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2021年8月28日土曜日

井の頭動物園前の駐輪置き場が来園者のみの利用制限に

井の頭動物園前の駐輪置き場が来園者のみの利用制限になっていました。

井の頭動物園前の駐輪置き場

井の頭動物園前の駐輪置き場

なんで今さら来園者のみに?

そのまま駐輪し続ける自転車が多かったのでしょうかね??

2020年11月28日土曜日

フラミンゴを目の前で見れる大宮公園小動物園

先日、さいたま市にある「武蔵一宮 氷川神社」に行った際に、近くの大宮公園にも寄ってみました。

その大宮公園にある動物園「大宮公園小動物園」へ。

大宮公園小動物園


名前の通り、とても小さな動物園ですが、無料というのは有り難いです。

小さく無料だから動物も少なく、そこそこ楽しめればいいかなと。

舐めていました。。。

最後の「とりたちのらくえん」のフラミンゴがすごいです。

大宮公園小動物園のフラミンゴ その1


目の前で、ありえない近さでフラミンゴを見ることできます。

ここまで間近で見れるのは初めてで、触れるのは当然禁止ですが、ちょっと手を伸ばせば触れることができる近さです。

大宮公園小動物園のフラミンゴ その2


しばらく見ていてもまったく飽きません。

ちなみに、フラミンゴはなぜピンク色かというと、エサとする藻類やエビなどに含まれる「カンタキサンチン」や「βカロチン」という色素によるものです。

大宮公園小動物園のフラミンゴの動画


この色素を摂らないと白色になってしまうとのことで、キレイなピンク色を保っているのは、きっと飼育員さんの努力なんでしょうね。

あと、フラミンゴは鳥類の中で、最も社交的な性格とのことです。

2018年10月7日日曜日

秋の夜長の井の頭自然文化園に行ってきました

2018年10月6日(土)と7日(日)、井の頭自然文化園が17時で閉園するところ3時間延長し、20時まで開園時間が延長されました。

秋の夜長の井の頭自然文化園



ということで、さっそく行ってみました。

井の頭自然文化園



夜行性の動物を中心に飼育担当者によるキーパーズトークがおこなわれるほか、彫刻園エリアでは屋外彫刻作品のライトアップや夜のミニコンサートなどが開催されており、普段の井の頭自然文化園とは違った雰囲気で楽しめました。

飼育員のいきものガイドー夜編ーカワウソ



夕方のためか、お腹を空かせているのか、活発に動き回り、普段とは違った動きの動物達を見ることができます。

彫刻園ミニコンサート



東京芸術大学の女学生3人組「G(Geidai・Genki・Girls)トリオ」によるミニコンサート。POPな楽曲(Aviciiなど)を、バイオリンなどで演奏してくれて、とても楽しめました。

ちなみに、3時間延長開園中だけの限定スタンプラリーが開催され、こちらも楽しめました。

限定スタンプラリー


①モルモット、ヤクシカ
②アムールヤマネコ、フェネック
③オリイオオコウモリ、アジアゾウ
④フクロウ、ニホンアナグマ
⑤オオサンショウウオ、カイツブリ

各入園門に月替りで1つずつ設置している来園記念スタンプの中から、今回のイベントにちなんだ動物スタンプが厳選されています。個人的に、この動物スタンプのイラストが好きです。

今回、いろいろなイベントがあった上に、そこまで混んでおらず、老若男女が楽しめる秋の夜長でした。ぜひオススメです!!

2018年3月31日土曜日

アジアゾウの「はな子」がいた運動場が一般公開

井の頭自然文化園でくらしていたアジアゾウの「はな子」(2016年5月26日に69歳で死亡)が過ごしていた運動場が、一般公開されていたので行ってきました。

一般公開は、2018年3月28日(水)~4月1日(日)11時~16時までとなっています。

はな子の運動場



生前のはな子は見ていましたが、はな子目線で園内を見れるのは、貴重な機会かと思います。

はな子目線での園内(サクラ)


意外だったですが、結構見晴らしが良く、サクラも綺麗です。

はな子の運動場マップ



はな子専用の調理場


果物のシールが壁にペタペタと貼られています。はな子がまだ元気だった当時のまま?

