2017年4月2日日曜日

ミシュランガイド「ビブグルマン」のうどん屋「手打ちうどん長谷川」

久々に美味しい武蔵野うどんが食べたいなネットで探していると、大泉学園にある「手打ちうどん長谷川」がヒット。

さっそく、サイクリングがてら行ってみることにしました。

手打ちうどん長谷川



11時半オープンのところ、11時15分ぐらいに着いてしまい、コンビニで小休憩してオープン5分前に行ってみると、既に6人ほどが並んでいました。(正午前には全ての座席が埋まってました。)

店内の様子



オープンと同時に店内に入り、一番人気の「糧うどん(780円)」の大盛り(+150円)を注文。大根おろしの有無を聞かれますが、自分はアリでお願いしました。

注文してから、待つこと約15分。期待しているだけに、この15分が異様に長く感じました。

「糧うどん」の大盛り(930円)



待ちに待った「糧うどん」、事前に食べログなどで予習していたので、写真通りに見事な艶で、美味しそうです。

ねじられて束になっているうどんをザルからすくうと、つるつるとほぐれます。

つけ汁に付け、一口食べてみると、、、美味い!!

喉越しが良く、つるっと喉を通り過ぎる、このさっぱり・爽快な食感が最高です。

見事な艶とつるつるの麺(糧うどん)



一口食べたら病み付きで、間を置かずに一気に食べてしまいました。もう少し味わって食べればと、少し反省。

ちなみに、「手打ちうどん長谷川」は、2017年のミシュランガイド東京で、「ビブグルマン」に登録されています。

ミシュランガイド東京の「ビブグルマン」



「ビブグルマン」は、5,000円(サービス料、席料含む)以下で、特におすすめの食事を提供している(コストパフォーマンスに優れた)お店を評価しており、稲庭うどんの「佐藤養助」も「ビブグルマン」のお店の一つです。

また、うどん屋には珍しく?全国の地酒が充実しています。日本酒好きにもオススメのうどん屋です。

今度は、会社帰りに寄ってみようかな。

2017年3月30日木曜日

三鷹の「山本有三記念館」が長期休館→復旧

三鷹市の「山本有三記念館」が、施設の改修工事により、平成29年6月1日から平成30年3月下旬まで長期休館になるようです。

三鷹市HPで、「お知らせ」されています。

山本有三記念館



また、休館中は、展示室、有三記念公園など、敷地内施設は全て利用不可。

山本有三



「山本有三記念館」に行ってみたいなと考えている方がいましたら、5月末までに行くことをオススメします。

ちなみに、開館時間は9:30~17:00、入館料は300円(中学生以下は無料)。

2017年3月25日土曜日

2017年 井の頭公園 桜の開花状況

今年の井の頭公園の桜の開花状況をお伝えします。

2017年4月6日(木)


そろそろ満開です。

七井橋から撮影した桜



七井橋から撮影、池の淵が薄ピンクに染まっています。

ボート乗り場の桜



今夜の風と雨で、桜が散らないのを祈るばかりです。

2017年4月4日(火)


徐々に満開に近づいています。

ひょうたん池から撮影した桜 その1



週間予報では、明日ぐらいか天気が下り坂です。。。

ひょうたん池から撮影した桜 その2



ちなみに、朝早くから一眼レフカメラを抱えて、井の頭公園の桜を撮影している人達が結構います。

2017年4月3日(月)


通勤途中に、ひょうたん池から井の頭池方面を撮影してみました。

ひょうたん池近くの桜



池の淵が徐々にピンク色に染まりつつあります。

池の淵の桜



このままいけば、今週末頃が満開かと思います。

2017年4月2日(日)


七井橋



まだまだ三分ぐらいの開花ですが、ようやっと晴れに恵まれたためか、多くの花見客がシートを広げて、花見を楽しんでいました。

先週は予想外に寒い日々が続いたせいで、満開は今週末になりそうですね。

池の淵の様子



ただ、週間天気予報では、週末が曇か雨模様です。。。予想がハズレることを期待しましょう。

2017年3月25日(土)


