今年もCEATECのシーズンがやってきました。
開催中は1日だけでも幕張メッセに行きたいものです。
さて、ネットでCEATEC2013を検索してみると
早速、NTTドコモからCEATEC2013のプレスリリースが!!
インテリジェントグラス:将来のウェアラブル端末の実現に向けた研究の一環を、5つの利用シーンに応じた使い方を体験しながら紹介する。
「手ぶらでムービー」:スマートフォンの画面をインテリジェントグラスに表示させ、ハンズフリーで長時間の動画コンテンツを閲覧する。
「見るだけインフォ(顔認識)」:顔認識技術を利用し、端末を通じて見た相手の情報をメガネのディスプレイに表示させる。
「見るだけインフォ(文字認識)」:文字認識技術により、端末を通してみた外国語のメニューや看板を日本語に翻訳して表示する。また、業務用の一例として、宅配伝票の文字を認識して自動で料金計算された結果を表示できる。
「なんでもインターフェース」:身のまわりにあるものをディスプレイやキーボードとして利用し、コンテンツ閲覧や入力操作ができる。
「空間インターフェース」:端末を通して見ている視界に表示される仮想のアイコンやキャラクター等を、あたかも現実の物体を動かすような感覚で操作する。
なんかドラゴンボールのスカウターやGoogle Glassみたいですね。
4~5年前に、Nikonから“スカウター型”AV機器「UP」が発売されていたことを思い出しました。
記事には、「300万台販売を目指す」とありますが・・・達成できたのでしょうか?
でも、Nikonさんって時々尖ったコンシューマー商品を販売して、、、
何気にチャレンジングな会社で素敵です。
2013年9月17日火曜日
2009年11月23日月曜日
ニコンが攻めているプロジェクター内蔵のコンパクトデジカメ「COOLPIX S1000pj」
プロジェクター内蔵のコンパクトデジカメ「COOLPIX S1000pj」
ニコンは無線LAN内蔵デジカメ「COOLPIX S610c」や、スカウターみたいなヘッドフォン「UP」など、ちょこちょこチャレンジングな商品を開発しますが、今回もかなりチャレンジングな商品かと、、、
Nikon COOLPIX S1000pj
これでパワポやPDFなどを表示できたら社内のプロジェクターは必要ないかも!!
一見、古いお堅いイメージのニコンですが、そのチャレンジングな商品開発に好感を抱けます。
まぁ、今回の「COOLPIX S1000pj」は1号機なので購入は考えませんが、更なる発展をするであろう次号機に期待です。
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