旅行するなら美味しい食事は付き物ということで、蕎麦名人の美味しい蕎麦が食べられると下呂で有名な蕎麦料理「仲佐」へ行ってみることに。
蕎麦料理「仲佐」への行列
お店に近づくと、、、既に長蛇の列。
ワンオペ体制のお知らせ張り紙を横目に、これは相当に待つかなと覚悟しつつ、山間部の寒い中で待つこと2時間弱。
仲佐の店内
途中何度か挫折しかかりましたが、待ちに待ってようやっと入店。
仲佐のおしながき
「飛騨ねぎ天ぷら(2,000円)」と「ざるそば(1,500円)」を注文。
先に飛騨ねぎ天ぷら、ねぎとは思えないホクホクとした食べごたえ、ほんのりとした甘みが絶妙に美味しい。
飛騨ねぎ天ぷら(2,000円)
そしてメインのざるそば、手作業で丁寧に作られた蕎麦、蕎麦の香りと適度なコシになんとも言えない優しい喉越し。
ざるそば(1,500円)
美味しい!!
製粉からそば打ちに至る過程で石抜き以外すべて機械を使用せず、手回しの石臼とふるいだけを用いたこだわりの自家製粉だけはあります。
ちなみに、すべて手挽きから三時間有余をかけた手作業で作るそばのため、1日にひける粉の量に限りがあるとのこと。
ですので、売り切れ仕舞いとなり、14時ぐらいには閉店になってしまいます。
今回も列んでいた後ろ10人ぐらいは、食べられずに帰らされていました。
お昼過ぎから列んでしまうと、、、ちょっと厳しいかもしれませんね。