暖房完備のはな子の寝部屋



限定ステッカーをプレゼント



ちなみに、今回の一般公開のチラシ「はな子とサクラ。」を持参すると、ゾウ舎入口で限定のステッカーをもらえます。

2017年7月16日日曜日

練馬文化センターで子供に大人気な「恐竜どうぶつ園」を観覧

練馬文化センターでおこなわれた「恐竜どうぶつ園」に、家族で行ってきました。

当日は茹で上がるほどの真夏日で、練馬駅から練馬文化センターまで行くのも辛かったです。

さて、「恐竜どうぶつ園」ですが、当日は、11時開演と13時半開演の2回公演で、11時開演に行ってきました。

10時半前には会場の大ホールに到着しましたが、既に多くの来場者で開場待ち。

予定通り、10時半に開場し、11時5分過ぎに開演となりました。

恐竜どうぶつ園



舞台内容については、今後も公演が予定されているので、詳しくは記載できませんが、来場者参加型の舞台となっています。

恐竜たちは、当然実物ではないですが、実物そっくりで、小さい子にとってみれば、かなり迫力があります。

ちなみに、次男坊の5歳は、ティラノサウルが出てくると、ブルブルと震え怖い怖い言って、舞台をまともに直視することが出来ませんでした。。。

赤ちゃん恐竜との触れ合い



約1時間の公演で、帰りには赤ちゃん恐竜(人形)と触れ合うことができます。

ちなみに、大人も結構楽しめます。

舞台に上がった一般来場者のリアクションが面白く、特に、男の子とティラノサウルのやり取りは、かなり盛り上がりました。

盛り上がりについては、一般来場者のリアクション次第ですが、、、

2016年5月26日木曜日

井の頭自然文化園のゾウの「はな子」が国内最高齢69歳で死ぬ

ニュースで報じられましたが、井の頭自然文化園の「はな子」が、国内最高齢の69歳で死亡しました。

ゾウの「はな子」



「はな子」は、1947年にタイで生まれ、1949年に戦後初めて日本にやって来たアジアゾウです。上野動物園を経て、1954年から井の頭自然文化園で飼育されていました。

死亡原因は、明日(5/27)の解剖で検査するとのことですが、死亡状況は、以下のようになっています。

日時 メモ
26日 08:30 ゾウ舎室内で「はな子」が横臥していた。(夜間監視ビデオで確認したところ、1時25分頃、横臥状態となった模様)
26日 10:45 横臥したままだと内臓を圧迫して死亡してしまうので、恩賜上野動物園・多摩動物公園の飼育職員の応援も受け、ロープなどにより起立させるべく作業を開始。
26日 15:04 死亡を確認

きっと高齢であることが、大きな原因なんでしょうね。

「はな子」は、井の頭自然文化園のシンボルでもあったため、「はな子」がいなくなった井の頭自然文化園は、少し寂しくなります。

ちなみに、2011年当時の「はな子」を、このブログでも紹介してます。

2016年3月13日日曜日

上野動物園に行ったらコレ!桜木亭パンダ支店の「パンダ焼き」

上野動物園に行った帰りに、名物の「パンダ焼き」を食べました。

桜木亭パンダ支店



甘さ控えめの「こしあん」で、美味しかったです。以前は、今よりも甘かったようです。

パンダ焼き



お店の中でオートメーションで作っており、作りたてホヤホヤの「パンダ焼き」を食べることができます。

「パンダ焼き」全自動製造マシーン



生地を注入



左右の鉄板をドッキング



鉄板をオープン



ベルトコンベアに運ばれラッピングされて出来上がり



機械で全自動に出来上がる光景は、工場見学のようで、いつまでも見ていられます。