井の頭公園の桜の開花状況


↑ボート乗り場脇の桜

本日(3月25日)の段階で、まだ開花していませんが、ほんの一部分で桜が開花している状況です。

一部分の桜が開花



ですが、既に気の早い花見客はブルーシートを敷いて、花見を楽しんでいます。

来週末(3/31~4/2)あたりが見頃かと思います。

天気が良いといいですね。

2017年3月23日木曜日

井の頭公園のパワースポット「お茶の水」の泉

井の頭公園の井の頭池の西端にある「お茶の水」の泉、私は知らなかったのですが、どうもパワースポットみたいです。

パワースポット「お茶の水」の泉(近景)



その理由は、「井の頭」の名前の由来となったのがこの井戸で、園内で最も力に溢れたパワースポットらしいです。

パワースポット「お茶の水」の泉(遠景)



ただ、「井の頭」の名前の由来は諸説あり

  • 徳川家康が、自らの手で水を汲み、「関東随一の名水だ」と誉めて、お茶をいれるのに使い
  • 徳川家光が、「江戸城内のお茶の水や府内の飲用水なのだから、井の頭の池と名づけるべき」と言い
  • 池の畔のコブシの樹に、小柄で「井之頭」と彫りつけた

のが、由来だとも言われています。

ですので、将軍家(徳川家)と井戸(湧水)が関係しているので、「お茶の水」の泉がパワースポットであることは、あながち間違いではないのかもしれませんね。

「お茶の水」の由来



その昔、当地方へ狩りに来た徳川家康が、この湧水の良質を愛して、よく茶をたてました。以来、この水は、お茶の水と呼ばれています。

「お茶の水」の泉の場所



ちなみに、「お茶の水」の泉は、1970年代まで水が湧き出ていましたが、今は地下水を汲み上げています。

2017年3月22日水曜日

美味しいと評判の東京地ビール「多摩の恵 明治復刻地ビール」

美味しいと評判の石川酒蔵(1863年創業)の東京地ビール「多摩の恵 明治復刻地ビール」を、つるつる温泉の食堂で、温泉上がりに飲んでみました。

多摩の恵 明治復刻地ビール



日の出山のハイキング帰りに、つるつる温泉で疲れた体を癒やし、さっぱりした状態で飲んだので、とても美味しかったです。

明治復刻地ビールを注ぐ



温泉で癒されたといったバイアスもありますが、それを抜きにしても美味しいかと思います。

その昔の明治時代、日本に地ビールブームが起こり、各地にビールメーカーが生まれたらしいです。

上面発酵(エール)ビール



その数は150社とも200社とも言われ、 明治20年頃、石川酒造も「JAPAN BEER」の名でビールを醸造。当時使用していたラベルを復刻し、明治時代主流であったエールビールを瓶詰したのがこの「多摩の恵 明治復刻地ビール」です。

ちなみに、瓶のラベルは、ワールド・ビア・アワード2014にてアジアズ・ベスト・ラベルを受賞したラベルとのことです。

2017年3月20日月曜日

CITIZENから第3の電波時計エコ・ドライブBluetoothがカッコイイ

CITIZENから第3の電波時計エコ・ドライブBluetooth「BZ1034-52E(定価10万円)」「BZ1035-09E(定価8.5万円)」が今月の3月に発売されています。

第3の電波時計エコ・ドライブBluetooth


↑左:BZ1034-52E、右:BZ1035-09E

ヨドバシカメラで初めて見ましたが、とてもカッコイイです。

スーパーチタニウムのチタン製のため、軽く傷も付きにくいです。実際、手にとって装着してみましたが、ゴツい形状から想像する以上に軽いです。

CITIZEN 第3の電波時計「BZ1034-52E」


CITIZEN 第3の電波時計「BZ1035-09E」


エコ・ドライブBluetoothのため、光さえあれば充電可能で、定期的な電池交換やケーブルによる充電も必要ないのは、他のスマートウィッチと違い素晴らしいですね。

以下は、主な機能です。

  • 世界中の都市の時刻に「簡単時刻修正」
  • スマートフォンで簡単設定「アラーム」
  • 友だちの電話を知らせる「着信通知」
  • メッセージを知らせる「E-mail/SNS通知」
  • 音を鳴らして見つける「スマートフォンサーチ」
  • 発電量が見える「ライトレベル インディケーター」

