正門の大鳥居から本殿まで、相変わらずの結構な距離です。
南神門に降臨した金銀の鳳凰
本殿に行く前に目に入ったのが「金銀の鳳凰」、遠くからでも目に付き、その雄姿たるやまさに鳳凰降臨!といった感じです。
多くの参拝者が写真を撮っていました。
金の鳳凰
↑吊るされずにこの大きさを細い2本足で立っているのは圧巻
ちなみに、作品名「鳳 / 凰(Ho / Oh)」の制作者は名和晃平氏で、木の彫刻に金箔、銀箔を貼り付けています。
銀の鳳凰
もともとはリニューアルされた大丸心斎橋店のモニュメントとして制作されたもので、一部に明治神宮の森にある栗の木を使用しており、完成後に明治神宮に一時的に奉納することが約束されていたことで、舞い降りてきたとのことです。