1653年に造られた水道「玉川上水」、1948年に太宰治が入水したのも「玉川上水」です。
その「玉川上水」ですが、周囲の住民にとってみれば、かつての「人喰い川」と呼ばれていたイメージはなく、自然豊かな癒やしの散歩道となっています。
まつかげばし(松影橋)
「まつかげばし(松影橋)」周辺の風景ですが、鬱蒼とした山の中って感じです。都内も、人が特に手をかけなければ、こんな感じになるんですね。
鬱蒼とした玉川上水
ちなみに、「玉川上水」に架かる橋は100以上あり、正確な数が分かりません。
ネットでも調べきれませんでしたので、ご存知の方がいましたら教えてください。