ラベル 門前そば本舗 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 門前そば本舗 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年8月11日金曜日

開店直後の「深大寺門前そば本舗」へ数年ぶりに行ってきましたぁ!

開店直後の「深大寺門前そば本舗」へ数年ぶりに行ってきましたぁ!

数年ぶりに「深大寺門前そば本舗」へ。

深大寺門前そば本舗

深大寺門前そば本舗

猛暑の中、自転車で調布に行く用事があり、、、少し早めの腹ごしらえ。

開店は10:30、既に10人以上が店舗前でスタンバイ。

開店直後に入店し、天ざるそば(970円)を注文。

深大寺門前そば本舗のメニュー

深大寺門前そば本舗のメニュー
↑冷たいそばは、大盛・特盛がサービス(無料)

2016年の投稿記事を見返すと、、、当時は830円!

時代を感じますが、値上がりすれど、味とボリュームは変わらず。

天ざるそば(970円)

深大寺門前そば本舗の「天ざるそば」
↑そばはサービス(無料)の大盛で注文

美味しくて腹一杯!!

ちなみに、開店直後の入店は、待っていたお客の注文を一気に捌くため、、、

仕方がないですが、25分ほど待ちました。

開店前から行列ができる、オススメの深大寺そばです。


《追記(2023年10月7日)》

ようやっと秋らしくなってきた今日このごろですが。

食欲の秋ということで、なぜかまた「深大寺門前そば本舗」へ。

コスパが良いので、どうしても足が向いてしまいます。

深大寺門前そば本舗の伝票

深大寺門前そば本舗の伝票

今回は、、、カツ丼セット(880円)。

カツ丼セット

深大寺門前そば本舗のカツ丼セット
↑広角で撮ってしまい、、、微妙な写真でスミマセン

冷たいそばにして、特盛しようか悩んだ末に大盛(無料)で注文。

今回もお腹いっぱいで満足!

2022年10月9日日曜日

千歳烏山駅前にあるザ昭和な雰囲気だけどコスパ良しの「深大寺門前そば」

千歳烏山駅前にあるザ昭和な雰囲気の「深大寺門前そば」

二子玉川までツーリングに行った帰りに、小腹が空いたので、千歳烏山駅前にある「深大寺門前そば」に入ってみることに。

深大寺門前そば 千歳烏山店

深大寺門前そば 千歳烏山店

初めてのお店で、ザ昭和な店構えからちょっと躊躇。

店内に入ると、、、やはりザ昭和な感じで、昭和時代にはお姉さんであった店員さんが二人ほど。

ザ昭和な雰囲気の店内

ザ昭和な雰囲気の店内

カウンター席と向き合う形の二人テーブル。

ザ昭和な雰囲気の店内

メニューを吟味しつつ、ちょっと肌寒いので、「肉そば(460円)」を注文。

メニュー

深大寺門前そばのメニュー

注文して2~3分で着丼。

ザ昭和な感じと関東の黒い汁が、美味しさを引き立てます。

肉そば(460円)

深大寺門前そば 千歳烏山店の肉そば(460円)
※揚げ玉はサービス

値段の460円以上の美味しさと量で大満足。

ちょっと小汚いザ昭和な店舗ですが、味、量、値段ともにオススメ!!

ちなみに、本店なのか??「深大寺門前そば本舗」は深大寺近くにあります。

2016年6月26日日曜日

コスパ最高で美味しい「深大寺門前そば本舗」は深大寺でもオススメのそば屋

先日、深大寺の多聞(たもん)に行ってきましたが、今日は「門前そば本舗」に行ってきました。

深大寺門前そば本舗



深大寺門前そば本舗店内



前々から気になっていた蕎麦屋ではあったのですが、なかなか立ち寄る機会がなかったので、今日の目的を「門前そば本舗」とし散策してきました。

お食事



門前そば本舗といえば「そばいなり」ということで注文。

1個70円の価格設定が嬉しい。

そばいなり



その他に、ちょっと奮発して「天ざる」も注文。

お店で一番値高額であろう食事ですが、このボリュームで830円!!


天ざる



ちなみに、食べログで、参考になるコメントがありましたので、以下にそのコメントを掲載しておきます。


江戸時代、深大寺周辺の土地が米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが深大寺そばの始まりである。
別名”献上そば”といわれ、多くの家から深大寺へそばの使者が立つほどに名が高まった。今では寺周辺にいくつものそば屋が店を構え、こちらの店はその激安店として連日超満員である。

【アクセス】

調布駅からバスで航研前経由吉祥寺行きで諏訪神社下車。布田と三鷹を結ぶ三鷹通り沿いにある。深大寺から少し離れた住宅街にあり、駐車場があることから車で来るのがよいだろう。

この日は平日の昼に車で訪れたが、駐車場はほぼ満車とその人気ぶりが伺える。

【店内】

店内は全40席で完全禁煙。お茶と水はセルフとなっている。
メニュー表に目をやると確かに安い。もりそば460円、丼物とのセットが630円~と1000円を超えるものが一つもない。
しかも大盛り無料、平日であればお代わりも1回可能ときている。

今回はその中でも最も高額な「天ざる(830)」を注文。そばかうどんか選択できるので当然そばでお願いした。
およそ10分で提供。そばの上には刻み海苔がかかり、天ぷらの他に大根おろし、山葵、葱が少々ついてきた。

【そば】

抹茶色がかった7割そばは店内で全て打っているとのこと。
歯ごたえがなく、風味に乏しいそばを甘口のつゆで一気に啜る。そば通の人には決して首を縦に振ることはない代物だが、なにせ目いっぱい食べれるのがよい。

天ぷらは海老、人参、サツマイモ、ピーマン、茄子といったラインナップ。
香ばしい香りやサクサクな食感とは程遠い、家で食べるような湿った衣。これをそばつゆにいれてピッタピタにして食すのもまたてんぷらの楽しみ方であり、私は嫌いではない。
タネの質についても言うまでもないが、これだけの種類の天ぷらとそばを900でおつりがくる価格でいただけるのだがら不満は一切ない。

【サービス】

厨房は奥にあり確認できなかったが、ホール側は女将が3名ほどの接客。2名での訪問だったのだが途中で「広い席に移動しますか」とうれしい心配り。
レジ横にはいなりずしのご飯の代わりにゆでた蕎麦を詰めた名物「そばいなり(350)」を販売しているのでお土産に。
店内の様子含めて地方に旅行にでも来たかのような雰囲気である。

【コストパフォーマンス】

立ち食いそばやとほぼ変わらない価格帯。しかも大盛り無料にお代わりも出来るのだからコスパはかなりよい。

【総評】

そばの実の真ん中だけを使ったような上品でこだわりのそば屋が多い昨今。コスパよく気軽に多くの人に親しまれるそば屋もまた正しい有り方である。