ちなみに、個人的には、CITIZENの腕時計を所持していないため、アテッサの「AT8040-57E(定価10万円)」を購入しようか悩んでいましたが、、、

CITIZEN アテッサ「AT8040-57E」


このエコ・ドライブBluetoothの登場で、さらに悩みが増えてしまいました。

まだ発売されてから日が経ってないため、各サイトのレビューも少ないですが、どのレビューも総じて評価は高いです。

ただ、Bluetoothでのペアリング(特にAndroid端末)が、上手くいかない時があるようです。

iOSは9.3以上、Androidは5.1以上に対応する必要がありますが、OSの問題よりも、端末依存による問題が大きそうです。

ちなみに、iPhone端末は問題なさそうなので、本腰入れて検討しようかと思う今日このごろです。

井の頭公園西園の桜の樹の下で

井の頭公園の西園で、この時期に咲いている桜があります。

桜の樹の下で



今日は暖かく天候も良かったため、桜の下で宴会を楽しんでいる人達もいました。

桜の場所(Googleマップ)



桜はやはり綺麗です。

その下で飲むお酒は格別でしょうね。

2017年3月16日木曜日

COEN(コーエン)吉祥寺店が3月30日(木)にリニューアルオープン

コピス吉祥寺の2階にはいっていた「コーエン吉祥寺店」が、改装工事を終え、リニューアルして2017年3月30日(木)に、「coen GENERAL STORE」としてオープンします。

コーエン吉祥寺店リニューアルオープン



シンプルで着回しが良くコスパも良いので、このお店で自分も購入することが多かったため、リニューアルオープンしてくれるのは嬉しい限りです。

しかも、「coen GENERAL STORE」は、‘Your Favorite Store’をコンセプトに、全レーベルを一同に揃えたライフスタイル型の大型ショップとのこと。拡充リニューアルはさらに嬉しいですね。

ちなみに、リニューアルオープンを記念して、服などを購入した人には、紅茶専門店「カレルチャペック」とのコラボレーション「ビスケット付紅茶セット」を、プレゼントしてくれるそうです。

リニューアルオープン記念ノベルティプレゼント



さっそくリニューアルした週の土日にでも行ってみようかな。

2017年3月12日日曜日

京あづま 松原店の「梅どら」

京王井の頭線の東松原駅から、羽根木公園へ行く途中にある「京あづま 松原店」、どこか昭和の感じがして哀愁ある東松原商店街に、ひっそりと和菓子屋を営んでいます。

羽根木公園からの帰りに、1人残した奥さんへのプレゼントで、立ち寄りました。

何にしようか悩んでいると、、、目に止まったのが、世田谷名物?梅が入ったどらやき「梅どら」

京あづま 松原店の「梅どら」



早速、家族分購入して、夕飯後のデザートとして、狭山茶と一緒に食べてみました。

梅が入っているためか、普通のどら焼きよりも肉厚です。

肉厚な「梅どら」



割ってみると、半分に割れた梅がまるごと入っています。

半分に割れた梅が丸々入った「梅どら」



パッケージの裏面には、「梅をまるごとつつみました。種にご注意を・・・。」の記載が。

梅まるごと入った「梅どら」



種に注意しながら食べると、あんこの甘さと梅の甘酸っぱさがマッチして、美味しかったです。

ちなみに、「京あづま 松原店」は、麻布の老舗和菓子店「京あづま」で修業し、暖簾分けで開業した和菓子屋らしいですが、その麻布の「京あづま」は、2016年2月29日に、惜しくも閉店しています。