネの様な大小の目(目の様に見える部分はビーム砲であり、中心の赤く点滅する二つの点が恐らくセンサー)、長く蛇腹状の平たい腕と大きな手、同じく蛇腹状の脚、甲冑の様な胴体、等が印象的であり、胸にはラピュタ帝国の紋章がある。
全高3.5m。劇中では材質が何なのか解明されていないが、設定では形状記憶弾性セラミック製の躯体であるとされる。
主武装は頭部の大小のビーム砲(劇中描写では着弾に若干のタイムラグがあるため、恐らくレーザーでなく粒子ビームであると考えられる)。胸部には小型推進装置を搭載しており、両腕から突起している数本の骨組み部分から膜状のヒレを作り、翼の様に腕を広げることで飛行が可能。