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2020年5月15日金曜日

武蔵野でオススメの園芸店「榎本園芸」

創業50年以上で、武蔵野でも屈指の規模を誇る園芸店「榎本園芸」へ

榎本園芸


住所:東京都武蔵野市関前3-41-173
電話:0422-54-4128

武蔵野大学の近くにあり、最寄駅となる武蔵境駅と西武柳沢駅を直線で結んだ丁度中間点、以前このブログでも紹介した「支那そば あおば」の近くでもあります。

さて、肝心のお花ですが、その季節のさまざまな種類の花が陳列。

店先のお花



この日はちょうど母の日ということもあり、多くのカーネーションが並んでます。

カーネーション(800円)



カーネーションを買おうか悩みましたが、結局なぜか黄色のカラエンコを購入してしまいました。頭が良くなる花といったキャッチフレーズに惹かれ、、、

では、なぜ「頭が良くなる花」かというと、、、室内で開花・水管理が楽 ⇒ 机の上に最適な花 ⇒ 「頭の良くなる花」とのロジックです。

ちょと強引なロジックですが、これを捻り出した人の頭が良くなったかもしれないですね。

庭木



少し脱線しましたが、庭木なども充実しています。

店内の様子 その1



店内の様子 その2



また、店内には観葉植物やガーデニング用品が並んでいます。店内2階にも植物が並んでいますが、ちょっと少なく手を抜いている??

お花の価格は、全体的にお手頃だと思います。

ちなみに、20台ほど駐められる無料の駐車場があるのは、訪問予定の人にとっても嬉しいかと思います。

2020年4月20日月曜日

三鷹でオススメの園芸店「新晴園」

コロナ疲れによるストレス発散のため、ウォーキングも兼ねて園芸店「新晴園」に行ってきました。

園芸センター「新晴園」


住所:三鷹市新川1-13-26
電話:0422-46-0976

普段は車で行きますが、今日は久々の晴天なので、テクテクと徒歩で行きました。

オススメの園芸店は色々とあるのですが、その中でも新晴園は、品揃えが豊富でリーズナブルなため、個人的によく行く園芸店です。

店外の様子



店外の植物



他の園芸店では売ってない植物があったりと、ふらふら観賞しているのも面白!

特に、多肉植物の数が豊富で、他の園芸店と比べても多いと思います。

店外の様子(多肉植物)



様々な多肉植物



ちなみに、かつてはホームページがあったのですが、今はFacebookTwitterなどSNSでの情報発信をしているようです。

ただし、Instagram(↓)での情報が一番最新のようです。



新晴園 しんせいえん(@shinseien)がシェアした投稿 -

2020年4月9日木曜日

三鷹市の「花と緑の広場」

春うらら、新型コロナで気が滅入る日々ですが、ちょっとだけ「花と緑の広場」へ散歩してきました。

花と緑の広場



駐車場、駐輪場も完備しています。

広場



広場自体はそこまで広くないですが、この時期だと菜の花や芝桜などを楽しめます。

菜の花



芝桜



ネモフィラ



ちなみに、近くには、新型コロナでお亡くなりになった志村けんさんの自宅があります。


《追記(2021年9月20日)》

BOOKOFF北烏山店に行った際に、花が綺麗に咲いていた「花と緑の広場」に寄ってみました。


コスモスが咲いています。



芝生がキレイになってました。


ベンチもあるので、この時期なら本を読むのもいいですね。

2016年12月17日土曜日

神代植物公園で世界最大の花「ショクダイオオコンニャク」の開花後

今日は天気も良かったため、なんとなく自転車で神代植物公園へ行ってきました。

今年の5月12日(木)にリニューアルされた大温室ですが、まだ行っていなかったので、、、さっそく入ってみることに。

リニューアル自体は、約30年の歴史を経て老朽化した建物・設備の修繕と補強やバリアフリー化に加え、植物の育成環境・展示空間の改善などを行ったようです。

その大温室で目を引いたのが、「ショクダイオオコンニャク」

ショクダイオオコンニャク



数年に一度、世界最大の花を咲かせるため、その開花の様子がニュースなどでも報じられますが、神代植物公園の「ショクダイオオコンニャク」は、2011年と2015年に開花事例があります。

その開花後にスクスクと成長した「ショクダイオオコンニャク」がコレ↓

成長したショクダイオオコンニャク



植物というよりも樹木のような感じですね。

学名:Amorphophallus titanum



インドネシアのスマトラ島だけに生育するサトイモ科の希少植物(絶滅危惧種)。
高さ3メートル、直径1メートル以上にもなる大きな花序を咲かせ、腐った肉のような強烈な悪臭を放つことで有名。
地下の大きな球茎(芋)から1枚の大きな葉を出して、栄養を蓄えることを数年(不定期)繰り返し、球茎が十分に大きくなると花芽をつけ、花を咲かせる。

リニューアルされた大温室



ちなみに、リニューアルした大温室の中央にはラン類、ベゴニア類の展示室を増築し、世界自然遺産の小笠原諸島の植物や、サボテン・多肉植物など乾燥地の植物の展示コーナーを新設したほか、食中植物やチリ植物のほか熱帯植物などの展示の充実を図り、合計1,300種・品種の植物を有する面積2,656平方メートルの大温室として生まれ変わったとのことです。